JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

org.omg.CosNaming
クラス NamingContextHolder

java.lang.Object
  上位を拡張 org.omg.CosNaming.NamingContextHolder
すべての実装されたインタフェース:
Streamable

public final class NamingContextHolder
extends Object
implements Streamable

ネーミングコンテキストは、それぞれが一意の名前を持つ一連のネームバインディングを格納するオブジェクトです。異なる名前を、同時に、同じコンテキストまたは異なるコンテキストでバインドできます。

「CORBA COS Naming Specification」を参照してください。


フィールドの概要
 NamingContext value
           
 
コンストラクタの概要
NamingContextHolder()
           
NamingContextHolder(NamingContext initialValue)
           
 
メソッドの概要
 void _read(InputStream i)
          istream からデータを読み取り、非整列化されたデータを使って Holder の value フィールドを初期化します。
 TypeCode _type()
          Holder の value フィールドの値に対応する TypeCode オブジェクトを取り出します。
 void _write(OutputStream o)
          Holder の value フィールドの値を ostream に整列化します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

フィールドの詳細

value

public NamingContext value
コンストラクタの詳細

NamingContextHolder

public NamingContextHolder()

NamingContextHolder

public NamingContextHolder(NamingContext initialValue)
メソッドの詳細

_read

public void _read(InputStream i)
インタフェース Streamable の記述:
istream からデータを読み取り、非整列化されたデータを使って Holder の value フィールドを初期化します。

定義:
インタフェース Streamable 内の _read
パラメータ:
i - ワイヤからの CDR データを表す InputStream

_write

public void _write(OutputStream o)
インタフェース Streamable の記述:
Holder の value フィールドの値を ostream に整列化します。

定義:
インタフェース Streamable 内の _write
パラメータ:
o - CDR OutputStream

_type

public TypeCode _type()
インタフェース Streamable の記述:
Holder の value フィールドの値に対応する TypeCode オブジェクトを取り出します。

定義:
インタフェース Streamable 内の _type
戻り値:
ホルダーに格納されている値の TypeCode オブジェクト

JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。