JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

パッケージ
javax.security.auth の使用

javax.security.auth を使用しているパッケージ
java.security セキュリティフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。 
javax.management.remote JMX MBean サーバにリモートアクセスするためのインタフェースです。 
javax.management.remote.rmi RMI コネクタは、RMI を使ってクライアント要求をリモート MBean サーバへ転送する、JMX リモート API 用のコネクタです。 
javax.security.auth このパッケージは、認証と承認に関するフレームワークを提供します。 
javax.security.auth.kerberos このパッケージには、Kerberos ネットワーク認証プロトコルに関連するユーティリティクラスが含まれています。 
javax.security.auth.login プラグイン可能な認証のフレームワークを提供します。 
javax.security.auth.spi プラグイン可能な認証モジュールの実装に使用されるインタフェースを提供します。 
javax.security.auth.x500 このパッケージには、Subject に X500 Principal および X500 Private Crendentials を格納する際に使用するクラスが含まれます。 
 

java.security により使用される javax.security.auth のクラス
Destroyable
          資格などのオブジェクトが、その内容を破棄するためこのインタフェースを任意に実装します。
DestroyFailedException
          destroy 操作が失敗したことを通知します。
Subject
           Subject は、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。
 

javax.management.remote により使用される javax.security.auth のクラス
Subject
           Subject は、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。
 

javax.management.remote.rmi により使用される javax.security.auth のクラス
Subject
           Subject は、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。
 

javax.security.auth により使用される javax.security.auth のクラス
DestroyFailedException
          destroy 操作が失敗したことを通知します。
Policy
          推奨されていません。 JDK バージョン 1.4 で、java.security.Policy に置き換えられました。java.security.Policy には次のメソッドが存在します。

        public PermissionCollection getPermissions
            (java.security.ProtectionDomain pd)
 
 
また、ProtectionDomain には次のコンストラクタがあります。

        public ProtectionDomain
            (CodeSource cs,
             PermissionCollection permissions,
             ClassLoader loader,
             Principal[] principals)
 
これら 2 つの API は、呼び出し側に、Principal ベースの Permission エントリ用 Policy の問い合わせを実行する手段を提供します。
RefreshFailedException
          refresh 操作が失敗したことを通知します。
Subject
           Subject は、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。
 

javax.security.auth.kerberos により使用される javax.security.auth のクラス
Destroyable
          資格などのオブジェクトが、その内容を破棄するためこのインタフェースを任意に実装します。
DestroyFailedException
          destroy 操作が失敗したことを通知します。
Refreshable
          このインタフェースは、資格などのオブジェクトが自身をリフレッシュするために任意に実装します。
RefreshFailedException
          refresh 操作が失敗したことを通知します。
 

javax.security.auth.login により使用される javax.security.auth のクラス
Subject
           Subject は、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。
 

javax.security.auth.spi により使用される javax.security.auth のクラス
Subject
           Subject は、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。
 

javax.security.auth.x500 により使用される javax.security.auth のクラス
Destroyable
          資格などのオブジェクトが、その内容を破棄するためこのインタフェースを任意に実装します。
 


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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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