JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

org.omg.CosNaming
インタフェース BindingIteratorOperations

既知のサブインタフェースの一覧:
BindingIterator
既知の実装クラスの一覧:
_BindingIteratorImplBase, _BindingIteratorStub, BindingIteratorPOA

public interface BindingIteratorOperations

BindingIterator インタフェースを使うと、クライアントは next_one または next_n を使ってバインディングを次々に返すことができます。 バイディング反復子は NamingContext に対して list メソッドを呼び出すことにより取得されます。

関連項目:
NamingContextOperations.list(int, org.omg.CosNaming.BindingListHolder, org.omg.CosNaming.BindingIteratorHolder)

メソッドの概要
 void destroy()
          反復子を破棄します。
 boolean next_n(int how_many, BindingListHolder bl)
          指定された数を最大数としてバインディングを返します。
 boolean next_one(BindingHolder b)
          次のバインディングを返します。
 

メソッドの詳細

next_one

boolean next_one(BindingHolder b)
次のバインディングを返します。バインディングがない場合は、false が返されます。

パラメータ:
b - 返されるバインディング

next_n

boolean next_n(int how_many,
               BindingListHolder bl)
指定された数を最大数としてバインディングを返します。

パラメータ:
how_many - 返されるバインディングの最大数

bl - 返されるバインディング

destroy

void destroy()
反復子を破棄します。


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