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体調不良です

日曜日の夕食後に突如持病が発生。

体調を崩して安静にしてたんでパソコンに触る事さえできず、

雑記帳の更新ができませんでした。

今までで一番酷く、意識が飛びそうで死ぬかと思いましたよ。 (;^ω^)

まだちょっと不安定なので、雑記帳の更新が遅れるかと思います。

薬を常用してるから胃ももたれてるんで、それだけでも結構辛いです。 (;´д`)トホホ…

2013年 4月30日

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いい加減にしろ!

本来はカメラの比較ネタを掲載しようと思ったのだが、
斜め向かいの馬鹿息子がまたバイク整備で騒ぎ立てたのでその件を載せることにした。


4月16日 23時20分頃 FinePix Z5にて撮影

この画像は前回、夜間にバイク整備をしていたところの証拠写真である。

3月に入ってからまた夜間のバイク整備を再び始め、それが4月に入ってからも何回か続いた。

夕方(27日)から馬鹿息子ひとりが整備を始めたまでは問題は無かったが、
夕刻から夜間に掛けて友人が訪れ、エンジンを掛けて吹かしたり切ったりを繰り返し、それが21時頃まで続いた。

今回はビッグスクーターが加わり、そのスクーターはマフラーを交換してあった。
普通に交換してあるなら「おっ、マフラーを変えてあるな」ぐらいで済むが、
キャタライザーを抜いているんじゃないかと思うくらいの爆音でかなり迷惑な音であった。

21時ぐらいまでなら我慢しようと思っていたが、それを過ぎようとする時間帯でも一向に止める気配が無かったので
いい加減ブチ切れて玄関を開けて怒鳴り散らした。

本当にもういい加減にしてくれと言いたい。

しかし、この近所の人間は誰もが苦情を言わないが、何故言わないのか不思議である。

バイクや車好きで自分で整備するのは一向に構わない。
自分も好きでカーショップに努めたぐらいなのだから。

しかし、それを夜間に整備。
しかも夜中にエンジンの整備など全く以って非常識過ぎる行為である。

自分も自宅前で何度も整備をしたことがあるが、エンジン回りやそれに関連する作業は一切行わず、
オーディオやナビゲーションといった作業中に音の発しないものだけに限定していたし、
それでも近所の迷惑になると思い19時には作業を止めていた。

遅くとも21時までに片付けを含めて終了するようにするのがマナーだと思う。
清閑な住宅街なら21時でも遅いくらいである。

ゴールデンウィークに入って自分の好きなバイク弄りができると馬鹿なガキどもは安易にそう思っていたのだろうが、
社会のルールが守れないなら制裁が下るということも覚えさせなければならない。

休みの序盤で当方に怒鳴られたから、多分このゴールデンウィークは作業を控えるだろうが、
それでも続けるようならば、いい加減不動産屋に再度苦情を伝えようかと思う。

2013年 4月28日

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最近のお気に入り Aimer

機動戦士ガンダムUC episode6のエンディングを唄うAimer。
このエンディングを聴いてから最近のお気に入りアーティストとなっております。

 公式サイト http://www.aimer-web.jp/
 Wikipedia 
http://ja.wikipedia.org/wiki/Aimer

episode5を観たまでのガンダムUCのエンディングの楽曲の中で、
一番のお気に入りは栗山千明の『流星のナミダ(MOVIE Version)』だったのですが、
今回episode6を観てからは断然Aimerの『RE: I AM』が良いです。

因みにepisode1エンディングの『流星のナミダ』はMOVIE Versionが良いです。
通常バージョンの前奏に入るギターが安っぽくて全然駄目です。
MOVIE Versionのボーカルのみで始まる出だしの方がしっくりきます。

 栗山千明 流星のナミダ(MOVIE Version) http://www.youtube.com/watch?v=He4HNMH8z1g

ガンダムのエンディングは実に上手く作られており、
エンディング曲が挿入されるまでの最後のセリフや映像の盛り上がり方はよく考えられてると思います。
最初にepisode1を観た時は鳥肌が立ちましたからね。

そのエンディングの中でもepisode6の最後のシーンである
ユニコーンとバンシィの戦闘開始シーンも鳥肌ものであります。
何回観てもこのシーンは良いです。

そこに来てこのAimerの楽曲ですからね、もう最高ですよ。

思うのですが、歴代ガンダムの主人公やその周りのキャラクターの声優陣は、本当にはまり役が多いと思います。
選定の仕方が上手いですよね。

さて、そのAimerのガンダムUCの楽曲である『RE: I AM』のフルバージョンが聴きたくて
YOUTUBEで探しているのですが、なかなかアップされずにお預け状態が続いております。

てか、CD買えよって感じですかね。 (^^ゞ

現時点でも残念ながらまだアップはされていないのですが、
この曲を『DTXmania』でプレイした映像がありましたので、そのURLを貼り付けておきます。

 http://www.youtube.com/watch?v=wTSFhEOW3Xk&feature=youtube_gdata

更に検索するとこんな映像もアップされていました。

 http://www.youtube.com/watch?v=O21hcS0zjNE

なんとAimerは3月にアンプラグドに出演しているんですね。

はっきり言って生声を聴く分には「どうなのかなぁ?」とも思うんですが、(他のライブ曲を聴くと音を外している時がある)
実力が無ければアンプラグドに出演できませんから確かなんだと思います。

しかし、この娘のデビューは2011年、僅か2年でアンプラグド出演とは凄いものです。

ジャンルはJ-POPに加えJAZZ、今後が楽しみなアーティストであります。

2013年 4月27日

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Windows XP 延長サポート終了まで残り1年

さて、永らく愛用されていましたWindowsXPの延長サポート終了まで残り1年を切りました。

WindowsXP サポート終了 カウントダウン http://xp-end.net/

直ぐに使えなくなるわけではありませんが、セキュリティ面での修正パッチがリリースされなくなりますから
サポート終了後は日を追うごとに脆弱性が増して行くこととなります。

Windows2000の時のようにウィルス駆除ソフトなどが当面サポートを続けてくれれば、
多少の期間は継続可能かと思われますが、スタンドアローンで使う以外は
やはり徐々にサポートの受けられるOSに変更するのが妥当かと思います。

当方もWindows7を使用しながらもシェアやフリーを含め、
豊富なソフトを抱えるWindowsXPが未だメインとなっており、
Windows7に於いてどのようにアプリ系を対応させて行くかが悩みの種であります。

まぁ、実際は普段よく使うソフト類は既に動作を確認済みでありまして、
直ぐにでも移行できる体制は整っており
ます。
ただ、面倒臭くて実行していないだけなんですけどね。

と、ここで次期メインとして使うOSをどれにするかという話で、
ちょっと面白い現象があるので記述したいと思います。

現状、XPサポート終了時にサポートが継続されているOSは、
Windows8、Windows7、加えてWindows Vistaとなります。

当方で使用しているパソコンで動作させようとするとWindows7がスペック的に妥当なOSで、
そのためのノートパソコンを数台確保してあります。
(といってもグラフィック系でギリギリのラインのものばかりですが)

今後、眠っていたXP初期のモデルの残党がどんどんと売却や廃棄処分され、
Windows8、またはリリース予定であるWindows9搭載機に買い替えたり、
中古市場ではVista以降のパソコンに買い替えるなりの動向が見られると思います。

で、その面白い現象というのが去年あたりから僅かではありますが、
Windows Vistaの利用者が増えているという話です。

この理由はVistaリリース当初、不具合に加えて動作が非常に重く、
悪評を叩き付けられて
売り悩んでいたMSやパソコンメーカーが
ダウングレード権を設けてXPへ入れ替えできるようにしていたわけですが、
ここにきてXPのサポートが切れるということで、Vistaに戻す傾向が見られるようになったとのことです。

VistaはSP2リリース以降はWindows7のノウハウを導入し動作を軽減。
普通に使えるレベルにまで向上したことによってダウングレード権を利用していたXPユーザーが
Vistaへ返り咲いているらしいのです。

またこの理由にはもうひとつありまして、Windows7が軽量化された背景には簡略化された部分も多く、
コアなVistaユーザーから言わせると使い勝手が悪いのだそうです。(自分はそのように感じたことはありませんが)

WindowsXPからの発展型として多くの機能を装備したVista、その軽量版と言えるWindows7。
ちょうど重くなったWindows98SEから軽量化されたWindowsMEになったような感じでしょうか。
(7はMEのような駄作ではありませんが)

ここにきてそのような傾向が見られるとなると、普通に使うなら2017年まで延長サポートが延びた
Vistaでもよいのではないかと思えてきます。

最近手に入れたCF-R6改(R7のファンを取り付けたので改と命名)は、
Vista機ですからどの程度のものか一度入れて試してみるのも良いかも知れませんね。
(本来は試す予定でしたがサボっております)

加えてVista搭載機の中古市場も今後は面白いかも知れません。
安価に手に入れられそうですし、Vista機ならWindows7も十分動かせられますのでね。

因みにVistaは他機種でインストールして使ったことがあります。
ただ動作確認のためだけだったので、軽量化してさらっと使う程度でしたが。

どのみち当方は使う用途で各専用機を設けており、それらの配置換えや代替機を見直す必要があるので
1年掛けてじっくりと移行して行こうと思います。

2013年 4月26日

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鶴瓶の家族に乾杯 三浦市

今月最初の『鶴瓶の家族に乾杯』は、ゲストに剛力彩芽を迎えて神奈川県三浦市を訪れた。

その回の番組の内容はこちらで確認することができる。

 http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/634509/index.html

剛力は横浜市出身ということで子供の頃に訪れた三浦市を訪問先として選んだ。

いつも楽しくこの番組を視聴しているのだが、この三浦市の訪問で思わぬ出来事が起こった。

前編の番組冒頭に三浦港の漁師にナマコを貰い受けたことで
解いてもらおうと近所の漁師専門の釣具屋さんを紹介されてそこを訪れた。

その釣具店に偶々訪れていた地元漁師親子がなんと当方の知人である可能性が大きい。
映像に顔が映った瞬間にピンと思いだしたのだが、記憶を辿ると名前も一致する。

カーショップに努めていた時、常連客に三浦の漁師がいた。
その漁師とは普段からも付き合いが厚く、夏場に海水浴に訪れたり、石鯛釣りやイサキ釣り、
イカ釣りなどで船を出してもらい、店の従業員一同でよくしてもらっていた。

当時その漁師に若い見習いがおり、その見習いの漁師に今回の漁師親子の父親がそっくりなのである。

今はその勤めていたショップも潰れ、三浦の漁師と連絡する伝手ももう無いのだが、
映像に出てくるその漁師親子の顔を見るたびに「○○さんとこの弟子だ」と思った。

漁師の三浦独特の訛りに喋り方、その笑顔に懐かしさが込み上げてきた。

鶴瓶と剛力は釣具店を出たあと、その漁師親子訪ねに仕事場である港へ向かうのだが
その港も常連客だった漁師の港の隣であった。(当時この港にも行った記憶が微かにある)

15年ぐらい前の記憶であるため曖昧ではあるが、船を停泊してある港や漁師の名前などから信憑性は高いと思う。

しかし、まさか知人が出演するとは思ってもみなかったので、終始興奮しながら番組を観ていた。

2013年 4月25日

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鮮人

友人の車選びでWebカタログを眺めていたら、昨日の雑記帳の更新をすっかり忘れていました。
まぁ、ネタも2つ3つしか浮かんでいないのでちょうどよかったんですけどね。

さて、その数少ないネタからのお話し。

タイトルの『鮮人』ってご存知ですか?

これは大東亜時代に朝鮮半島を統治下していた時の現地の人々の事を指しますが、
日本で暮らしていた朝鮮人を主に指すようです。
要は朝鮮人の事です。

因みに当時の朝鮮半島は侵略植民地ではありません。
統治下を望んだのは当時の朝鮮人たちで朝鮮半島は日本国の一部となっておりました。

またネットで調べると『鮮人』は差別用語とされているようですがそれは違います。
当時、新聞記事などでは朝鮮人の事を『鮮人』と記していましたし、実際にそのようにも呼ばれていました。
『チョン』や『チョンコウ』などが差別用語にあたります。

その鮮人についてですが、ここの国の人たちは色々と嘘や捏造が大好きな民族でありまして、
この季節になると毎年『桜の起源は韓国』などと訳のわからない事を言い出します。

で、加えて最近では剣道の起源たるものも語り始め、日本の精神根底である道(どう)のことまでも
いちゃもんを付けてくるようになりました。

このことに激怒したのかはわかりませんが、今月になってタレントのえなりかずきが
関西のテレビ局で嫌韓発言を勃発!
えなりかずきは剣道の有段者でもあり、また最近の韓国の動向をみて
積もり積もって腹の底に溜まっていたものを吐き出したようです。

この件に関してはググれば詳しく出ていますので調べてみて下さい。

次に少し前になりますが、久々に某ブログを読んでネタにできそうだったのでそれを掲載します。

鮮人の扱い方として併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達された内容の一部だそうです。

以下その内容。

一、朝鮮人は対等の関係を結ぶという概念がないので、
  常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること。
一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、
  後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
一、朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。
一、朝鮮人は裕福温厚なる態度を示してはならない。
  与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。
一、朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、
  金品等他者の私物を無断借用し返却せざること多し。
  殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える向きあり、重々注意せよ。
一、朝鮮人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。
  公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。
一、朝鮮人と商取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。
一、朝鮮人は盗癖があるので金品貴重品は決して管理させてはいけない。 
一、朝鮮人には日常的に叱責し決して賞賛せぬこと。 
一、朝鮮人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。 
一、朝鮮人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、
  恨みに思い後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、
  最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。 
一、朝鮮人とは会見する場合、相手方より大人数で臨む事。 
一、朝鮮人との争議に際しては弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。
  権威称号を称する同道者については関係各所への身元照会を徹底すべし。 
一、朝鮮人は不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので関係する折には
  親類知人に至るまで注意を徹底させること。特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。 
一、朝鮮人の差別、歴史認識等の暴言せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので
  関係する折には親類知人に至るまで注意を徹底させること。
    特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。 
一、朝鮮人の差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。
  証拠を挙げ大音声で論破し、沈黙せしめよ。 
一、朝鮮人との係争中は戸締りを厳重にすべし。
  仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、
    呼出には決して応じてはならない。

と、まだまだ続くそうです。

我々の先人たちは半島人の扱い方をよく知っていらっしゃる。

加えて歴史に名を残す方々のことば。

 吉田松蔭 … 「朝鮮人の意識改革は不可能」
 福沢諭吉「嫌韓論」 … この世界に救いようのないどうしようもない民族がいる。朝鮮人だ。
 本田総一郎 … 「韓国人と関わるな」

てか、こいつらは昔から全然変わってないんですね。
これも民族柄なんでしょうか?

伊藤博文も朝鮮半島の統治下に反対でしたし、近年その内容が書かれた文も見付かっております。

最後にアメリカに建てられた従軍慰安婦像に反感が広がっていると、ちょっと前のメルマガで書かれていました。
アメリカに関係のない銅像を建てるなということでしょうか?

ただでさえ人種問題に敏感な国なだけに、この手のものが問題となることは分かり切っていたことだと思いますが
韓国人はこれを逆手にとって同情を買うつもりが逆効果になってしまったようですね。

2013年 4月24日

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8mm トルクス ドライバー

N1000vのシステムボード換装の際に去年手に入れたENGINEERのツールセットに含まれるDTX-08と
2月にヤフオクで手に入れた
台湾製の精密ドライバーのビットセットに含まれるものとを使い比べてみましたs。

画像は前回の使い回しなので写っているのはY字ドライバーです。

では、先ずは刃先。

ENGINEERに含まれるDTX-08は携帯端末用で通常のトルクスの形状と違います。
使えないことはありませんがネジの頭に対して少し細く隙があるので舐める可能性があります。
通常の形状だと型番はDT-8になるようですね。

セットに含まれていたY字ドライバーも大きさが違いましたし、
何のためにこのセットを手に入れたんだかわからなくなってしまいました。

まぁ、使える工具が他にもありますから無駄にはなっていませんが
当初の購入目的は全く果たされていません。 orz

次に台湾製のビットセットですがこれはお見事です!
ネジの頭にビットの刃先がピッタリ合います。

流石日本追従国台湾、精度は高い技術を持っております。
ただ当地でも安い部類になると思われますが、この手のものは焼きが弱いために材質は柔らかめです。
精度が高いために舐めることはないですが、刃先が磨り減ることも考えられますので、
無理な使用は避けた方が良いです。

次にグリップ部。

前回のレポでもお伝えした通り、ENGINEERのグリップはやはり使い難いです。
VESSELなんかと形状は差ほど変わらないのに何故なんですかね?
しっくり来ないですし、ネジを回すにもドライバー自体を回し難いです。
それに型に流し込んだ時にできる注口のバリのカットも雑です。
はっきり言ってVESSELの方が使い易くて質も良いです。

台湾製の方はビットタイプで刃先を差し替えするタイプなので
直接比べようのないところでありますが一応参考程度に使い心地を記述します。

指の滑り止めになる凹凸の加工をもう少し突起を持たせて
指先の肉に食い込んで引っ掛かるとなお良いです。
基本、材質がアルミで滑り易いですし、締め付けの際の力の加減も調整し易くなります。

精密ドライバーの部類では太めになりますから力も入り易いので、
ノートパソコン程度の締め付けトルクでも十分使えます。

最後に。

多分、特別な工具以外は二度とENGINEERの工具は買わないと思います。
ドライバーというものは刃先の精度は勿論ですが、
グリップ部の形状や材質も長く使う上での選択理由になると思います。

Snap-onやMAC toolなどのドライバーのグリップ部は決して握り易いものではなく、
手の小さい日本人にははっきり言って握り難いと思います。
特に自分は手が小さいので尚更です。

ですが、使うにあたって何故か使い難いからと買い替えることも無ければ、
大きな不満も無く使えてしまうのは、やはり形状や材質に何かしらの工夫があるからだと思います。
以前に紹介した無印のプラスドライバーが使い易いようにね。

通常のトルクスであるDT-08を買い足そうかとも思いましたが、グリップ部が変に使い難いので止めました。

2013年 4月22日

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NISSIN 岡山ひるぜん風焼そば

母親がスーパーで見付けて買ってきた。

岡山ひるぜんというとあの蒜山高原ですよね。
ご当地焼きそばなんてあるんですねぇ。

確かここのソフトクリームが美味しいんですよね。
もう17,8年前に墓参りの帰りに寄って食べました。

確かに美味しいですけどね。
清里 清泉寮のソフトクリームには敵いませんでしたよ。

17,8年前、当時は蒜山高原なんて近県の人しか知らなかったと思うんですが
今は有名になってしまいましたね。
友人から洋菓子を送ってもらって食べましたがそれが有名なようです。

そのお菓子も美味しかったですよ。

さて、この焼きそばですが… 甘辛味噌だれ味ねぇ… ちょっとくどいような…

味噌が余分に感じちゃいます。

それと麺が太麺なんですよ。
焼きそばで太麺になると焼うどんみたいでどうも苦手。
ソースとかでくどい系なのに麺も太いとくどさ増しみたいな。

挙句に味噌味でしょ。

嫌いじゃないけど自分は好んで食べる味じゃないですね。

関東の人間には合わないんじゃないかな。

そんな味です。

2013年 4月21日

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Compaq EVO N1000v リベンジ

懲りずにまた手に入れました。


FinePix V10にて撮影

ヤフオクにて1,200円也。

どうも動かないとか不具合があるとか、そういうのに出くわすと
何とかしてしまいたくなる性分なんですよね。
で、最終的に直してもあんまし使わなかったりするんですが…

では、先ずは外観を。

天板ロゴ付近に目立つ擦り傷が複数あります。
使う分には問題は無いので最近はあまり気にしなくなりました。
完璧に綺麗な商品なら気になりますけど、元々ジャンク商品として手に入れてますからね

パームレストは前回の個体よりもベトベト感は少ないですがやはり劣化し始めてます。
この機種ご自慢のJBLのロゴが消えちゃってますね。

テカリは少ない部類ですが何故か文字消えがあります。
このキートップはなんだったかな?
奥の『K』も一部消えてますね。

全体的には悪くないので文字消えは残念です。
ただ、キーボード自体は正常で保守パーツとしては十分ですから、
今後不具合が出た時に調子の悪いキーボードから
文字消えしたキートップを交換すればよいと思います。

キーボードベゼルにひび割れ有り。
分解歴ありなのかな?

パームレストを外す時、無理をすると直ぐに割れるんですよね。
要注意箇所です。

まぁ、ベトベトになるN1000vのパームレストはどうでもよいです。

適当なHDDとメモリーを載せてOSのインストールを試みました。

画像からわかるようにXPのインストール画面が表示されています。

前回のN1000vはファイルのコピーの後、
セットアップ画面が出る前にフリーズして先に進めませんでしたが、
今回の個体はセットアップ画面は勿論のこと、インストール画面も表示されて
無事にOSのインストールが終了しました。

搭載されるCD-ROMも問題無しです。

当方のXPproのインストールディスクは、SP3を適合させたものですが、
このディスクでインストールするとビデオドライバー以外は全てあたっていました。

OSに組み込まれているドライバーは簡易的なものですから、
このあとHPからダウンロードしたドライバーをあて直します。

DirectXの更新とINFをあてたあと、ビデオドライバーとサウンドドライバー、
有線LANとタッチパッド、加えてイージーアクセスボタンのドライバーをあて、
ひと通り問題無いことを確認しました。

最後にGPUベンチで各部に負荷を掛けます。

使用したベンチテストは『TeneBench』。
ループさせて一定時間を稼働させ、エラーが出ないことやフリーズしないことを確認。
全て動作的に問題はありませんでした。

といことで、前回のN1000vはやはりシステムボードの不具合確実、ボードはゴミ箱行きですね。
前回のCD-ROMもスピンアップしませんでしたから同じくゴミ箱行きとなりました。

これで漸く念願のPentium4-Mを搭載してSpeedStepが使えそうです。
どのくらい爆熱を解消できるのか?またパフォーマンスは落ちるのか?はまだ計り知りませんが
試してみたいと思います。

全然変わらなかったりして…

2013年 4月20日

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SDカード 256MB 4枚セット


FinePix V10にて撮影

先月手に入れたジャンク7台セットに含まれていた『Konica Digital Revio KD-210Z』と
母親に渡してある『FinePix A900』用に落札。
KD-210Zは512MB以上を読み込めないので256MBを手に入れました。

楽オクにて4枚セット520円也。

他のカメラでもちょこっと撮影程度ならこの容量でも十分なことから有れば意外に重宝します。

この手のものはヤフオク以外のオークションで落とす方が安上がり。
実際にヤフオクのウォッチリストに登録してあった128MB2枚と32MB,16MBのセットで2,300円落札とか
めっちゃ高い値で落とされてました。

容量少ないカードは希少ですから高値になるのは分かりますが、流石にこの値では欲しいと思いません。
第一、ここまで出費してKD-210Zを使おうなんてことも有り得ませんし、
ただ単に雑記帳のネタとしてFinePix A203と撮り比べしたかっただけなんで、
無駄な出費はしたくありません。

さて、どのカードも動作確認済みとのことでしたが一応当方でもチェック。
ゼロフィル消去がすんなり終了し、撮影した画像も記録できましたから特に問題は無いようです。

ただ全てのカードがハギワラ製(Made in Japan)なのですが、
最初の画像、右上の1枚だけはKD-210Zと相性が悪く、
書き込みに遅延が発生してカメラの動作が鈍くなりました。

どれも似たようなものだとは思うのですが、意外に相性が謙虚に出るカメラなのかも知れませんね。

因みにKD-210Zで遅延の発生するカードは、FinePix A900では問題無しでした。


このようなシチュだとV10写りいいよねぇ、大好きです。

で、カメラにカードを入れて撮影可能枚数を見ると355枚と、ちょこっと撮影どころの記録枚数ではありません。
これでこのカメラの最高画質である“SUPER FINE”2Mピクセル(1600x1200)でJPEG圧縮率は“LOW”の状態。

このカメラでこんな枚数を撮影する元気はありません。 (^^ゞ
もっと少ない容量で十分でしたね。

次に母親専用機FinePix A900にカードを入れると、

5Mピクセルでも195枚と母親の散歩のお供として十分な撮影枚数であります。
てか、うちの母親は一回の散歩でここまで撮影できないと思います。

この256MBのカードは自分用としてもちょこっと撮影なら100枚以上の撮影が可能。
当方にとっても普段使いには十分な容量であります。

手頃な容量のカードが安価に手に入れられ、今回も良い買い物ができました。

次回は当方と縁の無いノートパソコンのお話。
懲りずに再度、EVO N1000vのジャンク機を手に入れましたので、そちらをお送りする予定です。

2013年 4月19日

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CPU切替器 到着

不具合が発覚してからヤフオクで探したところ、当方と同じ機種が1台だけ出品されていました。
もう10年も前のモデルとなりますから出品されていないだろうと思っていましたが、
うまい具合にタイミングが合ったものです。

手に入れた個体が出品されたから、当方の切替器が壊れた?かのような感じですね。 (^^ゞ


FinePix V10にて撮影

当方が所有するCPU切替機は、以前からマニアックなパーツをリリースする“SNE”というメーカーのものです。

使用するCPU切替器は“KVM-CHANGER4”というものですが、
試しにサイト内を調べたところ、なんとまだ現役で売られておりました。

 http://www.sne-web.co.jp/newpage203.htm

型番の末尾に“R”が付いて2世代目がリリースされていたのは知っていましたが
まだ現役で売られているとはちょっと驚きました。

当初、このCPU切替器を購入する時はまだこの手のものが非常に少なく、
メーカーも限られていて結構探した記憶があります。

簡易的な切替器やサーバー用途とした本格的なものと両極端で、
このクラスの切替器がまだまだ少ない時代でありました。

その中でこのKVM-CHANGER4はPC4台を繋げてケーブル類も4台分付属。
安価なものだと2台分しか付属されておらず、オプションで購入する必要があったり、
対応する解像度に制限があったりと色々と不満点が多く、
唯一このKVM-CHANGER4だけが満たしていたと記憶しています。

それにホットキーの割り振りも当時としては豊富でしたし、
なんと言ってもAC電源が必要無いところが良いです。
4台切り替えだとACアダプターが必要な機種が殆んどなんでね。

このあと、他のメジャーなメーカーが全く似たような装備を実装し、
この手の商品が一般化されたのを記憶しています。

さて、今回は同じ機種を手に入れましたから本体を挿げ替えるだけのシンプルな作業。
ケーブル類はそのまま使えますから楽な作業でした。

で、動作は問題無し。
全てのPCでキーボードにマウスと共に正常に稼働致しました。

仮に他機種に変更した場合、ケーブルも交換する可能性があった為、
今回同じ機種が手に入れられたのは非常にラッキーでした。
ケーブルを交換して引き直す手間もありませんでしたし、操作類の使い勝手も変わりませんしね。

これで漸くメインPCの作業に取り掛かれそうです。

2013年 4月18日

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CF-R7 ボトムシャーシとパームレスト

タイトルの如くCF-R7のボトムシャーシとパームレストを手に入れました。


FinePix V10

以前にもこちらでお話しした通り、CF-R6のCPUの爆熱によりその熱がチップセットまで伝わり
グラフィックまでにも影響を与えて動画などがコマ落ちに陥ったりと酷かったので
CF-R7に付いている電動ファンとCPUヒートシンクをCF-R6へ取り付ける為に手に入れました。

当然ラベルはCF-R7ですが、ボトムシャーシやパームレストは共通で
表面のステッカーがR6かR7の違いだけになっています。

今回こちらのパームレストは用無し。
後々タッチパッドなどが壊れたとき用に保管して置きます。

欲しかったのはこの小さなファンとヒートシンク。


上:CF-R7 下:CF-R6

実は元々CF-R6は電動ファンを取り付けられるように企画されていて、既に開口部は成型されていました。

こちらはCF-R6の中身でファンの開口部は目隠しされています。

ファンの開口部は成型されていますが、ファンの配線を通す穴だけは開いておらず、
CF-R7のファンをCF-R6に取り付ける場合は配線の穴を加工する必要があります。

今回はCF-R7のボトムシャーシも一緒に手に入れましたから、
穴開け加工は面倒ですのでそっくりそのまま換装することにします。

当然ながらCF-R6には電動ファンの電源コネクターがありません。
ファンの電圧は5Vでしたので手っ取り早いところでUSB端子から電源を拝借します。

ファン側のコネクターを外してコードを延長し、システムボードの下に配線を這わしてUSB端子まで持って行きます。
あとはUSB端子に半田付けして組み立てるだけです。

じゃじゃーん! 取り付け終了です。

当方が嵌っているフラッシュゲームなどで遊んで負荷を掛けると
システムボードやCPUが88℃ぐらいを指していましたが、
CF-R7のファンとヒートシンクを付けたことで平常時は56℃ぐらい、
負荷が掛かった状態で70℃を超える程度まで下がるようになりました。

ファンは直径2cmぐらい、ヒートシンクはグニャグニャ曲がるほど薄っぺらいものでしたが、
20℃近くも温度が下がり、ちゃんと効果があることが確認できました。

CF-R6までファンレスを貫いていたRシリーズですが、やはりデュアルコアともなると無理があったようですね。

非常に小さなファンで高周波な音が発せられていますが、以前よりも断然快適に動作。
この快適さを味わってしまったら、多少の音は我慢するしかないですよね。

物凄く不満なノートパソコンでありましたが、これで上手く付き合えそうです。

2013年 4月17日

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『FRINGE(邦題:フリンジ)』と『Revenge(邦題:リベンジ)』

先ずはフリンジ。

いよいよ今週で第3シーズンが終了します。

J.J.ABRAMSの作品は本当に面白いですね。
早く第4シーズンを観てみたいです。

それとDVDトレーラーを観る限りでは第5シーズンも面白そうです。

 http://wwws.warnerbros.co.jp/fringe-dvd/

第4シーズンで視聴率が下がり、第5シーズンの制作が危ぶまれていましたが
辛うじて13話まで制作され一応完結となっています。

制作中止により尻切れの多い米ドラマの中では完結まで漕ぎ着けましたから
それだけでも成功したドラマの中の1本だと思います。

次のシーズンが楽しみです。

次にリベンジ。

エミリー・ヴァンキャンプ主演の復讐ドラマが先月末より第2シーズンが始まりました。

いや〜、このドロドロの復讐劇は面白いですね。
相変わらずお互いが先手先手に廻り込んで策を講じ、
相手を貶める有り様に毎回ハラハラドキドキさせられます。

まぁ、向こうのドラマは辻褄合わせで、都合の良いように話が七転八倒しますが
それでもこのドラマの展開は非常に面白いです。

このドラマはABC放送が「エミリー・ヴァンキャンプを抜擢して新しいドラマを制作する」というかたちで
スタートしただけあって、エミリーは見事にはまり役になっています。

このドラマは現地でも非常に高視聴率で成功しているようですが、
利益重視に転じてグダグダとシーズンを延ばすようなことはせずに
第2シーズンあたりでスパッと切れよく完結してもらいたいものです。

この手のドラマは長続きするとマンネリ化してしまいますからね。

2013年 4月16日

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CAMEDIA X-2 付属品 GET!

タイトル通りで付属品を手に入れました。
カメラが正常動作するのに使えないのは勿体無いですからね。

そもそもカメラ側に充電機能が装備されてあれば必要のないものなんですよ。
装備されていないもんだからカメラ購入時に付属していたバッテリーの充電もできないし、
使えるかも確認できないし。

ですから、やむを得ずと言ったところです。


FinePix V10にて撮影

内容物

 バッテリーLI-10B 専用充電器 ワイヤレスリモコン ソフトウェアディスク USBケーブル AVケーブル

落札価格250円也

充電器にバッテリー付きでこの値段は安いと思います。
それに中々出品されないリモコンも付いてましたからね。

本体と充電器、リモコンの取扱説明書がありません。
なんか中途半端なセット品ですね。
まぁ、バッテリーと充電器が使えればそれだけでよいです。

因みにソフトウェアディスクに専用USBケーブルとAVケーブルは未開封品でした。

さて、このセットに付いてきたバッテリーと充電器が今回のお目当て品ですから早速動作確認です。


FinePix V10にて撮影

赤ランプ点灯で充電開始、あっさりと終了です。

このバッテリーをカメラに入れたところ、ちゃんとレンズが迫り出して起動できました。
持ち時間はまだ不明ですが、どうやら使えそうな感じです。

次にカメラに付属していた方の電池。
こちらは充電器にセットすると赤点滅です。

説明書を読むと充電中は赤点灯、満充電で緑点灯、赤点滅はバッテリーの故障とのことで
どうやらお逝きになっているようです。

それと512MBのxDピクチャーカードが使えるかどうか今回確認したところ、
『このカードは使えません』と警告が出て読み込めませんでした。
手持ちのカードで試したところ256MBまででしたから
前オーナー様は有償バージョンアップはしなかったようです。

そりゃぁそうですよね。
往復の送料自腹でバージョンアップ代4,000円とかアホくさくてやってられないですよ。

最後にワイヤレスリモコン。


FinePix Z5にて撮影

絶縁フィルムが挟み込まれていて中の電池はまだ使えました。
前オーナー様はちゃんとした人だったようです。

で、このリモコン、はっきり言って有れば便利的な程度のものだと思います。
記念撮影とかには便利そうですけどね。

手に入れる前までは接写や商品撮影などで手振れ防止対策に
セルフタイマーの代わりに使えれば便利だと考えていたのですが、
このリモコンは赤外線式で受光部が前面にしかない為、
リモコンをカメラの前に持ってきて操作しなければなりません。

被写体を目の前にしてカメラの前に手を伸ばし、わざわざリモコンでシャッターを押すなんてこと、
普通はやらないですよね。
それなら普通にシャッターを押すか、素直にセルフタイマーを使うと思います。

やはり記念撮影用ですね。

これが電波式でどの角度からも使えるようでしたら、使用用途は広がったと思います。

前回、X-2を紹介した時に指摘しましたが、マクロと測光方式の切り替えを同一ボタンに割り振って
接写を意識した仕様にしながら、このリモコンの仕様はお粗末なもののように思えます。

前回のレポを含めて考えると、なんとなく作り込みが浅いカメラだなぁという感じがしました。
ほんと、接写などに使えたら便利だったのに…

追記

バッテリーを漸く手に入れて屋外へ持ち運べられることから花でも試写しようと思ったのですが、
曇天で光量が弱く、また風が強くて花が揺らいでしまっていたので今回はお預けであります。
また機会のある時にでも試してみます。

2013年 4月15日

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Compaq EVO N1020v改N1000v ご紹介

母親専用機として使っていたCompaq EVO N150からの代替機で、お茶の間用パソコンであります。

このノートパソコンは大分前に3.5inchのHDDを落札した時に、
おまけとして付いてきたN1000vとN1020vをニコイチで復活させたものです。

先ずはこの2機種の仕様が豊富なため、簡単に説明しますと以下の表となります。

ラインナップ
CPU N1000v N1020v
 Mobile Celeron 1.5GHz  @  
 Mobile Celeron 1.6GHz   @
 Pentium4 2.0GHz A @
 Pentium4 2.2GHz B A
 Pentium4 2.4GHz   B

番号別装備内容
  ディスプレイ 光学ドライブ
@  14.1inch XGA  CD-ROM
A  15inch XGA  CD-ROM
B  15inch SXGA+  DVD-COMBO

補足)

 搭載されたチップセットはN1000vが“Intel 845MP”でグラフィックは“ATI Mobility Radeon 7500”。
 N1020vはそれぞれ“ATI RS200M Ali 1535+”に“ATI Radeon IGP 340M”であった。
 CPUのヒートシンクはCeleron機がアルミ、Pen4機は銅の違いもある。
 当方がN1000vを好む理由はグラフィックがチップセット統合型ではないからである。

この内おまけとして付いてきたのは、“N1000v P4 2.0GHz”(装備A)と“N1020v P4 2.0GHz”(装備@)で、
動作検証の結果、動いたものは“N1000v P4 2.0GHz”だけで“N1020v P4 2.0GHz”の方は
システムボードの不良で起動できないものでした。

但し、N1000vはパームレストにラバー塗装が施され、
このラバーが経年劣化でベトベト状態(放置しているとなんとカビも生えました)。
このままでは使えないことからN1020vのボディにN1000vのシステムボードを載せ、
ディスプレイもN1000vの15inch XGAに換装して『N1020v改N1000v』を作り上げたというわけです。

のちにN1020vの最上位機である“P4 2.4GHz”機(装備B)のジャンクも手に入れ、
ディスプレイを15inch SXGA+、光学ドライブをDVD-COMBOへ換装しました。

これでサンコイチですね。 (^^ゞ

で、昨日の雑記帳のネタであるセレロン機を手に入れた経緯の続き。

今更何故N1000vのセレロン機を手に入れたかと申しますと、N1000vはPen4ことPentium4を載せておりますが、
このPen4はデスクトップ用のCPUをそのままノートパソコンに載せております。

元々N1000vはCele-MとPen4-Mが搭載され、デスク用のPen4を積んだモデルは海外では無い仕様でありまして
スペック厨である日本人向け(?)に特別に作られた日本仕様であります。
加えてPen4-MとPen4では、駆動電圧の違いからシステムボードもPen4を駆動できるように
仕様変更されておりました。

確かにモバイル用のCPUよりはデスク用の方がパフォーマンス的には優勢ではありますが、
これが仇となって爆熱Pen4を載せたことでCPUファンやボードファンが冬場の室内でも常に回り続けるほど
温度管理にシビアなパソコンとなってしまいました。

そこで同じ爆熱でもSpeedStepによるクロックダウンが可能なPen4-Mに換装して
多少でも熱の発生量を減らそうと考えたわけです。
それにファンの回転を抑えられればバッテリーの持ちもよくなりますからね。

上記の内容でお分かりかと思いますが、Pen4-Mを載せるにはPen4モデルのシステムボードでは不可。
同じ駆動電圧であるモバイルセレロンを搭載したシステムボードが必要となったわけです。

まぁ、この目論みは昨日お伝えした通り、システムボードの不良により叶わなかったわけですが、
敢えてセレロン機というのがわかって頂けたかと思います。

さてさて、N1000vのセレロン機のジャンクが再び出品されましたので、
安価に落とせるようならまた手に入れてみたいと思います。

2013年 4月14日

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関西で最大震度6弱の地震発生

今朝早く淡路島で震度6弱になる大きな地震がありました。

今回の震源地は18年前に起きた兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の震源地の南側になるそうです。
まだ気象庁からの正式な発表が無いため(朝7時時点)詳細は変わると思います。

今回の地震は18年前の兵庫県南部地震よりも規模は小さいとのことですが、
震源が浅かったことで大きな揺れになったそうです。

震度5以上の地震と聞くと、やはりちょっと怖いですね。

★ Compaq EVO N1000v ジャンク購入

母親専用兼お茶の間パソコンであるN1020v改N1000vのシステムボードを交換するべく、
N1000vのセレロン機を落としました。

何故セレロン機を手に入れたかは後ほど。

Memory 512MB x2 付き 1,300円也。


FinePix V10にて撮影

一応、BIOS起動OKとのことでメモテス兼ねて各部のチェックです。

メモテスを焼いてあるCD-RWを入れて電源投入するも全く読み込まれず。
BIOSでファーストブートにしても光学ドライブは反応無し。

ドライブに耳を近付けるとピックアップは読み込みに行っているがCDの回転する音は無し。
どうやらスピンドルモーターが逝っている様子なんで手持ちのドライブに換装しました。

換装後はちゃんと読み込まれてメモテスを実行、やはりCD-ROMの不具合でした。

ちゃんと1GBと読み込まれてますね。

メモテスだとCeleronではなくPentium4と認識されるんですね。

ではテスト開始です。

序でにちょこっと外装チェック。

N1000vのパームレストはラバー塗装されていてこれが経年劣化でベトベトになります。
手に入れた個体も右側半分で劣化が進みベトベトし始めていました。

あとは天板に擦り傷がある程度でボディは思ったよりも悪くない状態です。

キーボードは年代相応でテカリがあるものの、意外に綺麗な状態を保っています。
文字消えは無しです。

メモテスを1回パス。
メモリーは問題ないようですね。

さて、ここからが本番で現状で試しにOSのインストールを試みましたが、
ファーストブートでCDを読み込んでからドライバーやセットアップファイルを読み込んだところでフリーズ。
XPのセットアップ画面に到達できない状態であります。

大抵この場合はメモリーの不良が原因なので、手持ちのメモリーに交換するも状況は変わらず。
CD-ROMの読み込みが悪いのかと疑って、もう一台のものと換装するも状況は同じ。
HDDやらminiPCIのモデムやらを交換したり外したりしても同じ。

お手上げ状態です。 \(^o^)/オワタ

ファン類もちゃんと回ってますし、CPUグリスも塗り直してますから熱暴走は考え難いですし…

もう ⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪ です。

ということで、手持ちのN1020v改N1000vは256MB x2で使ってましたから
さっさと諦めてこのセレロン機から512MB x2を外してN1020v改N1000vへ載せ替えました。

起動した序でに今月のWindowsUpdateを実行。

因みにN1020v改N1000vのモニターは“15inch SXGA+ 1440x1050”なんでデスクトップは広々としてます。
一度このサイズを体験するとXGAが狭くて使い辛く感じちゃうんですよね。

で、ちゃんと1GBで動作しております。

ということは、やはり手に入れたN1000vセレロン機はメモリーの不良ではなく、
システムボードの不良が濃厚かと思います。

手持ちのN1020v改N1000vはデスクトップのPen4を積んでいることから発熱量が多く、
爆熱になるのを嫌ってSpeedStepが装備されるPen4-Mを載せようと大分前から考えていました。

Pen4はデスクトップ用とモバイル用とでは駆動電圧が違うため、
Mobile Celeronを積んだシステムボードが必要となり、
Pen4-Mを使いたければ入手する必要があったというわけです。

しかし、その夢も見事に打ち砕かれてしまいました。 (´Д⊂グスン

以前にもセレロン機を落として入手したことがあったのですが、
この時も搭載されるグラフィックチップの不良で画面が乱れて返品したことがあり、
今回もまたシステムボード上のトラブルと、どうやらN1000vのセレロン機とは縁が無いようです。

てか、そろそろ諦めるかなぁとも思うのですが、既にPen4-Mの2GHzに2.2GHzと入手してしまっているので、
踏ん切りがつかないのが事実でして、メモリーさえ増やせばWin7もインストール可能と
中々縁の切れないパソコンなのであります。
それに搭載されるJBLのスピーカーの音が良くて手元に置いておきたいとも思っちゃうんですよね。

まぁ、また気長に待ってチャンスがあれば手に入れようかなぁと思います。

2013年 4月13日

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メインPC再構築

CPU切替機の差し込み口を変更して再度OSをインストール。
今回は正常にマウスが動き、やはりCPU切替機の不具合だということがはっきり致しました。

今回は夜中のうちにOSを入れてWindowsUpdateまで終了させ、
日が明けてシステムに必要なアプリを入れて通常使える程度までには仕上げました。

これからOfficeやらDVD関係のソフト、DVD/CDなどのライティングソフトやPhotoshop、
携帯電話のツールやMP3編集ソフトとEAC関係のツールなどなど、少しずつインストールして行く予定。

残りのソフトは大きく重いソフトばかりなので、OSの調子を見ながらのインストール。
ここからが正念場になります。

その後はOSのカスタマイズ、レジストリを弄っての快適化、不要サービスの停止と
まだまだ遣ることがいっぱいあって萎えてきてしまいます。

メインのPCは入れるソフトが多過ぎて本当に面倒臭いです。

これだけの量をノートパソコンに遣らせるのは酷ですからね。
やはりメインPCの必要性が高いことを思い知らされました。

デュアルブートでWin7を入れようかとも考えましたが、面倒臭いから止めです。
作業をするパソコンとしてはWinXPで十分なんであまり必要性を感じなかったんでね。

2013年 4月12日

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メインPCとCPU切替器

HDDがお逝きになってから換装してOSのインストールをし、
WindowsUpdateを終了したところで不具合発覚です。

PS/2マウスがまともに認識されず上手く動かずです。

デスクトップ型のPCを4台稼働していることからCPU切替器を利用して
一組のキーボートとマウスで切り替えて使っておりますが(この関係でPS/2を使用)、
以前、再インストールした時には問題なく使用できていたものが、
今回は何故かセンターホイールが上下にスクロールさせても下にしかスクロールせず、
進む戻るのサイドボタンは全く認識されておりません。

OSインストール時にOSに添付されているドライバー『PS/2互換マウス』で正常に動作するのですが、
何故か今回は駄目。
IntelliMouseのドライバーを持ってきて強制的にあてるもエラーが出て駄目。

試しに再度OSをインストールし直しましたがやはり駄目でした。
てか、強制的にあてる時点で既におかしいし。

あと考えられるとすればケーブルの接触不良。
これに関しては抜き差しして確認、PC側もCPU切替器側も問題はありませんでした。

残るはCPU切替器本体ということで、PC2(メインPC用)に挿していたケーブルを
PC3(メディアPC用)のところに差し替えて起動すると何も無かったかのように正常に動作致しました。

どうやらCPU切替器本体の不具合のようです。

PC2にメインPCを挿した状態の時に正常に動作しない状態で、
一度CPU切替器でPCを切り替え、一巡してメインPCに戻ってから操作すると
センタースクロールが正常に動作していたので怪しいとは思っていましたが、
本当にCPU切替器が駄目だとわかった時はちょっとショックでした。

買い替えなきゃなりませんし、使用していたCPU切替器が使い易く
同じものが手に入るかもわからないので少々凹んでおります。

取り敢えずはPC3に挿したままメインPCを仕上げればよいですが、
どのみちCPU切替器を探さないとなりませんね。
なんか意気消沈してしまいました。

まぁ、凹んでてもしょうがないので、CPU切替器探しでもしますかね。

メインPCの仕上げは何時になるのやら。

2013年 4月11日

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フラッシュゲーム

ちょっと前に紹介したフラッシュゲームの無料サイト。

URLはここ → http://game-dock.info/?TopPage

いまここの間違い探しゲームにめっちゃ嵌ってます。

記憶力に加えて時間内にクリアーするとタイムボーナスが加算されるので俊敏さも必要と

頭の体操にはもってこいのゲームです。

マウスで指も動かしてとこちらも頭に刺激して活性化することと思います。

段々と頭を使わなくなりますからね、こういうので頭を刺激しないとね。

なんでちょっと雑記帳はさぼり気味でございます。

2013年 4月10日

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大河ドラマ『八重の桜』

漸く観始めました。

録画が溜まりに溜まって3ヶ月分です。
今回は一気に第9回まで。
溜まった録画を早く観終えてリアルタイムに追いつかないとなりませんからね。

その前に山本八重がどんな人物であったかも知りたいので、ちょっと調べたいと思います。
いまはネットで幾らでも情報を拾えますから便利な世の中になったもんです。
昔なら書籍を購入したり、図書館で調べたりしなきゃなりませんでしたからね。

この八重が生きた激動の時代は1850年から1860年代、坂本龍馬と同じ時代です。
この100年後、アジアのちっぽけな島国が近代化されてオリンピックを開催。
たった100年でですから物凄いことです。

世界に目を向け始めた人たちの時代。
この人たちの100年後、まさか飛行機で海外に自由に飛べるなんて
誰も想像できなかったことだと思います。

明治維新からまだ150年ほど。
150年前は刀を振り回していたんですから信じられないですよね。

2013年 4月 8日

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メインPC ハードディスク交換

メインPCの起動ドライブにチップセットレベルにてRAID0を構築して使用しておりましたが、
先日久々に起ち上げたところ、片方のドライブがヘッド不良によりお逝きになられ、
全くOSの起動ができなくなってしまいました。

昨日、漸く重い腰を上げてHDDの交換、OSの再インストールを行いました。

HDDは逝った時に備えて既に数台確保して置きましたので換装するだけでOKです。

以前は80GBを2台でRAID0を構築してありましたが、当方起動ドライブにそこまでの容量は必要無く、
今回は40GB(HITACHI HDS728040PLA320)2台、RAID0によって80GBで構築し直すことにしました。

さて、HDD載せ替えまでは順調に事が進んでおりましたが、
SATAの接触不良を嫌ってSATAの端子をクイックイッと抉ったところ、大変なことが起きてしまいました。


FinePix V10にて撮影(トリミングあり)

なんとSATAのコネクターの根元が折れて接点だけが残っております。

抉ってから一度抜いて挿し直そうとしたところ全然入って行かなかったので、
おかしいと思ってHDDを外したらこんなんなってました。

最悪です。

雑記帳のネタ探しするも自分でネタを作ってしまいましたよ。 orz

コネクターから端子のプラ部分を引き抜きましたが、
これ、負荷の掛かるところだから接着剤なんかで修復できるようなレベルじゃないですよね。

折れたプラパーツをコネクターに差し込んで接点を差し込めば使えないわけではありませんが、
不安定ですし、いつ外れてもおかしくないので使用は諦めました。

このHDD、殆んど使用していない状態の良いものを購入して保管。
自分ではチェックのみで全然使っていなかったHDDです。

本当に最悪です。

基盤を交換すれば復活できますが、このHDDはSATA2の中でも40GBと非常に容量が小さく
珍しいドライブなのでなかなか手に入れられない状況、悲しすぎます。

SATAが登場してから前々から思ってましたが、本当に最悪な企画だと思います。
登場した当初は接点不良を起こすわ、コネクターは簡単に抜け落ちるわ、
挙句には細いケーブルでも硬くて纏め難いわで、本当に自分は大嫌いな企画です。

しかもこれ、IDEの企画をそのまま準拠してコネクターの抜き差しの耐久回数を50回と定めて非常に少ないし。

次世代の企画は光ケーブルと決まってますから早くそちらに移行してもらいたいものです。

で、HDDの方ですが、次期メインPCや次期OS用にとSATA2の80GBのHDDも4台ほど確保してありましたので
そちらを使うことにしました。

80GBだとRAID0で160GB、起動ディスクにこんな容量は要らないから
パーテーション切っても無駄になっちゃうんですよね。

この40GBのHDD、手に入り難いから大事にしたかったんですが…

まぁ、しょうがないですね。

2013年 4月 7日

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モード別ISO感度ダイナミックレンジの関係

フジの売りである“EXR”の名称には2つの意味があると解釈している。
それはハニカムSRの技術を応用した撮像素子構造の名であると共に
その技術を利用してあらゆるシーンに対応した撮影モードの名でもある。

このEXRのモードの中にあるEXR AUTOは、最適なシーンポジションをカメラが自動選択するSR AUTOを
更に進化させたもので、シーンポジションの自動選択に加えて
EXRの特徴である高感度撮影や高ダイナミックレンジを加えた高い技術を持ったオートモードとなっている。

このEXRは当然、今までの撮影モードでも働いており、
この技術によって他社とはひと味違うオートモードとなっている。

では、そのEXR技術が加わったオートモードが撮影に必要なISO感度、ダイナミックレンジ、ホワイトバランス、
更には露出補正と、どのような設定関係になっているのか手持ちのZ800EXRを使って探ってみた。

撮影モード ISO感度 ダイナミックレンジ WB  露出補正
 EXR AUTO  AUTOのみ  メニュー画面でのマニュアル設定は不可
 シチュエーションに合わせて
 自動で設定される
不可 不可

 EXR HR
 (高解像度優先)

 AUTO(800),AUTO(400)
 800,400,200,100

 メニュー画面でのマニュアル設定は不可

可能 可能
 EXR SN
 (高感度低ノイズ優先)
 AUTO(1600),AUTO(800),
 AUTO(400),1600,800,400,
 200,100

 メニュー画面でのマニュアル設定は不可

可能 可能
 EXR DR
 (ダイナミックレンジ優先) 
 AUTO(1600),AUTO(800),
 AUTO(400)のみ
 メニュー画面での設定可能
 AUTO,DR100,DR200,DR400
可能 可能
 AUTO  AUTO(1600),AUTO(800),
 AUTO(400)のみ
 メニュー画面でのマニュアル設定は不可 不可 不可
 タッチショット  AUTO(1600),AUTO(800),
 AUTO(400)のみ
 メニュー画面でのマニュアル設定は不可 不可 不可
 シーンポジション  AUTOのみ  メニュー画面でのマニュアル設定は不可 不可 不可
 パノラマモード  AUTOのみ  メニュー画面でのマニュアル設定は不可 不可 不可
 Mモード

 AUTO(1600),AUTO(800),
 AUTO(400),1600,800,400,
 200,100
 記録画素数Mサイズ以下で
 
ISO3200での撮影も可能

 メニュー画面での設定可能
 AUTO,DR100,DR200,DR400
可能 可能

補足)

 『EXR HR』と『EXR SN』モードに関してのダイナミックレンジ

 ISO感度の設定により使われるダイナミックレンジのモードが変わる。
 DR200,DR400と使う場合は、それぞれISO感度をISO200,400以上に設定する必要がある。
 またこの場合に使われるダイナミックレンジのモードは、ISO200時はDR100とDR200、
 ISO400時はDR100,DR200,DR400となり最適なモードをカメラが選択する。
 当然ながらISO100時はDR100のみ。

 他の撮影モード

 ダイナミックレンジのモードをマニュアルで変更できない他の撮影モード(AUTO,タッチショット,シーンポジション,
 パノラマモード)に関しては、シチュエーションによってカメラが自動設定すると思われるが、
 今回当方では確認できていないので詳細は不明。

さて、EXR AUTOが万能なオートモードとなるため、多くのユーザーがこのモードに固定して使う人が多いと思うが、
意外にこのオートが曲者なところがあり、モードや露出、ホワイトバランスなどの観点で
的を外すこともしばしばあるようである。

またこのオートの特質上、絶えずピントを追い続け(スポーツモードが含まれるため)、
露出も常時計測していることから電池の消耗が激しいのが欠点である。

当方の使い方として結局のところ、ISO感度を細かく設定でき、ダイナミックレンジも変更可能なMモードで落ち着いた。
このモードなら更にホワイトバランスに露出補正も変更可能である。

撮影モードをMモードに固定、ISO感度を100に固定し、ダイナミックレンジをAUTOとして
撮影状況に合わせてこれらを個別に変更する方が良いと感じた。

通常撮影ではISO400も常用できることからAUTO(400)での使用でも良いだろうが、
この手のフジのオートは積極的に感度を上げる傾向にあり、
やはりISO100と400では見比べると画質面でその差ははっきりするのでISO100での固定にしてある。

ハニカムSRの技術を応用したEXRをふんだんに使いたいのであれば、
ISO感度はAUTO(1600,800,400)のみになってしまうが、
ダイナミックレンジに加え、ホワイトバランスと露出補正を変更できるEXR DR固定でも良いと思う。

因みにストロボは思わぬところで発光して他人を驚かせたり迷惑になる可能性があるので、
どのモードでも発光禁止に設定可能であるならば、当方は常時発光禁止にして使用する時だけオンにしている。

最後にZ800EXRの感想も含めてになるが、簡単に試写した結果ではホームページやブログなど
ウェブ上にアップするならISO800まで使えそうな印象を受けた。

Z800EXRの特性上、ビギナークラスのメイン機として、また中堅クラスやアマチュアカメラマンなどの
セカンドカメラとして幅広いユーザーが購入するカメラだと思うが、
果たしてここまでの機能を理解して使える人間がどれだけ居るか少々疑問に感じた。

コンデジとして最上位機であるFシリーズが存在するのだから、
このクラスのカメラにここまでの機能は必要ないのではないかと思った。

実際は商品戦力として装備の充実は致し方ないところなのであろうが、何もかもが過剰なように思える。

以上、今回の雑記帳、参考になったでしょうか?

2013年 4月 6日

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まほろ駅前番外地 放送終了

先週で全放送終了してしまいましたね。

この話題も今回が最後となると思いますので、ちょっとだけロケ地を調べてみました。

挿入曲が流れている時に映し出される商店街は相模原駅前の商店街だそうです。
その商店街のアーケイド内で撮影されました。

最初の方で放映された多田の軽トラ内で弁当を食べるシーンなどで登場する金網越しの敷地は、
ロケ地から近い厚木飛行場になります。
滑走路の南面、綾瀬市側から撮影されています。

多田がよく利用する弁当屋は相模大野にある弁当屋だそうです。

真木よう子演ずる柏木亜沙子が経営するレストランは、中央林間にある『欧風台所ラ・パレット』で撮影されました。
これはうちの母親がドラマを観ていて気付きました。

大和商店会のサイトにこのレストランの詳細が載っており、今回のドラマの撮影のことがちょっとだけ書かれています。

 http://www.yamato-shoutenkai.com/chuorinkan_higashiguchi/la_palette/

因みにこのラ・パレットの前はYの字の交差点で、その角にある酒屋は当方の同級生であります。

あとは所々で町田駅前周辺が利用され、
ヨドバシカメラの前にあるデニーズの駐車場も何回か登場していました。

ドラマで使われたテナントや倉庫、借家にアパート、マンションなどこれらを含めると、
かなりの広範囲で撮影が行われたんだと気付きました。
数日前から始まる撮影場所の下見や近隣への挨拶、段取り、撮影当日、そして片付けと
これも大変な仕事だなぁと思いました。

地元周辺の知っている土地が撮影に使われ、その場面が放映されるとやはり嬉しいものですね。
なかなか面白いドラマだっただけに終わってしまったのは寂しい限りでありますが
願わくば続編の制作を期待しております。

2013年 4月 4日

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1円落札、ジャンクカメラ7台セット Nikon COOLPIX L19 編

それでは7台セットの最後になりますCOOLPIX L19です。

2009年モデルと比較的新しいカメラなので、メーカーサイトが残っております。

詳細はそちらで。 http://www.nikon-image.com/products/compact/lineup/l19/

CCDパネルは800万画素と廉価モデルとしてごく普通の装備。
このカメラも単3電池仕様であり、当方が所有しておりますFinePix AV250とデザインも装備もよく似ており、
同クラスになるかと思います。
仕様を見比べてみるとズーム領域や顔認識などといった内容も類似しています。

但し、AV250は2011年モデルと2年ほどあとのモデルであり、
CCDパネルはL19の倍の受像素子となる1600万画素を備えています。
しかもL19のCCDパネルの大きさは1/2.5型、対してAV250は1/2.3と少し大きめなパネルです。

L19の方はカメラメーカーらしく測光方式にマルチパターン測光に加えて
中央部重点測光とスポット測光を備えていますが、中央部重点測光は「電子ズームが2倍までの時」、
スポット測光が「電子ズームが2倍以上の時」と、よくわからない仕様になっています。

何故こんな制限があるんですかね?

このような仕様ならマルチパターン測光1本で良いのではないかと思いますし、
このクラスを使うユーザーは測光方式なんて変えて使う人は居ないような気がします。
その点AV250はマルチ測光のみと割り切っています。

このカメラで1点気に入らないところはズーム領域。
f=6.7-24.0mm(35mm換算で41-145mm相当)と実に中途半端な焦点距離になっています。
広角とは言い難い41mm、中望遠としても半端な145mmと、これならもう少し広角よりに振って
35-135mmぐらいしてくれたなら、他のメーカーの標準的な35-105mmのレンズよりもテレ側が長く、
売り文句のひとつにでもなったのではないかと思います。


FinePix V10にて撮影

さて、手に入れたカメラの状態ですが、画像から見て取れるように塗装が殆んど剥げてボロボロの状態です。
当方が使用したカメラでこのような状態になったカメラなど存在しません。
どのように使用したらこのようになるんですかね?不思議です。

塗装に加えてレンズバリアが閉まらない状態で、
レンズの収納状態でも開きっぱなしになってしまい壊れているようです。
このレンズバリア、フジなどは金属板で高級感のあるものですが、
このL19はなんと普通のプラパーツで物凄く安っぽいです。
未塗装でグレーのプラスティックの地そのままですから尚更です。

次に動作を確認する為に試しに電池を入れたところ、なんとレンズが迫り出して稼働致しました。

もしかして撮影できるのではと背面ディスプレイを見ると…

液晶が割れております。

この状態で適当な被写体にカメラを向けてシャッターを半押しにすると「ピピッ」っとピントの合う音がします。

「もしかして」と手元のSDカードを入れて試写してみるとちゃんとシャッターが切れ、
SDカードをパソコンに挿して中身を確認するとなんと正常に撮影できていました。
こんなボロボロなのに撮影、記録と機能的には問題なしです。

いやぁ〜、これはボディがマトモなジャンク機を手に入れて、ニコイチで復活させるしかないでしょう。
単3電池仕様で手頃に使えますからね、これは復活させようと思います。

で、数枚撮影した感想ですが、逆光時のフレアが物凄いです。
撮影時にはレンズを拭き上げてましたから綺麗なはずなんですが、
レンズが曇ってるのかと勘違いしたくらい酷かったです。

所有しているフジでこんなフレアの酷いレンズを搭載したカメラは無いんじゃないかと思います。
そう思うと改めてフジ機のバランスやコストパフォーマンスって優れているんだなぁと感心させられました。

しかしこのL19、ボロボロ過ぎだよなぁ…

2013年 4月 3日

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近所迷惑 その2

先月の24日にこちらでお伝えした斜め向かいに住む馬鹿高校生による近隣への迷惑行為

そのひとつである公園向かいにある駐車場でのバイク騒音であるが、
3月に入ってから毎週末行われ、17日は単車も加わり相当な煩さであった。

その後も続き、先週金曜日は夜11時頃から始まり2時間ほど続いた。

31日日曜日になって夕方4時頃からも同じくスクーター数台が集まり同じことを繰り返した。

1時間を過ぎたくらいで急に静かになったと思い、駐車場の方を見るとパトカーの姿が見えた。
流石に近隣からの苦情が警察に入ったらしく駆け付けたようである。


FinePix F80EXRにて撮影

17日も通報されパトカーが駆け付けたが、その時は警察側が詳しい状況を把握しておらず、
1台しか来なかった為、あっさりと逃げられてしまった。

前回訪れた時に駐車場などの立地や周辺などの状況を記録してあったのであろう。
今回はパトカー3台で駆け付け複数ある入り口から侵入して出口を塞ぎ、
取り囲んで逃げられないように対処したようである。

近隣への迷惑行為であり、また現行犯でない為、
道路交通法などで取り締まる事はできず注意だけで終わってしまうが、
再び続けるようなら再度警察へ通報して対処してもらうしか方法は今のところはないと思う。

要は根気比べである。

しつこく通報すれば馬鹿高校生たちもそのうち諦めるであろうし、
複数通報があれば警察も黙って居られなくだろうと思う。

しかし、斜め向かいの馬鹿高校生、親の目を盗んで友達を呼び寄せ、
その波紋がどんどんと広がり、招いた結果がどれだけの周囲、人間に迷惑を掛けているのか
知る由もなければそのような考えも自覚も全くないだろう。

ここまで馬鹿だと救いようがない。

そのような子を持った母親が可哀想に思えてきた。
母親が働いている時間に息子は陰で他人に迷惑を掛け、警察沙汰になっていることを知らないのである。

他人からそのことを知った時、母親が恥を掻き、責任を取らされるのである。
親なのだから当たり前な話なのではあるのだが。

さて、書面にて不動産屋に苦情を申付ける予定であったが、23日の時に当方が怒鳴ってからは
夜間にバイク整備や作業をすることは今のところないので様子を見ている段階である。

前回もこちらでお伝えしたが、当方の母親の話し相手であるご夫婦は今月借家の更新日で、
その際に苦情を伝えるとの事なのでそちらの対応も見届けようと思う。

2013年 4月 2日

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4月のトップページの画像

4月の画像は市内にある某森林公園で撮影したシジュウカラです。

スズメに続いてメジャーな鳥だそうで、都会での適応性も高く公園や庭先で見れることもあるそうです。

気にして見たことがありませんから、当方は市街地で見たことがありませんけどね。

さて、月間天気予報では2月の寒さが3月にずれ込むとありましたが、これは見事にあたりましたね。

汗ばむような暖かい日も続いた時もありましたが、ここ最近は空気が冷たくまた寒い日が続いております。

今週末より寒さも多少和らぐようですが、近年、1日の最高気温の差が8℃から10℃が当たり前になりつつあります。

お伝えすることが先月と同じになりますが、寒暖の差が激しいと体調を崩しやすくなります。

皆様、お身体にはお気を付け下さいませ。

2013年 4月 1日

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