ついに,ファイル交換ソフトを使って音楽を共有していた人たちが賠償金を払うことになったようです。一人あたり平均48万円。払えない金額ではないけど,払うと財布が痛い金額。ですね。
きっと,ファイル交換ソフトを使用している人たちは,自分がファイルをダウンロードできる状況を作らせていることにあまり意識がないのでしょう。だから,みんな簡単に使用してしまうのだと思います。
実は情報を学ぶ私たちから見ると,Winnyに代表されるP2Pソフトのアルゴリズムはすばらしいシステムだと思っています。このプログラムを開発した東大の・・・(名前を忘れちゃった)さんは,すごい人だと思います。
ただ,その使用方法が間違っているだけでシステム自体はすばらしいと思います。
将来,Winnyのようなファイル交換ソフトを使って著作権を考慮した(たとえば再生するための鍵をしようすれば再生できるファイルを出回せるなど。)ファイルがP2Pネットワーク上に流すようにすれば,現在主流の「サーバクライアント」システムから大変革をもたらすと思います。
私も,自宅のサーバを外部に公開している以上アクセス制限に関しては注意を特に払っています。今まで何回か失敗もありましたが(お叱りのお言葉を頂いたことが何回か…),失敗をバネに現在に至っています。
ですので,これからも何か不適切な点がありましたらご指摘頂きたいと思います。すぐに修正をし,これからのサーバー運営に活かしていきたいと思います。
なかなか肖像権とか・著作権というのは,身近な存在な様でそうでもないので,仕切り線を何処に引くのかが本当に難しいのですよ。ホントに。
インターネット上で音楽ファイルを不正にアップロードしていた個人ユーザーと日本初の損害賠償支払い等に関する合意
当協会会員であるレコード会社5社は、各社が権利を持つ音楽(音源)を、ファイル交換ソフトを利用してインターネット上で不正にアップロード(公開)していた個人ユーザー5名と個別に交渉を行いました。その結果、損害賠償金の支払いなどにより和解に至りました。
これは、昨年、「プロバイダ責任制限法」第4条第1項に基づきインターネットプロバイダ13社に対してユーザー44名の氏名、住所等の情報(発信者情報)の開示請求を行った結果、インターネットプロバイダから発信者情報が開示されたユーザーと当協会会員レコード会社が損害賠償に関する交渉を行い和解に至ったものです。和解交渉は、レコード会社代理人弁護士の法律事務所で面談による方法で行われ、レコード会社側からは、著作権等を侵害する違法なファイル交換が音楽産業に重大な損害を与えることを説明しました。各ユーザーからは、軽率な違法行為に対する反省と謝罪の言葉が述べられ、今後二度と同様の権利侵害をしないことを約束する誓約書が提出されました。また、レコード会社に和解金が支払われることになり、一人当たりの和解金額は平均48万円となっています。この度の和解は、各ユーザーの反省を評価しての解決であり、悪質な侵害行為に対して、今後、より厳しい法的措置もあると想定されます。
当協会は、ファイル交換ソフトを利用してインターネット上で音楽ファイルを不正にアップロードしていると思われるユーザーに対して、昨年3月から、インスタントメッセージ(IM)を利用して注意を喚起する通知を開始し、現在までのIM送付数は700万通を越えています。また、様々な著作権啓発活動を実施しており、その結果、市販音楽CD等から作成したファイルを無許諾でインターネット上でファイル交換する行為の違法性の社会的認知は高まりつつあります。
しかし、他方では、残念ながら、権利者の許諾を得ない音楽ファイルを、繰り返し大量にアップロードする個人も後を絶ちません。当協会は、「音楽創造のサイクル」を崩壊させ音楽文化の衰退を招く、インターネット上における音楽の違法利用については、今後とも断固たる姿勢で対処してまいります。
以上