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忘れちゃうんで

最近、薬を飲もうとした時に直ぐに何か別の事をすると、飲んだか飲んでないのか忘れちゃうことがある。

なので、エクセルでこんなのを作ってみた。

飲んだらチェックするという簡単な表ね。

母親も忘れちゃう時があるらしく、
「薬を1日分の3つずつに切り別けて朝昼晩と分かるように飲んでいる」と話してたんで
作ったタイミングもちょうど良かったみたいです。

これで飲み忘れなんてことがなくなってひと安心といったところです。

2013年 6月30日

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2台目 nc6400 ゲット! その3

前回同様、初号機で一度レポをお送りしているので、今回は部分的に見て行きます。

2台目nc6400は所々に使用感がありますが概ね良好な状態。
発売時期を考えれば良い状態だと言えます。

初号機nc6400,6910pに次いで今回の個体も天板傷有りです。
HPのパソコンの中でこのncシリーズだけはCompaq時代のビジネスノートを引き継いで
筐体は頑丈に作られているのですが、どうも塗装だけは弱いようです。

もうひとつ残念なのは、端子類の金属部分がくすんでしまっています。
まぁ、これも年代から考えると致し方ないところでしょう。

この世代のHP純正9.5mm厚のドライブは球数が少なく希少なので、
最初からスーパーマルチの搭載はラッキーでした。
DVDを見ることはあっても焼くことは殆んど皆無なんであんまし意味はないですが。

では、内面を見てみます。

パームレストの状態は良いです。
ベンダーラベルも綺麗に残っており、これが綺麗ですと前オーナー様の気遣いが目に見えるようです。
大事に使っていたのではないかと思います。

メインスイッチは小型になった6910pよりもやはりこちらの方が押し易いです。
良いところはそのまま継承すればよいのに、なぜにデザインを優先させて変えてしまうんですかね?
こういうところは自動車メーカーとよく似ています。
良いものは変える必要ないんですよ。

ボタン式の『Quick Launch Buttons』。
6910pのタッチ式よりも遥かに使い易く、こっちがいいですね。

Compaq時代からの伝統装備、デュアルポイント。
タッチパッドに僅かなテカリがありますが、よく見ないとわからないレベルです。
クリックボタン表面に使い込みによる劣化が出始めていますが、悪い状態ではないです。
HP最上位機にあたるモバイル・ワークステーションモデルのように
センタースクロールボタンが装備されていれば更に扱い易かったと思います。
この辺りはIBM(現Lenovo)の方が良いですね。

キーボードは綺麗のひとこと。
使用感が全く無くテカリすらありません。
英字キーボードとかに交換していて日本語キーボードは使用していなかったんではないかと思います。

やはり日本語キーボードは駄作ですね。
硬くて重くて打鍵し難いです。
既に落札済みの英字キーボードが早く届いて欲しいです。

初号機nc6400用にもう一枚手に入れておけばよかった… 失敗しました。 orz

それとゴム足はすべて残っており、劣化もなくしっかりしていました。

特に不具合のような部分もなく、リカバリーしたXPの環境下では問題無く稼働しております。

さて、HDDを換装してWindows7のインストール完了。
WindowsUpdateを終了してドライバーも当て、デフラグツールなどのシステム系のソフトに加え、
DVDプレーヤーなどの必要なソフトもインストールし、ここまでは問題無しです。

ここからOSカスタマイズを進めて自分好みに仕上げて行く予定です。

もうWin7のインストールも手慣れたもんですが、
XP並に修正パッチが増えてきているのでアップデートが大変です。
OSカスタマイズもXPより多いのでこちらも大変かな。
まぁ、快適に使うには必要な設定なので気長に弄るしかないですね。

2013年 6月29日

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眠気に負けた

本日は2号機nc6400の外装の状態をお届けしようと思っていたのですが、
眠気に負けて27日は夜11時頃に寝てしまいました。

また変な時間に目が覚めてしまってシャワーを浴びて一息したところです。
只今朝4時に雑記帳を更新しております。

この時間は本当に静かで無の状態が癒されますね。
バカ息子のせいで落着けないこともしばしばあるので、
この時間帯は安息な時間であります。

さて、この静けさの中で気付いたらもう夏虫が鳴いているんですね。
まだ家の周りでは2,3匹ほどしか鳴いていませんが、
涼しい日々が続いていながらも夏近しといった感じです。

そうだ、来月のトップページの画像、何を貼り付けるかまだ考えていませんでした。
それと、このトップページの画像は毎月替えていましたが、今回で最後にしたいと思います。

結構、選別するのが大変なんですよ。 (^^ゞ

2013年 6月28日

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2台目 nc6400 ゲット! その2

一度こちらでレポしていますので、今回は手に入れたnc6400の装備を簡単に紹介します。

システムのプロパティを覗くとメーカーリカバリーでインストールされていますから
ベンダーロゴが表示されています。
この辺は幾らでも編集できますから大したことではありませんが。

CPUはCore2 Duo T7200 @ 2.00GHz、メモリーは2GBが最初から積まれていました。
ネットやメール程度にしか使いませんから、ほんと当方には過剰なスペックであります。
自分の使い方だったらチップセット915シリーズにPentium-Mで十分なんですよねぇ。

マイコンピュータを覗くとDドライブにHP_RECOVERYとあり、DtoDリカバリー領域が見えました。
HPのDtoDはマイコンピュータで見れるので、隠しパーテーションではないんですね。
消してしまいそうでちょっと不安でありますが、
アクセスしようとすると一応警告が表示されて中身は見れなくなっていました。

そうそう、メーカーリカバリーをするとパーテーションの区切りができず、
HDDの領域すべてがCドライブとして割り振られてしまうのは物凄く不便です。
あとからソフトで区切るしかないですが、リカバリー時には消されてしまうのでやはり不便です。
この辺はCompaq時代から全然変わってないですね。

で、このHDDの健康状態ですが、すこぶる状態は良いです。
電源投入回数が少ないことから前オーナーはオリジナルのHDDを外して
保管してあったのではないかと思います。

それとHPレスキューだかなんだかのアプリを起ち上げて確認したところ、
リカバリーディスクの作成が可能になっており、このHDDでのリカバリーディスクは作っていなかったようです。
(リカバリーディスクの作成は1回限りです)

今回このnc6400に搭載されていたHDDは、リカバリー領域が残っていることから
当方で再リカバリーをして保管することにしました。
HDDを壊してリカバリー領域を無くしたくないんで大事に保管します。

そのリカバリーについてですが、インストールされたOSをイメージファイルとして
Dドライブに収納されているのでリカバリー自体は物凄く簡単ですね。
Cドライブをフォーマットして、あとはDドライブのデータを
そっくりそのままCドライブに移しているだけですからリカバリーの時間も早く、
再起動して起ち上がったら直ぐに使用可能となります。

当方としては余計な純正アプリが入れられちゃうんで嫌ですけど、
一般ユーザーにとっては簡単で非常に便利なんではないかと思いました。

システムインフォでこのパソコンの主要部を見てみます。

CPUは先にお伝えした通り、Core2 Duo 2GHzでバス幅は667MHzとなります。
先日の6910pのバス幅800MHzよりも劣りますが、この辺は体感できるほどのレベルではないので問題無しです。

そしてGPUには、このncシリーズの真骨頂であるサードベンダーのグラフィック、
ATIのベンダーロゴが表示されています。

実は外部チップが載っているにしても、このATI Mobility Radeon X1300は最下位クラスのチップにあたります。
それにメモリーバスのビット幅が64bitとなるため、ゲームなどグラフィックチップに依存するものには
パフォーマンス的にあまり良いものではありません。

ですが、やはりチップセットに統合させているグラフィックよりも遥かにパフォーマンスは上ですし、
システムが描画能力へ引っ張られることが無いので、パソコン自体のレスポンスも上がります。
加えてチップセットはグラフィックが統合しない945PMを載せてあるので、
こちらでもシステムのレスポンスが良くなっています。

メモリーは純正パーツとしてHynixの1GB 16枚チップが搭載され、
サムチョンの1GB 8枚チップが増設されていました。
あまり気にすることもないのでしょうがチップの枚数が合っていないので
手持ちの16枚チップのものと交換して枚数を合わせました。

光学ドライブはスーパーマルチを搭載。
メーカーは松下で型番はUJ-842Sとなっていました。
このドライブはDL対応であり、松下製なので当然ながらDVD-RAMにも対応しています。

では最後にNatsumiBenchでグラフィックのベンチを計測してみます。

NatsumiBenchは古いベンチマークソフトであるため、10000を超えると途端に精度が悪くなるので
参考程度に捉えて下さい。

以前にも掲示しましたが比較の為に再度掲示致します。

 Compaq N620c Mobility Radeon 7500 : 5100程度
 HP Compaq nx4820 Intel GMA900 : 5100程度
 HP Compaq nc6000 Mobility Radeon 9600 : 8800程度
 HP Compaq nc6400 Intel GMA950 : 8200程度
 HP Compaq 6910p Intel X3100 : 8200程度

大体ひと世代上がるごとに3000ポイントほど上がっているので、
チップセット統合型のnc6400に積まれるGMA950と比べると、1.5世代あとの性能に匹敵するかと思います。
先にも述べたように統合型と違ってシステムが描画能力へ引っ張られることが無いので、
体感的にはもっと速く感じると思います。

NatsumiBenchですとあくまでも参考程度の数値でありますから
ちゃんとしたベンチテストを使って測れば、もっと正確に性能差がみられると思います。
ただ、この手のテストプログラムはインストールしなければなりませんので、今回は却下したいと思います。

さてさて、既に代替用のHDDとACアダプターは到着済み。
英語キーボードも即決1,050円で出品されていたのでこちらも落札して到着待ちと
全て整いましたらWin7のインストール作業に取り掛かりたいと思います。

2013年 6月27日

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機関から回答有り

日曜日の早朝にバカ息子たちが向かいの駐車場で行ったバイク騒音による迷惑行為
いい加減ブチ切れて役所に送った苦情の返答が25日にあった。

先ずは当方が送った内容と写真は以下である。

 深見西8丁目なぎ原1号公園向かいの職員駐車場にて、
 2012年夏頃より週末、時間帯にして夜間から早朝にかけ、
 若者がバイクを乗り入れて駐車場敷地内を周遊、アクセルを吹かすなどの行為で
 近隣への騒音による迷惑行為が発生しております。
 今年(2013年)3月には近隣の方による警察への通報により、
 2回ほどパトカーが出動するまでに発展しており、
 今現在もこの迷惑行為は続いております。

 夜間にこの迷惑行為をされると寝付けなかったり、
 深夜や早朝ですと目が覚めて安眠できない日があります。

 この防止策として夜間や休日などは第三者の立ち入りができぬよう駐車場入口にゲートの設置、
 または鎖を張るなど部外者が侵入できないような対処を願います。

 これより夏場の暑い季節を迎え、窓を開けて寝ることも多くなり、
 この一件が睡眠妨害を招くことも多々有り得ます。

 お忙しい中とは存じ上げますが、上記の内容の事実確認を行い
 何かしらの対処をご検討して頂くようお願い申し上げます。

では、その回答内容。

 ●回答日時 2013-06-25 12:53:41

 ●回答者  市立病院・担当

 ●回答

 お問い合わせいただきました件について、市立病院より回答させていただきます。

 まず、市立病院の職員駐車場における部外者による迷惑行為によって
 多大なるご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

 ご指摘のような行為が見受けられた場合、市立病院としても
 警察に通報するなどの対応はしておりましたが、
 出入口にチェーン等を設置し、出入りしにくい対策を施すことや、
 注意看板を設置することを検討いたします。

とのこと。

回答の内容からこの駐車場は市立病院のものらしい。
よってこの苦情の返答は市立病院から送られたものである。

因みに市立病院は市役所の管轄になるため、市役所のホームページに病院への問い合わせも存在している。

簡単な返答であるが、やはり証拠写真である画像を添付したのが利いているのだと思う。
くだらない理由をこじつけてまともな返答は得られないと思っていたが、1回の苦情で検討するとの回答を得た。

これが実際に鎖などを施工、設置するかはまだ未知数ではあるが、先ずは一歩前進である。

これからもこの迷惑行為が続くようなら、画像に収めて再び苦情を役所に申し立てるだけ。
粘り強く対応して役所を動かすしかないだろうと思う。

2013年 6月26日

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2台目 nc6400 ゲット! その1


FinePix V10にて撮影

似たような画像を前にも載せたような…

当方のnc6400初号機は4,101円と安価に手に入れられましたが、
HDDにACアダプター、メモリーと購入し、加えて後からスーパーマルチドライブを購入して
結局のところ送料を含めると1万円近く出費する羽目となりました。

まぁ、この辺はジャンカーの宿命といったところで、
ジャンクを直したりしても周辺パーツで本体以外に余計に出費してしまうことはよくある話であります。
安価に本体だけ手に入れてそのまま使えるって方が珍しい話であります。

当方が所有する現状使用可能なノートパソコンの中で手に入れてそのまま使えている個体は、
2台目nx4820(5,500円)、N620c(1,200円)ぐらいでしょうか。
あとは趣味の範疇のThinkPad 570Eが270円だったと記憶しています。

他にもあったと思いますがもう忘れてしまいました。
一度手にしてしまうと購入した金額なんて忘れちゃうもんですよね。 (^^ゞ

さて、久々に出品された安価スタートでのnc6400は、
CPUが Core2 Duo 2GHz、メモリー2GB、モニターWXGA+、スーパーマルチドライブ を搭載。
HDDも純正の80GBが載せてあり、WindowsXP Proでありますが、DtoDリカバリー領域が残っていました。

以上の内容で落札価格5,500円でございます。

ACアダプターが無く改めて手にれなければなりませんが、
現状の初号機のものと装備は全く同じで、これで5,500円は非常に安かったと思います。
というより破格ですかね。

さてさて、届いて直ぐにキーボードを外してシステムボードを確認。
期待せずにCPU廻りを見てみると、

CPUから90度に曲がったヒートパイプがチップセットを越えて更に延び、銅製のヒートシンクが付いてます。

  グ、グ、グラフィックのチップが載ってるー!

当方の所有する1号機nc6400は、

ヒートパイプが90度曲がったところでエンド。
チップセット統合型はグラフィックチップが無いので銅製のヒートシンクがありません。

直ぐにOSを起ち上げてデバイスマネージャーを確認すると、

おぉー、ちゃんと『ATI Mobility Radeon X1300』と表示されています。

思わぬ誤算です。
しかも念願のATIのチップを載せたモデル。

いや〜、手に入れられないと思ってましたから、もう嬉しくて嬉しくて仕方ありません。
どう言葉で表現してよいのやら。

最初は良いとこ取りでニコイチで組み直し、ドライブやモニターを6910pに移植して
残りは保守パーツとして残そうかと考えていたのですが、そういうわけには行かなくなりました。

この2台目nc6400は入札するかしないか散々悩んだんですよね。
だって同じモデルに加えて後継機の6910pと、2台も持っているわけですから必要性が無いわけですよ。

まぁ、手に入れておいて部品取りか、でなければ後にお茶の間のN1020v改N1000vの代替えにしてもよいかなぁと
軽い気持ちで考えていたのでこの誤算は本当に嬉しかったです。

最近、6910pをメイン機にしたばかりですが、装備はこの2台目nc6400の方が上。
DtoDリカバリー領域の残っている純正HDDを外して保管し、
新たにHDDを載せてWindows7を入れてメイン機として使用することにしました。

さて、ACアダプターを手に入れなければ。

2013年 6月25日

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本当にムカつく

平穏だと思った週末は日曜日の朝には崩れた。


FinePix S9100にて撮影

早朝から公園向かいの役所の職員駐車場でバカ息子率いるバカ友が屯し、
バイクを乗り回したりエンジンを吹かしたりと、その煩ささで目が覚めた。

朝っぱらからブチ切れてこの写真を撮り、朝一番で市役所の広報課に苦情と共に写真を添付して送った。
もちろん3月の時のパトカー出動騒動の写真も一緒にである。

苦情の内容は去年の夏から行われている敷地内でのバイクの乗り回しとエンジンを吹かしての騒音、
警察沙汰になったことを記述し、入口にゲートの設置、または鎖などを張って
夜間や週末に第三者が侵入できないように対策するよう要請した。

この返答は業務時間である週明けの対応かと思うが、役所がどのような対処を取るかちょっと見ものである。

くだらない理由をつけて対処できないようなことを伝えてくるのは分かり切っているが、
今回の役所の対応など事後報告をこちらで順次更新して行く予定でいる。

これから暑くなる夏場に毎週末迷惑行為を続けられたら体がもたない。
役所の対応によっては最悪、バカ息子の母親に一連の画像を見せることも
念頭に入れなければならない事態になりそうである。

2013年 6月24日

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平穏はしあわせ〜

今週末は実に静かな夜を過ごしております。

3回目の苦情が効いているようで、向かいのバカ息子も大人しくしております。

バイク整備ができなければバカ息子の友達も寄り付かないようで姿を見せませんし、

その甲斐あってか公園向かいの駐車場での周遊してのバイク騒音もありません。

これが普通の生活ですよね、実に快適でございます。

2月の一番最初の苦情の時も熱りが冷めてからバイク整備を再開してましたから

今後も様子をみなければなりませんが、不動産屋から立退きの話も伝わっているはずですので

暫くは静かにしていると思います。

こちらには証拠の写真もビデオもありますから、夜間のバイク整備を始めるようでしたら

また徹底的に対抗する予定でおります。

いや〜、ほんと静かな夜ですねぇ、快適です。

2013年 6月23日

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なんだかなぁ…

先月手に入れましたHP Compaq 6910pですが、
これのWindows エクスペリエンス インデックスの数値が3.1を示しています。
この数値が高ければ高いほどパフォーマンスが優れることを表します。

で、6910pで最低値を叩き出しているのはゲームグラフィックになります。
当然ながらグラフィックがチップセット統合である為に、
ゲームでのパフォーマンスが低いことが現れているわけであります。

実は前モデルであるnc6400は3.2を示しており、
何故かこちらの方が0.1ポイントだけ高くなっています。

この辺は誤差の範囲なのかなぁと思っているのですが、
後継である6910pのグラフィックはDirectX10に対応され、
Windows Aeroも正式対応されるまでパフォーマンスが上がっているにもかかわらず、
低い値を示しているのはちょっと腑に落ちない部分であります。

本当に誤差程度のパフォーマンスの差しかないのかと思い、
今回Natsumi Benchでベンチマークを測ってみました。

因みに参考値として以下を記載。

 Compaq N620c Mobility Radeon 7500 : 5100程度
 HP Compaq nx4820 Intel GMA900 : 5100程度
 HP Compaq nc6000 Mobility Radeon 9600 : 8800程度

で、nc6400と6910pの両機種を計測したところ、どちらも8200程度と
サードベンダーのチップを載せるnc6000に迫るほどのパフォーマンスを見せました。

てか、どちらも8200とかパフォーマンスは殆んど同じ。
どうやらスペック的にはあまり変更されていないようです。

ん〜、多少なりともパフォーマンスアップを見込んで後継機である6910pを手に入れましたが、
CPUを含めた全体的なパフォーマンスや今回のグラフィックに関しても横並び状態で
手に入れた意味が殆んど無いように思えます。

パフォーマンスが変わらないのであればWXGA+を積んだnc6400の方が、
デスクトップを広く使えて実用用途は高いのではないかと思います。

バス幅が667MHzから800MHzに変更されたりとか、グラフィックが変更されたとか、
SATA2対応になったとか、ちょこちょこと変更がされているようですが、
実際、この程度のマイナーチェンジは体感できるほどのものではないんですよね。

まぁ、6910pは安価に手に入れられていますから損をしたとは思っておりませんが、
改めて手に入れるような機種ではなかったようです。

因みにCPUパワーに依存しますが、Natsumi Benchで8000を叩き出すと、
ダウンコンバートされた1920x1080のAViファイルが普通に再生できます。

2013年 6月22日

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プロバイダー 機能アップ

当方の使うプロバイダーは『DreamNet』。
パソコンを始めた当初からこのプロバイダーを利用し続けています。
もうこのネーミングを聞いても知らない人が殆んどでしょうね。

元々、NTTグループのひとつでモーニング娘を起用して一時期一世風靡したプロバイダー。
現在は同じNTTグループであるOCNに吸収合併され、一応サービスなどはそのまま継続されています。

大分前に会員登録はDreamNetからOCNに移管され、その時にOCNのメールアドレスも無料で支給されて
ドメイン名の異なったアドレスをそれぞれ持っています。
加えて、gooとの連携を取るOCNはgooメールも取得可能で
実は当方、メインとして使えるメールアドレスを3つ持っていることになります。

さて、長らく使用しているDreamNetですが、サービス関係はそのまま継続されながらも
不具合などの対処以外はサポートなど殆んど無く、ここ数年サービス自体に大きな変更はありませんでした。
ここに来て突然DreamNet名義でメールが届き、何事かと思いその内容を読むと
今年9月よりメールサービスの充実が行われると書かれていました。

変更されるそのサービス内容は、

 ・メールボックス容量 20メガバイトから1ギガバイトになります
 ・メールの保存日数 30日から無制限になります
 ・Webメールではスケジュール機能やgoo地図の連携ができるようになります

とのことです。

やっと他のプロバイダー並になるといったところです。

サービスの内容がOCNメールと同じとなり、サーバーのPOPアドレスもOCNに変更されるようで、
これは今現在DreamNetのサーバーをそのまま使ってサービスの提供を行っていたのを廃止し、
OCNのサーバーに移してコストの削減を図ったものだと思います。

当方としては容量の大きなメールを扱うわけでもなく、扱ったとしてもOCNのメールを使えばよいだけですし、
メインとして使っているDreamNetのメールアドレスが使えれば十分だったので、
あんまり関心のない機能アップだったりします。 (^^ゞ

DreamNet時代からのサービスとOCNまたgooと、ひとつの契約で3つもの異なったサービスを受けられるので
便利で他への乗り換えなど考えられない状況です。
それにDreamNet時代に基準を満たした利用者限定でcomメール取得キャンペーンを実施し、
comメールを手に入れているので尚更止められないです。

他のプロバイダーとサービスの内容や利用料金をみると決して評価の高いプロバイダーではないですが、
世界最大級のバックボーンを備えるNTTグループ、加えてDreamNetを存続してくれているOCNは、
当方にとってはありがたいプロバイダーであります。

2013年 6月21日

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F420ジャンク ゲット!

価格コムでの書き込みでマクロ撮影が良いとのコメントを読み、
確かに当方が試写した紫陽花の画は好感度の高いものでした。

この紫陽花の写り方が気に入ってちょっとお気に入りカメラとなったので、
不足していたアクセサリー類を手に入れてみました。


FinePix F420にて撮影

元箱付きジャンク2台セット 落札価格510円也

内容物 ジャンクカメラ2台 バッテリー NH-20 専用充電器 BC-NH20 USBケーブル AVケーブル
      xDピクチャーカード16MB 2枚 純正ストラップ 汎用ストラップ 取扱説明書 CD-ROM

それとF420専用電池であるNH-20が新品と中古のセットで出品されていたのでそちらも落としました。

新品未開封1個 中古1個 落札価格200円也

では、先ずは本体から。

あわよくば手持ち動作品のレンズユニット保守パーツとして使えればと考えていましたが、
そうは都合よく事は運びませんね。 (^^ゞ
どちらもレンズユニット不良で撮影モードにすると電源が落ちてしまいます。
再生モードでは問題は無かったので、レンズユニット以外は部品取りとして使えそうです。

外見はホワイトシルバーの方が前面に打痕有りで、目立つ小傷のある使用感有りの状態。
薄っすらと線のように打痕があるのが分かるかな?

メタルシルバーの方は前面に線傷がありますが、ホワイトシルバーよりは少しだけ状態が良いです。

背面など他の部分は意外に状態は良いです。
これでどちらかが動いてくれればニコイチにできたんですけどね、残念です。

次に付属していた充電器BC-NH20は、
最初にこのジャンク2台に付属してたNH-20で試した時には充電ランプが点かず壊れているのかと思いましたが、
手持ちのNH-20で試したところ赤ランプが点滅し始めて充電が開始されました。
充電器は正常のようです。

この充電されなかったNH-20ですが、こちらはPanaのニッケル水素充電器BQ-391で試しに充電すると
最初の診断をクリアしてそのまま充電が開始されました。
ジャンク2台に付属していたNH-20は、どうやらカラカラの状態だったようですね。
カラカラの状態から充電ができるBQ-391はさすがです。

カラカラだったNH-20は一応使えるようですが、
満充電後に十数枚撮影したところで電池の赤マークが現れてましたから
充電可能容量は既に少なくなっているようです。
別途購入した新品とのセットで付いてきた中古の方は、もう少し持ちは良いようでこちらは使えそうです。

新品の方は使わずに保管しておこうかと考えていますが、
長期保管で全く使用していませんから、一度充電しておいた方が良いかも知れませんね。

さて、「もしかしたら」と期待したカメラ本体は2台とも駄目でしたが、
専用充電器を含め専用電池も増えてこれで電池の消耗を気にせず撮影できるのではないかと思います。

F420はちょっとお気に入りのカメラですが、このカメラだけの専用電池ってのも
後々考えるとちょっと不便な仕様ですよね。

追記

カラカラだったNH-20は充電マークが現れた状態で再度PanaのBQ-391で満充電。
再びカメラにセットして放電機能を使って放電し再充電すると、
ストロボ撮影を十数枚撮影しても充電マークが表示されなくなりました。
充放電を繰り返して活性化したことで使えるレベルまでに復活したようです。

2013年 6月20日

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迷惑行為 ビデオ撮影成功

日曜日の23時頃から再び煌々と照明を点けてバイク整備を始めた。

不動産屋からの連絡内容で深夜の出来事なので確認しに出向けないと話していた。
これはちょっと怠慢のような印象を受けたが、確かに夜遅くに事が起きてから
深夜に不動産屋関係者に連絡するのも非常識な話だと思うのでしょうがないと思った。

このバカ息子が行った日曜日のバイク整備もドリルで穴開け加工をしたり、
電動インパクトドライバーでネジを外したり締めたりを繰り返した。

因みにくだらない道具だけは一丁前に揃えているようだが、
車やバイクでビス関係にインパクトを使うなどご法度である。
ボルト系に使うぐらいでエアーインパクトで14mm以上、小型のインパクトで10mm,12mm,13mm程度である。

第一、ビス関係は手締めしなければ誤って斜めにねじ込んだかどうか確認することが困難。
当方のように整備経験者なら電動インパクトでも感覚で察知できるが素人では到底無理。
我々であっても舐めてしまうのが怖いからインパクトなど絶対使わない。

舐めて締め込んだネジはネジ山が潰れているので強度が無く、
走っている時の振動で折れてしまったり抜けてしまったりして
部品が外れて重大事故に繋がる可能性だって否定できないのである。
ネジ山を舐めてしまったら一大事。
当方は商売でお客様の大事な車を扱っていたから、尚更ビス系にインパクトなど使用しないし信用していない。
手締めが一番信用できるのである。

話が脱線してしまったが日曜日のバイク整備は深夜2時過ぎまで続き、
その後、話し声や馬鹿騒ぎされて当方夜中3時過ぎぐらいまで寝付けなかった。
いい加減怒鳴り込もうかとも考えたのだが、再度母親から注意される前だったかもしれないことと、
今回はこの迷惑行為の証拠としてビデオ撮影したかったので我慢した。

今回は少々大人しめであったが、30分間のビデオ撮影に成功。
この30分の間にドリルで加工している様や電動インパクトの音などを録音。
排泄する為にその場を離れたのが二人。
当家の庭先方向に歩いて1分ほどで戻ってくるのが確認できた。
次にバイクのエンジンを掛けて吹かす場や大声で笑う場なども撮れ、
迷惑行為の証拠としては使える映像が多数撮影できた。

ビデオ撮影は少々陰湿な行為に思えるが、これも自己防衛と理解して頂ければ幸いである。

さて、再度深夜のバイク整備行った際や不動産屋と会う機会があれば、
この証拠ビデオを写真と一緒に見せる予定でいる。

兎に角、これから陽気が暑くなり、窓を開けて寝ることも多く、このような行為をされると安眠することができなくなる。
実際に去年の夏頃から公園向かいの市関係者の駐車場で、深夜や早朝に侵入して走り回り
うるさくて眠れなかった日もあった。
寝不足が祟って熱中症などになっても、このバカ共に治療費や慰謝料を請求できるわけではないから
今のうちに危害を加える害虫は駆除しておかなければならない。

そう、こいつらは性質の悪い害虫と同じである。

2013年 6月19日

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向かいのバカ息子の迷惑行為

16日日曜23時頃からまたバイク整備を始めた。


16日23時56分撮影

15日土曜日に再び不動産屋に連絡、日曜日の夕方に再度母親には通告したとの連絡をもらった。
今回の苦情で三度目となるため、さすがに不動産屋も
「今後苦情が続くようなら退去してもらうことになる」と伝えたらしい。
多少、動きがあったようなので様子見の段階であるが、いい加減こちらも頭がおかしくなりそうである。

再度苦情を申し立てる予定である。

2013年 6月17日

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FinePix F420 試写

いつもの紫陽花で試写してみました。

夕方の撮影でしたので建物の陰に入って少々アンダー気味の撮影となってしまっています。
露出のチューニングを確認する為にいつもと同じく露出補正は掛けておりません。
因みにパネルは前回試写しましたF410と同じくハニカムCCD 310万画素となります。


FinePix F420にて撮影
プログラムAE マルチパターン測光 ISO160固定
SS1/104 絞りF4.0 露出補正±0 マクロモード 記録画素数 6Mピクセル

F410の時は3Mピクセルの撮影でしたが、前回の撮影を見直して今回は6Mピクセルでの撮影です。
予想通りで花弁の解像感が増してF410の時のようなノイズ感が減っています。
また最低感度がISO160に下げられた為、暗部でのノイズも減っている感じです。
花弁の青の階調は好印象、十分な描画力と思います。
少々エッジを立てる設定のようですね。

シャッタースピードはまだ余裕があるので、絞り開放で撮影できていれば、
もう少しバックがボケてピンの合った花だけが強調されたと思います。
F420は絞り値が多段階に設定されているのですから、
プログラムシフトを備えても良かったのではないかと思います。
装備されなかったということは、F710/F810とのクラス別けされた部分なんでしょうね。


プログラムAE マルチパターン測光 ISO160固定
SS1/111 絞りF4.0 露出補正±0 マクロモード 記録画素数 6Mピクセル

それぞれの青の階調が潰れることなく、また咲き始めの花弁に見られる
青に赤味が乗る部分もちゃんと描画されてなかなか良い感じに写っています。
やはり暗部でのノイズ感が減っているので、F410よりもチューニングが向上しているのだと思います。


プログラムAE マルチパターン測光 ISO400固定
SS1/6 絞りF3.3 露出補正±0 マクロモード 記録画素数 6Mピクセル

ISO400が使えるか試してみました。
リサイズしたこの画像程度なら見れますが、やはり猫の細い毛などの細かさは表現できず解像感がありません。
白飛びが少なく辛うじて黒の階調も残っているので、ダイナミックレンジはまずまずの描画と思います。

さて後継機であるF420は、CCDパネルもリファインされていることとは思いますが、
F410よりもチューニングが上手くなっているようで暗部でのノイズは少なくなっています。
加えて最低感度もISO160と僅かに下げられ、ボディのコンパクト化に加えて描画力もリファインされ、
順当に進化していることが確認できました。

単四電池型に変更されたことによってスタミナは低下してしまいましたが、
現在ではニッケル水素電池も安価に手に入れられるようになって
このカメラはこれからが本領発揮と言ったところではないかと思います。

後継のF450には敵いませんが、十分にコンパクトなボディはポケットに忍ばせておいて
思い立ったらシャッターを押してと日頃のお供として活躍してくれるのではないかと思います。

ただ、所有しているニコイチ復活のF420は、暫く電源投入しないとフォーカスエラーが出てしまうのが難点。
内部ギャアの噛み合いがおかしくなるので、そろそろレンズユニットの交換が必要かも知れません。

因みにメインスイッチはF401,F410と同じく前面グリップ部周辺をスライドする方式。
起動の早いのが好印象でした。

2013年 6月16日

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迷惑行為 続く (深夜1時55分頃追記)

どうやら当方から不動産を通じてバカ息子にうまく話が伝わっていないようで、
14日夕方から15日深夜にかけてまたバイク整備を行っている。

しかもエンジンを掛けたり切ったりしていて、
アイドリングではあるがマフラーを換えてあるので廻りに響いて煩い。

この雑記帳の更新時もまだ続けている状況である。

以前よりは近所迷惑にならぬよう静かに作業をしているようだが、
そもそも工業地帯でも整備場、作業場でもない住宅街の一角で、
深夜遅くまで照明を煌々と点けての作業自体が迷惑行為であることを
どうやら理解していないようである。

本日起床したら一番に不動産屋に連絡を取る予定である。

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カメラカテゴリー『仕様』追加終了

増えたカメラの『仕様』ページをアップしました。

先日の6800Zに続いて4700Z,A310,F401,F410,F420,F450を追加です。

仕様表を作成している時に各カメラの内容を確認しましたが、
古いカメラながらFシリーズなどは意外に基本がしっかりしており驚いております。
この辺は下位モデルながら流石F7xx/810シリーズの弟分と言った感じなんでしょうね。

まぁ、この世代は機能の棲み分けがあまりはっきりしていないので、
F410と下位モデルであるA310の仕様を見比べると、殆んど変わりばいしなかったりしますが。

面白いのがF401からF420で、少しずつ進化していることが確認できます。

その中でちょっと気になったのがF420の絞り値です。

他のFシリーズは開放とF7前後の2段階しかないところが、
F420に限っては開放からF8.0まで細かく刻まれています。
他のF4xxシリーズと違って本当にここまで多段階に絞りが設定されるのなら
色々と試写してみたくなりました。

それにF410の最低感度がISO200止まりだったのが、F420ではISO160と多少下げられています。
F410は暗部でノイズが目立ってましたから、これで多少なりとも緩和されているのであれば、
使用用途が広がって使い易くなっているのではないかと思います。

更なるコンパクト化を目指しながらも見えないところで機能アップされているF420にちょっと興味が湧いてきました。
また機会があれば試写してみたいと思います。

2013年 6月15日

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FinePix F410を試した

F401のニコイチ修復の際の画像がなかなか良かったのでちょこっと試しに撮影してみました。

晴天時の光量が十分な状態では良好な写りですが、雨天の場合はノイズが多めになりますね。


FinePix F410にて撮影
SS1/208 絞りF2.8 マクロモード ISO200固定

雑記帳に載せる画は480x320なのですが、このサイズでもちょっと粗さが見えていると思います。

で、ISO400が実用できるかと確認したところ、


SS1/416 絞りF2.8 マクロモード ISO400固定

暗部は完全に画が荒くなっています。
右下の白いバケツにもノイズが多くなっていることが確認できます。
花弁も粗さが見え始めてますね。
ちょっと使えないかも。

今回、3Mピクセルでの撮影でしたが、最高記録画素数である6Mピクセルで撮影して
倍密補間させて記録し、そこからリサイズした方が良いように思えます。
補間だからあんまし変わらないかな。

暗部でのノイズが目立つので試してみたのがマクロでのストロボ撮影。

これが意外といい感じでノイズ感が減ってカラーバランスも暖色系に振られます。

どうしてもストロボ光で影が強く出てしまい画が硬くなってしまいます。
それにカメラに近い側はぶっ飛んでしまいますから、
デフューザー代わりにティッシュ1枚を被せて撮影するとよいかも知れません。

F401分解時の画像を再度掲載しますが、十分な光量のある自然光での撮影では、
ノイズに潰れることなく解像感のある画を見せてくれます。
指の肌色も自然でいいですね。
条件が揃うとここまでの描画力がありますから悪いカメラではないと思います。

フジのストロボ調光は定評があります。
このカメラの場合は光量が少なくなると途端にノイズが増えるので、
曇天や雨天、暗部の多いシーンでは積極的にストロボを発光する使い方の方が適していると思います。

使用用途を上手く見極めれば、いい画を見せてくれるのではないかと思います。

残念なのは最低感度がISO200までしかないこと。
ISO100やISO80があればもっとノイズを抑えられて良好な画を写し出せたのではないかと思います。

2013年 6月13日

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向かいのバカ息子

向かいの家のバカ息子のバイク整備による騒音問題。
今年2月に不動産屋に連絡して注意してもらったその月は平穏な日々を過ごせたが、
3月に入ってから再発し、ごみの投棄や敷地内での排泄行為、煙草の投げ捨てと
モラルに反する行為が幾つもまた何日も続いていた。

 前回の様子

不動産屋から母親を通じて注意された後は、一応気を遣って以前よりは静かに作業をしているようだが、
深夜に照明を煌々と点けられれば、誰でも落着いて休息することはできないと思う。

21時頃までならなんとか我慢できるが、この時間帯を超えると住居周辺は静かになり、
音が通りやすくなる為に周辺へ作業音や話し声が響き余計に煩く感じてしまう。

流石に21時や23時過ぎても作業や騒いでいる時は注意していたが、
結局のところその時だけ素直に謝るだけで、熱り(ほとぼり)が冷めればまた作業を再開していた。

先週末も作業を開始、7日の金曜夜、8日の土曜夜と2日続いた。


7日22時55分撮影


9日深夜1時24分撮影

夜中にここまで煌々と照明を点けられるとゆっくりと休息できないのが分かると思う。
加えて作業音にエンジン音、話し声である。

しかも8日土曜の夜と9日日曜の朝は、バーナーを使って何かを炙っていたようで火柱が上がっていた。
隣接した住居が多い中で碌な消火設備も無く素人がしかもガキがバーナーを使うなど以ての外である。
「木が焦げた」とか話をして水をかけていたが、仮に周辺に燃え移ったら一大事である。

これには流石にブチ切れて我慢できずに日曜の夕方に不動産屋に苦情のファックスを送った。

母親の話し相手である2軒隣のおばさんも4月の契約更新時に苦情を話したらしく、
苦情がうちだけではないことを既に不動産屋は把握していた為、今回の対応は物凄く早く、
「月曜日の午前中に先方に連絡が取れ注意した」と同じく月曜の午前中に連絡があったことを母親が話していた。

話し相手のおばさんも最近のこの迷惑行為には困っていてバイク音が煩く夜中に目が覚めることがあったという。
いい加減我慢できないところまで来ていたらしく、また苦情の連絡をしようかと考えていたところだと話していた。

まだ注意されたばかりで大人しい状態ではあるが、今後もこの迷惑行為が続くようなら
何度でも苦情連絡するつもりである。
またいい加減改めない場合は『神奈川県迷惑行為防止条例 第12条』に該当する行為として
警察沙汰にすることも考えている。

さてこの一件、いつも自分だけが苦情を申し立てていて貧乏くじを引いているようで面白くない。
もっと近隣が結託して苦情を言えばよいのだが、どうもこの辺りはみな腰が引けているようで、
何故にこうもみな無関心を装うのか全く情けない話で困ったものである。
こちらもこの借家内では新参者であるから、事を荒立てたくない気持ちも当然ながらあるが、
ここに住み着き安息な生活を望むのは当然の権利なのだからもっと主張した方が良いと思う。
ましてや金を払って住んでいる家であるし、それを管理している企業も存在しているのだから。

2013年 6月12日

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FinePix 2700

23台ジャンクセット、最後はFinePix 2700になります。

このカメラは放置してあった時間が長かったようで少々メッキパーツに腐食が見られます。
また嫌いな縦型デザインに加えて正方CCD、単焦点レンズと
当方の魅力となる部分が全く無いのでジャンク箱行き決定であります。

ですが、一応動作品ということで簡単に外見だけ見て行こうかと思います。

ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj424.html
詳細 
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj424b.html

当方ちょっとお気に入りの4700Zの前世代となるカメラで、
このFinePix 2700と下位モデルとなるFinePix 1700Zがありました。
2700は230万画素単焦点レンズ、1700Zは150万画素で光学3倍ズームが搭載され、
この2台を統合したモデルが4700Zになるかと思います。

焦点距離は35mm換算で35mmと単焦点レンズとして選別するには良い画角だと思います。
レンズ廻りのデザインが安っぽいですね。

前途した通りで後継の4700Zはこの2700とよく似ており、
インターフェイスやメディア差し込み口は殆んど同じデザインとなっています。

背面の操作スイッチやディスプレイは縦型カメラの定番の配置です。
ラバーグリップを設けるなどやはり4700Zとよく似ています。

操作スイッチは先日のFinePix 1500と同じ。
同世代のカメラ同士になるので同じ操作系となります。

左端の小さなディスプレイはインフォメーションディスプレイになります。
この世代のこのディスプレイは瞬時に設定項目が把握できるので便利な装備だと思います。
背面ディスプレイにアイコンやらを彼方此方に配置して設定状態を示すよりも
別ウィンドウに集約させて構図に集中できるようメインディスプレイはシンプルにして
余計なものを表示しない方が良いと思います。

メニュー/実行ボタンに少し腐食が見られます。

オートに設定するとメインディスプレイは非常にシンプル。
メニュー画面を含めディスプレイの表示は変にデザインに凝って見難くするよりも
白文字だけでシンプルに表示させた方が断然見易いと思います。
これで文字を透過にして透過率を調整できるようにしたら更に見易くなると思います。

上面はスライド式のメインスイッチにシャッターボタンのみ。
この世代のカメラはみなこのデザインですね。
大きめのシャッターボタンにより押し易くなっています。

電源はNP-80リチウムイオンバッテリーになります。
のちの4800Zや6800Zと同じバッテリーになりますが、4700Zは単三電池仕様でしたので
こいつだけは異端児だったみたいですね。
バッテリーの製造打ち切りを考えると長く使うのであれば、やはり単三電池仕様の方が良いと思います。

4700Zを先に手に入れていましたのでそちらを基準として比較してしまいましたが
前モデルと後継モデルですから似ている部分が多くあるのは当たり前の話です。
逆に言うと2700を継承してよく4700Zを完成させたなぁとそちらの方が感心してしまいます。
デザインも使い勝手も格段に向上していますからね。

最後に4700Zは嫌いではありませんが、6800Zと同様にこの2700もどうも好きになれませんね。
微妙な差で好き嫌いの明暗が分かれているのでしょうが、
その僅かな差が分からないのがちょっと腑に落ちないところであります。

操作系の使い勝手が一番大きいのかなぁ… よくわかりませんが。

2013年 6月11日

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FinePix 1500

23台ジャンクセットも残り『FinePix 1500』と『FinePix 2700』の2台となりました。

本日はFinePix 1500をお届けします。

ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj450.html
詳細 
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj450b.html

これぞ昔懐かしのザ・カメラといった大きさ、風格であります。
正方CCD150万画素です。
150万画素となりますと最高記録画素数は1280x1024と非常に小さいサイズです。

35mm換算で38mm相当、解放値f=2.6と明るいレンズを搭載しております。

側面のインターフェイスはDCジャックとVIDEO OUTに加えてDIGITAL端子が装備されます。
中央に1本ラインを入れるデザインはこの頃からあるんですね。

上部はメインスイッチとシャッターボタンのみのシンプルな構成です。

この頃はシャッターボタンが大きめで良いですね。
適度な大きさで押し易いです。

操作スイッチは大きくまたモードダイヤルがスムーズに動き操作し易いです。

やはりこの年代のディスプレイは暗くて見難いです。
この頃の背面ディスプレイは撮影した画像を確認するというよりも
インフォメーションディスプレイと割り切った方が良いように思います。

先日の40iと比べてこちらは操作スイッチを右側に集約させており
親指1本での操作が可能となっています。

ボディと電池蓋の色が違うのはご愛嬌と言ったところでしょうか。
塗装などの質感は良く、近年のフジ機よりも高級感があります。

電源は単三仕様、メディアはスマートメディアになります。

さてこのカメラ、コメントの難しいカメラでございます。
試写でもすれば色々とレポできるのでしょうが150万画素と少なく、
また全く興味がないのでザッと外見を紹介して終わりにします。

当方、このカメラは使う用途が無いのでジャンク箱行き決定であります。
何かしら魅力があればいいんですけどねぇ。

2013年 6月10日

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FinePix 30i 40i 50i

23台ジャンクセットもいよいよ終盤に近付いてきました。
残りは単焦点レンズでこれらもあまり興味がないカメラですが、
動作品も含まれることからクリーニングだけは施してこちらで簡単にレポしたいと思います。


FinePix V10にて撮影

左:FinePix 30i 中:FinePix 40i 右:FinePix 50i

実はこの並べた三兄弟は全てジャンクであります。

◇ FinePix 30i

ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj845.html
詳細 
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj845b.html

記録撮影は正常動作ですが電池蓋の爪の破損の為、電池を入れると蓋が閉まりません。
蓋を押さえると起動可能です。

◇ FinePix 40i

ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj622.html
詳細 
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj622b.html

電池室に軽微な液漏れ痕有り。
分解歴がありボディに隙間ができています。
前オーナー様はちゃんと組み上げなかったようです。
記録撮影は正常です。

◇ FinePix 50i

ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj789.html
詳細 http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj789b.html

前面のスライド式レンズバリアのスイッチ接点不良で撮影中にレンズバリアを触れると電源が落ちます。
少々レンズバリアの動きにぎこちなさがあるので内部で不具合がありそうです。
この三兄弟の中では一番好みのデザインですが、興味があまりないので直さずにジャンク箱行きにしました。

以上、この3台はジャンク箱行きでございます。

さて、この三兄弟で40iだけは3台も含まれており、どれも動作品でした。

この2台の40iが稼働品であります。
どちらも状態は似たり寄ったりで実のところジャンク箱行きにした分解歴有りの個体が一番綺麗な状態でした。
ボディ換装も考えましたが面倒臭いので今回は見送ってしまいました。 (^^ゞ

では、早速外見を見て行きましょう。

一丁前にハニカムCCD搭載であります。
しかも1/1.7型240万画素と大きなパネルを搭載し、記録画素数は補間されて最大432万画素となります。
当時としては高スペックなカメラだったのではないでしょうか。

レンズは35mm換算で36mmと広角単焦点を装備します。
フジもなかなかよい画角を選んで搭載したと思います。
当方再三述べておりますが、広角や構図を勉強するには35mmから40mmぐらいが一番ベストだと思います。
広角としても使え標準としても使えるこの領域は、足を使うことで様々なシチュエーションに対応できます。
フィルム時代にレンズ1本だけ持って撮影となった場合、当方は35mmを持ち出すことが多かったです。

程好い厚みのボディに大きめのシャッターボタンで操作しやすい上部です。
ただストロボのモードボタンが上部にあり、動作確認する際に探してしまいました。 (^^ゞ

MP3再生機能が付いているのでメインスイッチに『AUDIO』モードが設置されています。
スマートメディアに音楽データを転送する場合は、専用のアプリケーションを使わなければならず、
パソコンに余計なソフトは入れたくないのでMP3再生は試しておりません。

インターフェイスはごく普通の装備ですが、MP3再生機能に合わせて
専用のコントロールスイッチを挿す端子が設けられています。

前面・背面カバーを合わせただけではなく上部を含め側面には化粧パネルが装備されています。
意外にコストの掛かったモデルのようです。

グリップ周辺になる部分はホールド性を高める為に僅かにラウンドさせてありますが、
滑り易い塗装の為、ストラップは必須です。

それとこの塗装は意外に質感が良く、今回のこの個体は殆んど塗装剥げがありませんでした。
これもコストが掛かっているのだと思います。

操作スイッチはFinePix初期の頃の方向キーとズームレバー兼用タイプです。
この頃はまだディスプレイの上部にメニューボタンらが備わる為、
右手親指だけでの操作はやり難いタイプです。

ディスプレイは時代相応で暗く発色が悪いです。
このカメラもPCに撮影データを取り込むまでは、ちゃんと撮影されているか確認ができないと思います。

この世代でもう背面ディスプレイは強化ガラスで保護されています。
この世代よりも新しいF450には強化ガラスは無く、液晶のアクリル板がそのまま。
加えて正方CCDとなるとF450はコストダウンされたモデルだったことが伺えます。

メディアはスマートメディア、電源は単三電池仕様です。
スマートメディアの読み込み部は構造上小型化が難しいとの記事を読んだことがありますが、
メディア挿入口と電池室とを並べながらも結構厚みを抑えてあるのは立派だと思います。
以前レポしたFinePix 2600Zよりも明らかに薄いですからね。

さて、このレポを書き記していて夜になってしまったので屋外で試写することができませんでした。
代わりに室内の猫君をストロボ撮影してみました。


FinePix 40iにて撮影

白い毛を見るとわかりますが若干赤みが強いようで暖色系の写りのようです。
4900Zも赤系の強い色合いで、この40iも世代的に同じ時期のモデルですから
この頃は赤系が強いチューニングだったことが分かります。

まぁ、この辺は晴天時の屋外で撮影してみないことには断定はできないので
参考程度に見てもらえればと思います。

それと元画像を見ると結構ノイズは多め。
それにこの猫の撮影ではAFエラーが出て、ピントを合わせられませんでした。
この写真を撮影した時は、カメラと猫の距離が同等ぐらいの被写体にパンさせてピントを合わせ、
AFロックさせてから
そのまま再び猫に向けて撮影しました。
暗部での撮影はどうやら苦手のようです。

搭載されるパネルは1/1.7型ハニカムCCD、ちょっとどんな写りをするのか興味が湧いてきました。

2013年 6月 9日

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レイ

本日の猫君。

あまくちして昼飯食べたあとの余韻に浸ってます。

で、その後、母親の座椅子を分捕り爆睡してます。

昼過ぎ頃から只今夕方5時、レイはまだ寝てます。

また晩飯後に散策に夜な夜な出掛けるんでしょうね。

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★ 色々と

最近ちょっとネタ切れのような…
あるんですけどメモ帳に纏めるのが面倒臭くなってます。

◇パソコン

6910pを枕元のミニテーブルに移動して本格使用し始めました。
Quick Launch Buttonsがタッチ式になったことは先日の6910pのレポで記しましたが、
これのボリュームボタンが全然使えないので、
タスクバーにスピーカーのタスクアイコンを表示させて音量調整するようにしました。
Win98時代から余分なものは削除したり消したりしていましたが、
こんなところで使うようになるとは考えてもみませんでした。

◇カメラ

カメラカテゴリーで追加する台数は8台。
既にページは作成して取り敢えずは『ひとこと』だけ書き込んであります。
いつもは『ひとこと』と『仕様』を同時にアップしていますが
流石に台数が多くて仕様表を作るのに時間が掛かってます。
先に『ひとこと』だけアップしてその他は順次アップして行こうと思います。

◇ねこ

うちに餌を食べに来る白黒の猫君ですが、『レイ』という名をつけてあげました。
最近は家の中まで上がり込んで室内で餌を食べてます。
外敵に襲われることがない為、餌を食べたあとはひと眠り。
凄く甘えん坊な猫なので人の温もりを感じながらではないと寝れず、
当方に寄り添って寝たり膝や腹の上で寝たり、母親の近くで寝たりしています。

でも元は野良猫ですから夜には自分の寝床に帰って行きます。
帰るのではなくて夜行性ですから彼方此方フラフラと縄張りを散策しているのだと思います。

ちょっと困っているのはマーキングです。
家の中も自分の縄張りと思っているので尿をかけて歩いてます。
勿論、マーキングしたところは怒って頭を叩いていますが
野良猫ですからね、マーキングして叩かれた意味を分かっていないと思います。
せっせと拭き上げて匂い消しを吹き付けて対処していますよ。

この娘は物凄く甘えん坊なんで凄く可愛いです。
「遊んでくれ〜」と甘噛みしてきますしね。
でも他の人間が近付くと「フワァァァー」って威嚇してます。
全く他人には懐いてないです。

それとこの猫は物凄く毛が抜ける娘ですね。
偶にブラッシングもしてますが追いつかないです。

やっぱ猫は可愛いですね。

2013年 6月 8日

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6910p その3

少しずつ手を掛けて漸く完成致しました。
Win7のカスタマイズやレジストリの変更、不要サービスを切って通常使用できるまでに仕上がっています。

nc6400の代替えとなるので構成は全く同じ。
まぁ、スペック的にも殆んど変わりませんしね。

インストールしたアプリなんかもnc6400と同じなのですが、アイドル時のメモリー使用量が100MBほど少ないです。
なんでなんですかねぇ? よくわからないです。
サービスも無効にしたのはnc6400を参考にしてるんで変わらないはずなんですが。

同じ構成なんでデスクトップの見栄えはnc6400と何ら変わりありません。
ただ、やはりnc6400のWXGA+から比べるとWXGAは狭く感じてしまいますね。

あとは枕元のミニテーブルに置いてファイルサーバーの中に置いてあるソフトと関連付ければほぼ終了になります。
この辺は使用しながら加えて行けばよいので、その時その時で対応すればOKでしょう。

これで当方のノートパソコンは、メインに6910p、セカンドにnc6400、サードにCF-R6改、フォースにX31となり、
おまけでnx4800改nx4820となりました。

時期をみてCF-R6改にVistaかWin7を導入すれば、XP延長サポート終了を迎えられるようになります。

さて、OSインストールから全く手をつけておりませんので、
そろそろデスクトップにアプリ類を入れないとならないですね。
こちらも稼働できるようにしておかないと意外に不便だったりしますからね。

2013年 6月 7日

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近況

増えたカメラのページの作成に乗り出しました。
と言ってもカテゴリーにページを増やすだけで中身の更新は当分先になるかと思います。

加えて所有するカメラの一覧表をアップしようかとも考えております。
これは撮影素子や有効画素数、使用する電源方式や発売日などを簡単に表記して
どのくらいのスペックなのか簡単に知ることができるようにしようかと思っています。
HTMLは既に完成しているのですが、HPのどこにリンクを貼るか考え中でして
貼る場所を特定できないので見送りになる可能性が高いと思います。

それとHP COMPAQ 6910pのOSインストールも開始。
Windows7を入れてWindowsUpdateを行い、システムに必要なアプリを入れたところまで来ました。
あとはこのパソコンで使うアプリをインストールしてOSのカスタマイズとなりますが、
まだまだ本格使用まで時間が掛かかりそうです。

ハードディスクレコーダーに録画した番組がここ2か月ほど溜まっていてそれも見なければなりません。
いい加減、容量が怪しくなってきましたので。
ここまで溜まると見るのも大変です。
最近はテレビを全然見なくなってしまったので録画を止めてもいいんですけどね。

ですので、ちょっと雑記帳の更新が滞るかも知れないです。

そういえば、デスクトップの方はHDD交換してOSを入れたっきり全然仕上げてないんですよね。
いい加減、こちらも仕上げないとならないなぁ…

2013年 6月 5日

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FUJIFILM Q1 DIGITAL 4.0 Ir

23台ジャンクセットに含まれていた1台です。

ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1319.html
詳細 
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1319b.html

一応デジタルカメラに分類されており、フジが真面目に作ったカメラのようですが、
はっきり言ってトイカメラです。

仕様を見るとCCDパネルは1/2.5型有効画素400万と贅沢。
シャッタースピードは1秒から1/2000秒、露出補正が可能でストロボは赤目軽減にプレ発光付きと本格派。
おまけにホワイトバランスも変更可能と驚きの内容です。
測光方式は『CCDセンサー測光領域使用』とあるので、パネル内の特定の場所で感知している様子。
本当にちゃんと作られたカメラのようですね。

では、ちょこっとそのカメラを見てみましょう。

オートフォーカスが無くパンフォーカスとなるので、シャッターワンプッシュで撮影が可能です。
レンズ下部には一丁前にマクロ切り替えがあります。

ネックストラップ付けて首からぶら下げたら何かのメダルのようなデザインですね。
安っぽいアドベンチャー映画に出てきそうな。 (^^ゞ

液晶画面は一世代も二世代も前のもののような感じで晴天下では全く見えませんでした。
またピントが合っているかの確認も難しく、PCに取り込むまでどのように撮れているかの確認すらできませんでした。
実際に画を見るまで確認のしようのないところは、まるでフィルムが現像から上がってくる時のような感覚ですね。

失敗を避ける為に大きな容量のメモリーカードを入れ、
色々とアングルを変えてバシバシと撮影した方がよいと思います。

インターフェイスはUSB端子のみ。
乾電池仕様だと電池の消耗を考えて撮影データはカードリーダーでPCに取り込んだ方が無難だと思います。

操作スイッチはシンプル。
FinePixですと『MODE』というスイッチが無いのですが、これがどんな機能なのかと思いきや、
ただの撮影と再生の切り替えボタンでした。
FinePixで慣れてると撮影した画像を確認する時にちょっと戸惑います。

単三電池仕様。
ズームやフォーカスが無い分、電池の持ちは良さそうですね。

グリップ部が丸みを帯びているのでホールド感は意外に良いです。
強いて言えば滑り止め加工されてると尚良いと思います。

で、価格コムのクチコミなどを読むと「トイカメラだけど写りは本格的」と書き込みがあったので
興味が湧いて撮影してみました。

ボケボケです。 orz

前面に装備されるマクロスイッチをちゃんとマクロに切り替えて撮影したのに
PCのモニターに写し出された画はこんなんでした。
被写体である花はボケボケで後ろにある植木鉢にピントが合っています。

「最短撮影距離ってどんくらいだよ!?」と仕様を確認すると標準約100cm〜∞、近接60cm〜100cm。

これ、マクロ撮影の切り替えスイッチじゃなくて遠近切替スイッチです。

絶対マクロ撮影と勘違いしておもいっきり被写体に近付いてしまいますから必ず失敗します。
紛らわしいからマクロ表記は止めて欲しいです。

撮影は失敗してしまいましたがチープなレンズながらピントの合っている部分は意外にシャープ感があります。
花弁のピンク色とか葉の緑色とかカラーバランスがしっかりしているところが驚かされます。
葉の緑とか色濃く写っており、この辺はなんかフジらしいなぁと感心してしまいました。

このカメラ、もうちょっとデザインを普通にしてくれれば、パンフォーカスカメラとして普通に使えるように思います。

あと、レンズがレンズだけにフレアが発生しやすいので、フード代わりに手で覆うなど気を遣う必要があります。

いや、ほんと、ここまで写るとびっくりですね。 (^^ゞ

2013年 6月 4日

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FinePix F450 再度換装

先月、23台ジャンクセットを手に入れ、F450のレンズユニットを換装して復活させたばかりですが、
前面カバーの角に1ヵ所打痕があったのが気になっていたので、動作品を200円で手に入れて換装しました。


FinePix F810にて撮影

左が200円で落としたF450、右がレンズユニット交換で復活したF450です。

角が潰れて塗装が剥げているのが確認できるかと思います。
小傷程度なら我慢できますがこれはちょっと目立ちますので交換したいと思っていました。

では、もう何回も分解してますからサクッサクッと交換します。

前回のレポでも記述しましたが、前面カバーに内部ユニットを取り付ける際は、
スライドレバーでメインスイッチのタクトスイッチの爪を追ってしまう可能性があるので、
スライドスイッチをONの状態にする必要があります。
忘れずにスイッチをスライドさせてONの状態にします。

ボディカバーを外すのは非常に簡単なので10分もあれば完了です。
多少の使用感はありますが満足のできる状態になったと思います。

200円で手に入れた個体は正常動作品。
分解した序でにジャンクなシルバーボディにそのまま換装してしまおうとも思ったのですが、
画像にあるバッテリーカバー部を外すのに全バラしなければならず、
またこのバッテリーカバーにメインスイッチとインターフェイス部の小さな基盤が取り付けられており、
これを外すのがひと苦労なので面倒臭くて止めてしまいました。

部品取りに使えますから保管用の稼働品ボックスに入れて終了です。

F450は正方CCDで殆んど興味の無かったカメラでしたが、ジャンクを4台も手に入れて弄り捲くってしまいました。
ほんと無駄金でしたね。

おまけ

手に入れました550円の精密ドライバーのロングビットセット。
使い慣れてきていい感じになってきました。

お気に入りのロケットドライバー(と命名、画像奥のもの)は、
NO.2などのプラスドライバーを回せるように少々大きめのグリップ部ですが、
550円ドライバーはグリップ部の大きさも程好くてなかなか使い易いです。

また、テーパーの角度が若干きつめですが精度も悪くなく、
どこぞの国の安価な製品とは全く違います。

国内生産品とまでは行きませんが、台湾製なら安心して使えると思います。

またお気に入りの工業製品が増えました。

2013年 6月 3日

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6910p その2

新生HPデザイン、当方が所有するnc6400の後継モデルが6910pになります。


FinePix V10にて撮影

 本体+2GBメモリー+ACアダプター込み 落札価格3,000円也。

オークファンなどで過去歴を調べるとわかりますが、
このモデルの動作品を3,000円で手に入れることは先ず不可能。
OSが入ってあれば10,000円は下らない代物です。

しかも標準仕様から1GB追加されてメモリーは2GB搭載。
これはかなりのお買い得品であります。

加えてこの6910pはなんとUSモデルであります。
ですので、当方大好きな英語キーボードです。

これだけでもなんか ((o(´∀`)o))ワクワク します。

実はこのパソコン、カテゴリー違いで出品されていたので争わずに開始価格で落とせました。

これだけでも快挙! 超ラッキーです。

さて、手に入れた6910pのCPUはCore2 Duoの2GHzです。
このパソコンの発売当時のラインナップは2.4GHz,2.2GHz,2.0GHz,1.8GHzと用意されており、
2.0GHzモデルは下から2番目のグレードとなります。

また下位モデルとなるため、このモデルのベースモデルは、
メモリー1GB搭載、光学ドライブはDVDドライブ(当方のはオプションのDVDコンボ付きでした)、
モニターはWXGA(1280x800)となります。

この辺は最上級機であった所有するnc6400には及びません。
なにせモニターはWXGA+(1440x900)が標準でしたから。

6910pのメンテナンスガイドを見るとベースモデルを細かく用意されていたnc6400とは違って
基本的なベースモデルだけが用意され、モニターや光学ドライブなどを含めて
殆んどのものがオプション扱いとなっていたので、nc6400から比べるとどうやらラインナップを減らして
コストダウンされていたように思います。
ですから、6910pでWXGA+が載るモデルは少ないのではないかと思います。

それとUSモデルということでサードパーティ製のグラフィックチップの搭載を期待していましたが
残念ながらチップセット統合型でありました。 (´Д⊂グスン
やはりATIのチップを積んだモデルとはなかなか出会えませんね。

では、所有するnc6400と比べながら6910pを簡単に紹介します。

下が所有しているnc6400、上が今回手に入れた6910pになります。

ディスプレイを閉じた時の外見は一部のインターフェイスを除き殆んど同じで、
パッと見は違いが判らないと思います。
正面は全く同じです。

向かって右側面には光学ドライブに通信系のインターフェイスが並びます。
SCカードの切り裂き以外は全く同じです。

この世代のモデルでもモデムが装備されているのは、流石ビジネスモデルと言ったところでしょうか。
発展途上国ではまだまだアナログ回線でのネット通信が主体の国が多いので必要な装備なんだと思います。

nc6400は後からスーパーマルチドライブに換装しています。

背面も全く同じで区別がつきません。
nc6400のバッテリーは消耗率0%で設計容量までフル充電可能な完品状態でしたが、
6910pのバッテリーは完全に死んでおり充電できない状態でした。
当然バッテリー駆動はNGです。

向かって左側面はCPUの排熱口とUSB端子、PCカードスロットにマイクとイヤホン端子となります。
6910pはIEEE1394aが装備されるようになりました。

外装で気になるのが天板の線傷。
新生HPからはThinkPadのように筐体強度を高めた構造となっていますが、
nc6400も同じような線傷がありましたから塗装関係は弱いように感じます。

加えてディスプレイのラッチのラバーが浮いています。
これを見た時に分解歴有りだなと悟りました。
ラッチのラバーがnc6400とは逆でしかもスライドさせると少々引っ掛かりがあります。
前オーナーさんはどうやら組み間違えたようです。

分解して直そうかとも思いましたが、歴代Compaqのディスプレイの分解が面倒だったことから
下手に触らない方が良いと思い、このまま使うことにしました。

それではディスプレイを立ち上げて内面を見て行きます。

先にも話した通り、この6910pはUSモデル、よって英語キーボードであります。

nc6400の日本語キーボードの反発が異様に強く、キータッチはかなり重めの作りなっています。
これは当方が散々コケにしたN410cよりも重く、打鍵するのが嫌になるくらいです。
ですが、6910pの英語キーボードは適度な重みで日本語キーボードと比べると全く違うタッチ感でありました。
ThinkPadのキーボードにちょっと似ている感覚ですね。
もう少しタッチを柔らかくしてストロークを持たせるとThinkPad並に使い易くなると思います。
加えてキートップの表面に施されている粗目の質感が良く、
指先に触れた時の微小の刺激が材質の質感を高めています。

ThinkPadでも日本語キーボードと英語キーボードでタッチ感が若干違った味付けになっていますが、
(当然ながら英語キーボードの方が良い)
HPでも使用国に合わせてタッチ感を変えていることが今回分かりました。
ただHPの場合は、月とスッポンくらいの差があって日本語キーボードは全く駄目であります。

その英語キーボード、文字はクッキリしていて且つシンプルで良いですね。
これに慣れてしまうと日本語キーボードはごちゃごちゃし過ぎて嫌になります。

手に入れた6910pのキーボードの状態は、主要キーに僅かなテカリがある程度でまだまだ綺麗な状態でした。

nc6400の電源ボタンは凸型になっており、キーボードベゼルよりも僅かに高かったので押しやすかったのですが、
6910pはキーボードベゼルと高さが平面となり、尚且つひと回り小さくなって操作がし難くなっています。

Quick Launch Buttonsがタッチ式に変わりました。
プリントされたアイコンに暫く指を添えないと反応しない為、少々使い難いところがあります。

これ、プレゼンの時、照明を落とした際に視覚で確認し難く、
また指で触ってもボタンを確認できないので使い辛いと思います。

ThinkPadのようにディスプレイベゼルにキーボードを照らすLEDライトを付けるべきだと思います。

ボリュームボタンもタッチ式に変わりましたが、
こちらも同じように暫く指を添えていないと反応してくれないので
微調整が非常にやり難いです。これは失敗作だと思います。

HP Compaqフラッグシップの証、デュアルポイントであります。
これ、便利ですよね。
ただスティック側にスクロールボタンを設けて欲しかったです。

状態はタッチパッドに僅かなテカリ程度で綺麗です。
この世代のクリックボタンはラバー処理がされていて
使い込むとこのラバーがボロボロになってしまいますが、
そんなこともなく綺麗な状態を保っています。

パームレストの状態は画像中央にあるネジ付近に線傷が見られます。
この画像では僅かに見える程度ですが、実際は目立つほどの傷です。

アクセスランプはnc6400と変わりません。
なんかちょっと安っぽいLEDですね。 (^^ゞ

スピーカーはnc6400同様、右メッシュグリル内に左右スピーカーを収める変則仕様です。
左右デザインを合わせるために左側にもメッシュグリルがありますが、こちらはダミーになります。
左右の音が右側から聞こえますから違和感ありありです。
この機種唯一これだけは本当に許せない仕様で、こんな設計をした開発陣の頭を疑いたくなります。

今回手に入れた6910pはVistaモデル。
プロダクトキーのラベルもちゃんと残っていました。
まぁ、入れるOSはWindows7ですけどね。

この6910pのCPUは所有しているnc6400と同じ2.0GHzでありますが、
チップセットの変更によりバス幅667Mhzから800MHzに上がっています。
その搭載されるチップセットは“Mobile Intel 945GM Express”(nc6400)から
“GM965 Express”(6910p)に変わりました。
加えてサウスブリッジもICH7からICH8に変わっています。

先ずチップセットの方ですが、945シリーズはCore Duo対応で
Core2 Duoの対応はBIOSのアップデートで対応していましたが
965シリーズから正式に対応されるようになりました。
(まぁ、この辺の違いは全く意味はありませんが)

チップセットが変わったことでグラフィック系も向上しています。
“Mobile Intel 945GM Express”に統合されていたGMA950から
“GM965 Express”ではGMA X3100へと変更されています。
この違いは辛うじてWindowsAeroに対応していたGMA950から
GMA X3100ではDirectX10に対応されるようになり、
普通にAeroを動かせられるまでに向上しています。
またシステムメモリーとの共有は256MBから384MBへと上がっています。

次にサウスブリッジですが、大きく違うのはモバイル版では対応されなかったSATA2が
ICH8から正式サポートされ、またイーサネットがサウスブリッジでコントロールされるようになりました。
この辺はHDDの内部転送速度の限界からSATAだろうがSATA2であろうが
体感速度はあまり感じられないレベルなんですけどね。

CPUのバス幅の違いも先に述べていますが、こちらも体感的には大きく感じられないもので
実際、CPUのスペックを比べる際に持ち出されるPen4への周波数換算でも
バス幅の違いによるスペックアップは100MHz変わるかかわらないぐらいの差でしかありません。

上記の内容からnc6400とほぼ同等のモデルであり、
しかも装備は上なので6910pを手に入れる必要は全くなかったのですが、
USモデルとのことでサードパーティのグラフィックチップが搭載されていることを期待して入手しました。
実際はチップセット統合型で残念な結果でしたが。

さて、既に手に入れたHDDのチェックが終了し、Vistaでのドライバーの検証も済んでおり、
いよいよWindows7の導入となります。
少しづつではありますが着実に次期OSへの移行が進んでおります。
これで3年使えれば御の字ですかね。

2013年 6月2日

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6月のトップページの画像

今月のトップページの画像は『紫陽花』です。

モノクロで撮る花は難しいですよね。

花の写真で当方が撮影した中でも一番と言ってよいくらいの白黒写真です。

この写真は昔住んでいた地元でNewF-1に35mmを付けてブラブラと歩いた時のものです。

35mmでも十分広角らしい写真が撮れる一例だと思います。

やはり自分は白黒写真が一番好きですね。

それと今日は『写真の日』だそうです。

カメラを持ち出してちょこっとスナップ写真でも撮影してみてはどうでしょうか。

2013年 6月 1日

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