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アザレ店だよ

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このコーナーは,私の知っている限りの知識で,ロッテリアに
勤めていない方でもわかりやすく説明していることを重きに置いております!
ですから,細か〜〜〜いところでは違う部分もあるかもしれませんが,
お許しくださいね!

その@:レジについて

 ファーストーフード店のレジって、結構ボタンが多そうなイメージがありませんか?聞いたことがあるのかもしれませんが、ロッテリアの場合、かなりボタンが多いです。全部足したらいくつあるんでしょうね。100〜200はあるんじゃないかな?
 まず、「いらっしゃいませ。」といったときに、そのお客様の性別と年齢層を入力。「今日はこちらでお召し上がりですか?」と聞いたら、お召し上がり(E/I:eat in)とお持ち帰り(T/O:take out)のどちらかを押します。なんと、これを入力しないと注文を受けることが出来ないんですね。
 これでやっと注文を承ることが出来るのですが、慣れないとどこにどのキーがあるのかさっぱり分かりません。そのくらいキーがあるのです。しかもキャンペーンが変わるごとにキーの位置も変化します。さらに、ほとんどのメニューがカタカナばっかりなんですよ。
 お会計もすべて、液晶タッチパネルで行っているんですけど、やっぱり普通のテンキーのほうがいいですね。押した感触で安心感がありますから。タッチパネルの性能が上がったといっても微妙に押し間違えることってありますからね。
 ロッテリアのレジって、形はレジでも中身はパソコンと同じってことは知っていましたか?あれって、電源を入れたときにBIOSから読みに行っていて、起動時はほとんどパソコンと同じ感じなんですよ。よく考えれば、マウスのポインタ代わりになるのがタッチパネルなんですから。
 また、レジ本来の機能以外にも沢山レジで行っていることがあります。勤務レポート(いわゆるタイムカード)・発注・ロス・在庫管理・売上管理などなど・・・働いている人にとっては当然に思えますが、これってかなり異色だと思います。

 

そのA:ハンバーガーの原材料について

 ハンバーガーの原材料って何を使っているのか気になる方もいませんか?ロッテリアのライバルでもあるマクドナルドは、ほとんど自社の中で製造しているようですが、ロッテリアはこれとは違う方式を取っているようです。自社生産をとっている原材料もありますが、一部の原材料を除き、国内の製造業者に委託しているようです。これがまた、ユニークなんです。
 ある、一つの原材料の委託業者をわざと複数業者にしているんですね。業者同士はライバル関係になるわけで、ロッテリアという大きい取引相手だと、低コストで高クオリティーのものを作ろうと努力をする。その結果ロッテリアはより高パフォーマンスを得られるほうを選べば言い訳で一石二鳥になるのです。
 そのシステムの関係上、全国で同一業者から取り寄せることは不可能なので地域によって原材料の製造者は違うという現象も起きます。

 

そのB:接客七大用語・基本四原則の不思議

 ロッテリアでアルバイトを始めるとき(シフトにはいるとき)に毎回必ずこの二つを大きな声で唱和しなければいけません。オリエンテーションのときに覚えさせられます。内容は以下のとおりです。

<接客七大用語>
・いらっしゃいませ。
・はい、かしこまりました。
・恐れ入りますが。
・少々お待ちくださいませ。
・お待たせ致しました。
・申し訳ございません。
・ありがとうございます。御ゆっくりお召し上がりくださいませ。
・ありがとうございました。またお越しくださいませ。
<基本四原則>
・Q:クオリティーの向上
鮮度の高い商品を決められた条件で提供する。
・C:クレンリネスの向上
磨き上げられたスカッした感じの店舗にする
・S:サービスの向上
笑顔があり、心のこもった感じのよい応対をする。
てきぱきとした、スピーディーな応対をする。
・T:時間を売る
お客様が買っているのは時間である。

 これはとってもメイトの中で有名なことなんですが、接客八大用語と基本五原則になっているんですよね。
 あと、これは個人ごとなんですが、このように接客用語を覚えさせるというのと、心をこもらせるというのは相反すると思うのです。このマニュアルどおりでは心がこもるわけありません。もし、心がこもっているのならば自然と自分の言葉で言ってしまうものです。
 まあ、このことが制定されたのはうんと前(数十年前)のことだと思いますので突っ込んでも仕方がないですけど・・・

 

そのC:「ロッテリア」という名の由来

 潟鴻bテリアは、潟鴻bテのグループ会社であり、1972年にファーストフードレストランとして設立されました。ロッテリアの名称は「ロッテのカフェテリア」に由来しています。
 同年9月には東京日本橋に1号店がオープンしました。以来、全国の主要都市、又その周辺都市部や郊外へも店舗展開しています。
 更に、日本国内ばかりでなく、韓国・台湾・中国・ベトナムへも出展している企業なのです。

(ロッテリアメイトハンドブックより転載)

 

そのD:ロゴにこめられた意味

 「LOTTERIA」の「L」と「O」をモチーフに、「L」の直線はロッテリアのシステムの確実さや安心、安全を表現しており、「O」はお客様の要望やマーケットの変化に対応できる柔軟な企業を表現しています。
 コーポレイトカラーは、今までのイメージを継承した赤をメインカラーとしてハンバーガーのバンズをあらわすイエローを配しています。

(ロッテリアメイトハンドブックより転載)

※企業の顔でもあるロゴにはこのような思いが込められているのですね。
ちなみにロゴの赤い部分には「ロッテリアレッド」・黄色い部分には「ロッテリアイエロー」という名前がついています。

 

そのE:セットのドリンクは自由自在。

 ファーストフード店ではすっかりおなじみのセットメニュー。「セットください。」と言うと「ドリンクはどちらがいいですか?」と聞かれます。普通のコールドドリンクはもちろんのこと、シェーキ(200円のものに限る)・コーンスープ・ブレンドコーヒーも選ぶことができます。
 また,プラス20円でドリンクをMからLサイズに出来ます。セットの金額に50円プラスすると,ドリンクとポテトの両方がLサイズになります。(ポテトのLサイズはふるポテになります。) 

 

そのF:ふるポテに関して

 ふるポテ自体は99年夏に登場したものですが、現在に至るまでにいろいろな味が登場しました。
 私の記憶の範囲では、サワークリームオニオン・チーズ・バターしょうゆ・メキシカンチリ・激辛キムチ・梅マヨネーズ・ビーフカレー・ミルクキャラメル・ボンゴレ・チキンコンソメ・キムチチゲ・焼きもろこし・があります。
 プラス50円でセットのポテトをふるポテにすることができます。大きさ自体は以前あったLサイズのポテトと同じ大きさです。
 これによってポテトの消費量は増大したと思います。

 個人的な話になりますが、チキンコンソメとボンゴレはそれぞれ「日清カップヌードル」と「日清塩ラーメン」の香りがします。それは私だけなのでしょうか?

 
 

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