6日土曜日の夕方に腹痛でトイレに入り、便座に座った瞬間に吐き気と共に嘔吐しそうになった。
心臓も鼓動が強くなり、便座に座っていることもできなくなってそのまま床に倒れ込んでしまった。
一瞬「これは不味い!?」と頭に過ぎって救急車を呼ぼうとしたが、電話まで辿り着くことができない。 腹痛に吐き気、心疾患でまったく動くことができなかった。
兎に角、心臓だけでも落ち着かせよいと大きく深呼吸を繰り返し、10分ほどだったろうか? なんとか動けるようになったので、ふらふらしながら寝床に潜り込み、落ち着くまで安静にして様子を見ることにした。
その日はそれからまったく動けずであった。
すきっ腹で薬を飲むことはできないので、夜に少量のパンを口に頬張って飲み込み、そのまま安静にして眠りについた。
翌朝、フラフラしながらも起き上がれたので、少量のパンと共に薬を服用。 どうやら落ち着きを取り戻したようであった。
実は腹痛に嘔吐という症状は、もう数十年も前から4,5年に一度起こすことが度々あった。
今回も突発的にその症状が起こり、加えて心疾患も重なって症状が酷かったようである。
会話やブログを更新できるほどに回復はしてきているが、まだ幾分かふらふらして無理はできない状態なので、申し訳ないが体調が落ち着くまでこちらの更新を見送ろうと考えている。
しかし、今回はマジでヤバいと思った。 今後、体調を崩しながらトイレに行く時は、携帯電話を片手に入った方が良いかも知れない。
えんひろ 2016.08.08(月) 12:45 修正
今朝は幾分か涼しくて良い感じでしたが11時頃には既に暑さがぶり返してきましたね。明日からは更に暑さが厳しくなりそうなのでお互いに気をつけましょうね。
突然の出来事なので一人でいる時の対処も難しいでしょうが家の中に居ても油断できない感じなのでケータイを肌身離さず持つ事は有効な対処法だと思います。
このブログを読んでビックリしたのでくれぐれも体調管理(睡眠不足や脱水症状)は気をつけて下さいね。