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JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.4.0 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
実行された編集結果を表すオブジェクトで、元に戻したり再実行したりすることができます。
メソッドの概要 | |
boolean |
addEdit(UndoableEdit anEdit)
UndoableEdit は、可能な場合は anEdit を取り込みます。 |
boolean |
canRedo()
この操作をまだ再実行できる場合に true を返します。 |
boolean |
canUndo()
この操作をまだ元に戻せる場合に true を返します。 |
void |
die()
編集結果に、これ以上使用できないことを通知するために送られます。 |
String |
getPresentationName()
変更ログなどで使われる、この編集結果の、判読可能な地域に対応した記述を提供します。 |
String |
getRedoPresentationName()
[再実行 (Redo)] メニュー項目などで使われる、この編集結果の、再実行できる形式の判読可能な地域に対応した記述を提供します。 |
String |
getUndoPresentationName()
[元に戻す (Undo)] メニュー項目などで使われる、この編集結果の、元に戻せる形式の判読可能な地域に対応した記述を提供します。 |
boolean |
isSignificant()
この編集結果に意味がない場合、たとえばユーザの選択は維持されるがどのモデル状態も変更されない場合に、false を返します。 |
void |
redo()
編集結果が元に戻されている場合に、編集結果を再び適用します。 |
boolean |
replaceEdit(UndoableEdit anEdit)
この UndoableEdit により anEdit が置換される場合は true を返します。 |
void |
undo()
実行された編集結果を元に戻します。 |
メソッドの詳細 |
public void undo() throws CannotUndoException
CannotUndoException
public boolean canUndo()
public void redo() throws CannotRedoException
CannotRedoException
public boolean canRedo()
public void die()
UndoManager
は、編集結果の待機を解除する前にこのメソッドを呼び出します。これは一方向の操作です。undie というメソッドはありません。
CompoundEdit.die()
public boolean addEdit(UndoableEdit anEdit)
UndoableEdit
は、可能な場合は anEdit
を取り込みます。anEdit
が取り込み済みの場合は true、そうでない場合は false を返します。
通常、レシーバはすでに UndoManager
(または、ほかの UndoableEditListener
) のキューに入っており、anEdit
をキューに順番に追加するのではなく、それを取り込む機会を与えられます。
true が返されると、それ以降 code>anEdit は、canUndo
および canRedo
からは false を返し、undo
や redo
には適切な例外をスローします。
anEdit
- 追加される編集結果public boolean replaceEdit(UndoableEdit anEdit)
UndoableEdit
により anEdit
が置換される場合は true を返します。レシーバは、true を返す前に anEdit
の状態を組み込みます。
このメッセージは、addEdit の対極にあります。つまり、anEdit は通常 UndoManager
(または、ほかの UndoableEditListener) のキューにすでに入っており、レシーバはそれと置き換えられる機会を与えられます。
true が返されると、それ以降 anEdit は、canUndo() および canRedo() からは false を返し、undo() や redo() には適切な例外をスローします。
public boolean isSignificant()
UndoableEditListener
は (UndoManager のように) この状態を使って、どの UndoableEdit を Undo/Redo オプションとしてユーザに提示するか、ほかのイベントを元に戻したり再実行したりする場合の副作用として何を実行するかの決定を行うことができます。
public String getPresentationName()
public String getUndoPresentationName()
getDescription
から派生します。
public String getRedoPresentationName()
getPresentationName
から派生します。
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