ぷららP2P規制は違法

ぷららのページにも記載がありますように,P2Pの完全トラフィック規制は「通信の秘密」という部分に抵触する可能性が高いとの見解が出たようです。

 これによって,事実上現在の法の下ではWinnyを完全にプロバイダ側で遮断することは不可能ということになりました。

 また,何回か前の書き込みをしたように,技術的にもP2Pトラフィックのみを完全に制御することは難しい。ぷららの掲示板にもかかれていますように現在も一部オンラインゲームなどで通信の遅延などの不具合が発生している模様です。そして,この掲示板はユーザからの不満をぶつけられているかのように,これらの話題でスレッドが埋められてしまっています。

 これら「法的問題」「技術的問題」の2つの面から,Winnyの規制はかなり高い壁になっていると感じます。

 そもそも,P2Pを利用したWinnyを代表としたアプリケーションは,ナローバンド時代にはなかったすばらしい技術です。Winnyの問題をこれほどまで大きくしているのは「使用する人間の問題」です。

 Winnyのソフトウェア自身は違法性を全く持っていません!

 Winnyを使用する人の”使い方”に問題があるわけです。

 人間の問題を強制的に機械で遮断しようとしているから,ぎくしゃくしているのかもしれません。

 ネットワークの匿名性をもっと低くすることが出来れば,このようなことは起こらないのかもしれませんね。匿名性が高いから,ついつい違法でもつかってしまう。という軽い気持ちがいけないのでしょう。もし,ネット上で匿名性がなかったら・・・こんなことにはならなかったでしょう。