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JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.4.0 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
ドキュメントモデル内に内容を挿入できる、ドキュメントビュー内の場所を示します。キャレットの位置は、ドットと言われるドキュメント内にあります。ドットは、キャレットがモデル内に配置されているところです。マークと呼ばれる選択範囲の終点を表すキャレットが維持する 2 番目の位置があります。選択範囲がない場合は、ドットとマークは同じです。選択範囲が存在する場合は、この 2 つは異なります。
ドットは、setDot
または moveDot
のどちらかを呼び出して配置することができます。ドットを設定すると、以前に存在していた可能性のあるすべての選択範囲を削除するという効果があります。ドットとマークは同じになります。ドットを移動すると、以前に存在していたどんな位置であってもマークが残っているので選択範囲を作成するという効果があります。
メソッドの概要 | |
void |
addChangeListener(ChangeListener l)
キャレットの移動を常に追跡するために、リスナーを追加します。 |
void |
deinstall(JTextComponent c)
JTextComponent のインタフェースから UI を削除している時に呼び出されます。 |
int |
getBlinkRate()
キャレットの点滅間隔を返します。 |
int |
getDot()
キャレットの現在の位置を取り出します。 |
Point |
getMagicCaretPosition()
キャレットの現在の可視位置を返します。 |
int |
getMark()
マークの現在の位置を取り出します。 |
void |
install(JTextComponent c)
JTextComponent のインタフェースに UI をインストールしている時に呼び出されます。 |
boolean |
isSelectionVisible()
選択範囲が現在も可視であるかどうかを判定します。 |
boolean |
isVisible()
キャレットが現在可視であるかどうかを判定します。 |
void |
moveDot(int dot)
キャレットの位置 (ドット) を移動します。 |
void |
paint(Graphics g)
キャレットを描画します。 |
void |
removeChangeListener(ChangeListener l)
キャレットの移動を追跡しているリスナーを削除します。 |
void |
setBlinkRate(int rate)
キャレットの点滅間隔を設定します。 |
void |
setDot(int dot)
キャレットの位置を設定します。 |
void |
setMagicCaretPosition(Point p)
現在のキャレット可視位置を設定します。 |
void |
setSelectionVisible(boolean v)
選択範囲の可視または不可視を設定します。 |
void |
setVisible(boolean v)
キャレットの可視または不可視を設定します。 |
メソッドの詳細 |
public void install(JTextComponent c)
c
- JTextComponentpublic void deinstall(JTextComponent c)
c
- JTextComponentpublic void paint(Graphics g)
g
- グラフィックスコンテキストpublic void addChangeListener(ChangeListener l)
l
- 変更リスナーpublic void removeChangeListener(ChangeListener l)
l
- 変更リスナーpublic boolean isVisible()
public void setVisible(boolean v)
v
- キャレットを表示する場合は true、キャレットを非表示にする場合は falsepublic boolean isSelectionVisible()
public void setSelectionVisible(boolean v)
v
- キャレットを表示する場合は true、キャレットを非表示にする場合は falsepublic void setMagicCaretPosition(Point p)
p
- 位置の保存に使用する Point。可視でない位置があることを示す場合は null も可public Point getMagicCaretPosition()
setMagicCaretPosition(java.awt.Point)
public void setBlinkRate(int rate)
rate
- ミリ秒単位の遅延 >= 0。この値が 0 の場合、キャレットの点滅はなしpublic int getBlinkRate()
public int getDot()
public int getMark()
public void setDot(int dot)
dot
- キャレットの新しい位置 >= 0public void moveDot(int dot)
dot
- キャレットを移動する位置 >= 0
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