カウントダウンジャパン25/26 全日参戦記 — サバシスターで年を越した5日間

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こんにちは、Keiです。

2025年12月27日から31日、幕張メッセで開催されたCOUNTDOWN JAPAN 25/26に5日間すべて参戦してきました。前日入りを含めると5泊6日の旅です。毎年年末に開催されるこのフェスには何度か来ていますが、5日間全通は今回が初めてでした。振り返ると、よく体が持ったなというのが正直なところです。

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愛知から幕張、5泊6日の遠征

愛知在住なので、幕張メッセは完全な遠征先です。移動手段は車にしました。最終日の12月31日は年越しフェスなので、電車が動いていない時間帯まで会場にいることになります。終電を気にしながら動くのは難しいので、最初から車にしようと思っていました。

宿は千葉みなと周辺のホテルを拠点にしました。前日の12月26日から入って準備を整え、フェス最終日の夜中2時頃にホテルに戻り、元旦の朝にゆっくりチェックアウトしてから愛知へ帰るというスケジュールです。帰路の車の中は、Day1からDay5までのアーティストをひたすら流す復習会になりました。5日間分のJ-rockを聞き返しながら愛知に戻る道中は、なかなか贅沢な時間でした。

3年前、海浜幕張のホームで見た広告

今回の記事で一番書いておきたいのが、サバシスターとの縁の話です。

サバシスターがCOUNTDOWN JAPANに出演するのは今回で3回目でした。私が初めて彼女たちを知ったのは、ちょうど3年前の同フェスです。その日、海浜幕張から千葉みなと方面へ向かう電車を待っていたホームに、サバシスターの広告が出ていました。もともと見る予定にはなかったのですが、「なんかいいアーティストだな」と思って、翌日飛び込みでライブを見に行ったのがきっかけです。

当時はまだインディーズでした。ステージで演奏する姿を見て「ちゃんと追いかけてみたいな」と思い、それ以来、名古屋でのライブにも3〜4回足を運んでいます。そのサバシスターが、今回のCDJ25/26で年越しアクトを任されました。本命バンドが大晦日の年越しを担当する——なかなかあることではないです。

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DAY1(12月27日)— 5日間の始まり

初日のトップバッターはHANAでした。ここ数年で急速に存在感を増したアーティストで、この日だけでなく5日間全体でもトップ3に入るぐらいの印象を残したパフォーマンスでした。

Da-iCEは、いつ見てもハジけ方が安定していて、遊びが入ったような雰囲気が好きです。会社の同僚がDa-iCEのファンで、前日も別の会場でライブを見ていたそうで、この日をとても満足して帰っていきました。こういう形で共通の話題が生まれるのも、フェスの面白いところだと思います。

miletはしばらく活動をお休みしていた時期があったので、久しぶりに見られて良かったです。たしか前方エリアで見た記憶があります。Vaundyはアースステージでのパフォーマンスで、後ろの方になってしまいましたが、遠くから小さいVaundyを見る感じになりました。それでも会場全体の熱量は十分に伝わってきました。

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DAY2(12月28日)— SHISHAMOの見納め

2日目は、この5日間で最も感情的な場面があった日です。

SHISHAMOが2026年6月に川崎でラストライブを行い、活動を終了することが発表されています。つまりCDJでのSHISHAMOは今回が最後になりそうです。前方エリアの抽選に当たっていたので、かなり近い位置でしっかりと目に焼き付けることができました。「これが最後かもしれない」という意識で見るライブは、いつもとは違う密度があります。

FRUITS ZIPPERは昨年、前方エリアで15列目ぐらいから見ることができて、キラキラしていてとても良かったです。今年は前方エリアが当たらず遠くからの観覧になりましたが、それはそれで会場全体の盛り上がりを楽しめました。

Aoooは参戦前に友人から話を聞いていたので、予習してから見に行きました。元・赤い公園のボーカル・石野理子さんや、YOASOBIのサポートも務めるベーシストの山本ひかるさんが参加する豪華なスーパーバンドで、興味があって見に行きました。乃紫は印象的な曲が気になっていたので見に行き、最後はCreepy Nutsで締めました。Creepy Nutsはもはや定番という感じです。

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DAY3(12月29日)— 3日目の壁

3日目から体が悲鳴を上げ始めました。1日目・2日目でうまくリセットできないまま過ごしたためか、この日あたりから疲れが蓄積してきた感覚がありました。以降は無理に立ちっぱなしで見るのをやめて、座りながら・休憩を挟みながらペースを落とすようにしました。5日間という長丁場では、こういう切り替えが大事だったかもしれません。

最初に見たのはコレサワです。テレビやYouTubeでは顔出しをしていないアーティストですが、ライブでは顔出しで歌います。女性の素直な気持ちを言葉にした歌詞が特徴的で、CDJに来たら毎回見に行っています。ハルカミライは若手バンドで曲調が好きで、マルシィ、Saucy Dogと続いてからHump Backへ。

Hump Backは今回が初見でした。ボーカルの声が好きで、「拝啓、少年よ」が特に気に入っていたので、一度ライブで見てみたいと思っていたアーティストです。実際に見てみると、期待通りのパフォーマンスでした。

その後はTani Yuuki、My Hair is Badと見て、CANDY TUNEへ。CANDY TUNEは生で見たことがなかったので一度見てみたいと思って行きました。最後はサカナクション。こちらも定番といえば定番で、見るたびに「やっぱりサカナクションはいいな」と思います。

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DAY4(12月30日)— BUMP OF CHICKENまでの長い一日

4日目はハンブレッダーズからスタートし、ヤバイTシャツ屋さん、miwaと続きます。miwaは久しぶりに見ましたが、以前はGALAXYステージで見ていた印象だったのが、最近またCOSMOステージに戻ってきていて、少し新鮮な気持ちで見られました。ステージの規模はアーティストの勢いを映す指標でもあるので、そういう変化に気づくのもフェスを複数年通う面白さのひとつかもしれません。

KANA-BOONはドラムが変わって新体制での再出動が印象的でした。[Alexandros]、sumikaと見てから、最後はBUMP OF CHICKENでした。

BUMP OF CHICKENはかなり久しぶりでした。以前のCDJでは紅白の生中継と絡んだパフォーマンスがあった記憶があります。今年のステージも変わらず良くて、2026年のサマーソニックにも出演が決まっているので、またそこで見られたらいいなと思っています。

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DAY5(12月31日)— 大晦日、年越しの夜へ

最終日は15時スタートで、翌朝5時まで続く特別な日程です。大晦日ということもあって、バンドが続く一日でした。一日中J-rockを浴び続けるような感覚で、それはそれで気持ちよかったです。

女王蜂から始まり、シンガーズハイ、go!go!vanillas、10-FEETと続きます。シンガーズハイとgo!go!vanillasはハンブレッダーズと同じような系統のノリで、ライブで見ると体が自然と動きます。フレデリックは前方エリアで見ました。メロディが好きで、Zepp Nagoyaのソロライブにも行ったことがあります。

なとりはYouTubeでは顔出しをしていないアーティストで、ライブでどんな姿なのかずっと気になっていました。実際に見ると生歌でしっかりパフォーマンスしていて、新鮮でした。THE BACK HORNはこの日の出演者の中ではベテランの部類で、若手中心のラインナップの中で異彩を放っていました。ちょうどコスモステージに近い場所で見られたので、次のサバシスターに向けた場所取りも兼ねたような形になりました。

そして23時40分、サバシスターがステージに登場しました。

彼女たちにとっても年越しアクトは初めてだったらしく、かなり緊張していたようでした。年越しの1分前から少しグダグダなMCが始まって、30秒前ぐらいから余裕を持ってカウントダウンがスタートしました。そのままゆっくりと2026年を迎えました。年が明けた瞬間にテープが発射されて会場が盛り上がり、そのまま「ハッピー」を歌いました。正直なところ、その瞬間は飛んでくるテープを取るのに夢中で、周りの様子を見るのでいっぱいで、曲をちゃんと聴く余裕がありませんでした。後日の振り返り配信を見て、ようやくあの瞬間のパフォーマンスをきちんと受け取れた気がします。

その後は川崎鷹也をまったりと聴いて、夜中2時頃にホテルへ戻りました。

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フェスが変わった、それでもついていく

CDJの平均参戦者年齢は23歳だそうです。社会人20年の自分はかなり上の部類になります。

フェスに通い始めた頃と比べると、バンドのジャンル、観客の年齢層、会場の雰囲気がだいぶ変わってきたように感じます。昔はがっつりロックフェスに全日参戦するのが標準という感じでしたが、最近のCDJはライト層や若い方向けに間口が広がっていて、日帰りで電車でさくっと行ける、初心者でも楽しめるというムードになってきているように思います。出演アーティストのジャンルもロックだけでなく、アイドル、J-pop、YouTubeがきっかけで人気になったアーティストなど多様化しました。

変化についていけないと感じる瞬間がまったくないとは言いません。ただ、そういう変化を眺めながらも、自分が見たいアーティストを見つけて5日間通えているのは、フェスという場所が持つ「偶然の出会い」の面白さがまだあるからかもしれません。3年前に海浜幕張のホームで広告を見て飛び込んだあの日も、ある意味でその一例です。

まとめ

5日間通して、体が悲鳴を上げながらも最後まで楽しめました。3日目以降はペースを落として座りながら見る場面も増えましたが、無理に走り続けないことが5日間を乗り切るひとつのコツかもしれません。

元旦の朝、ゆっくりとチェックアウトして愛知に向けて車を走らせながら、Day1からDay5までのアーティストをひたすら流しました。復習というより、余韻を引き伸ばすような時間でした。来年もまた来るかどうかはわかりませんが、次に来るときも自分なりのペースで楽しめればいいと思っています。

— Kei

関連リンク

COUNTDOWN JAPAN 25/26 公式・まとめ

DAY1(12月27日)各アーティスト セットリスト

DAY2(12月28日)各アーティスト セットリスト

DAY3(12月29日)各アーティスト セットリスト

DAY4(12月30日)各アーティスト セットリスト

DAY5(12月31日)各アーティスト セットリスト

過去の COUNTDOWN JAPAN 参戦記(当ブログ)

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