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JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.4.0 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
ドキュメント変更の通知のインタフェースです。Document のオブザーバに、Document がどのように変更されたか情報を詳しく提供します。変更のタイプ、変更場所、さらに、どの Element が挿入または削除されたのかといった構造的な変更の詳細など、高レベルの情報を提供します。
Document
,
DocumentListener
入れ子クラスの概要 | |
static interface |
DocumentEvent.ElementChange
特定の要素に対して加えられた変更を記述します。 |
static class |
DocumentEvent.EventType
ドキュメントイベントタイプの列挙です。 |
メソッドの概要 | |
DocumentEvent.ElementChange |
getChange(Element elem)
指定された要素の変更情報を返します。 |
Document |
getDocument()
変更イベントの基となったドキュメントを返します。 |
int |
getLength()
変更の長さを返します。 |
int |
getOffset()
変更の始点のドキュメント内でのオフセットを返します。 |
DocumentEvent.EventType |
getType()
イベントのタイプを返します。 |
メソッドの詳細 |
public int getOffset()
public int getLength()
public Document getDocument()
public DocumentEvent.EventType getType()
public DocumentEvent.ElementChange getChange(Element elem)
このメソッドは、オブザーバが構造的な変更を見つけるためのものです。つまり、変更がされる前から存在して、現在も存在している要素のみが ElementChange の記録を持つ必要があるのです。使用できる変更は再帰的である必要はありません。
たとえば、ある要素がその親から削除された場合、このメソッドは親が変更されたことを通知し、親の変更を記述する ElementChange 実装を提供する必要があります。削除された子に子がある場合には、この子要素については削除の通知を受ける必要はありません。
子要素が親要素に挿入された場合、親要素は変更の通知をする必要があります。子要素が自身に挿入された要素を持っている場合 (親にとっては孫にあたる)、これらの要素は変更通知をする必要はありません。
elem
- 要素
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