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JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
public interface LSOutput
このインタフェースはデータの出力先を表します。
このインタフェースを使用すると、アプリケーションで、出力先に関する情報を単一のオブジェクトにカプセル化できます。このオブジェクトには、URI、バイトストリーム (エンコーディングが指定されている場合もある)、ベース URI、あるいは文字ストリームなどが含まれます。
バイトストリームと文字ストリームの正確な定義は、バインディングによって異なります。
アプリケーションは、前述のようなオブジェクトが必要なときはいつでも、このインタフェースを実装するオブジェクトを持つことが求められます。アプリケーションでは、このインタフェースを実装する独自のオブジェクトを備えたり、一般的なファクトリメソッドの DOMImplementationLS.createLSOutput()
を使用して、このインタフェースを実装するオブジェクトを作成したりできます。
LSSerializer
は、LSOutput
オブジェクトを使用して、出力を直列化する場所を決定します。LSSerializer
は、LSOutput
で指定された異なる入力を次の順に検索し、出力先を認識します。次に、null ではなくかつ空の文字列ではない最初の出力を使用します。
LSOutput.characterStream
LSOutput.byteStream
LSOutput.systemId
アプリケーションに所属する LSOutput
オブジェクト。DOM 実装では、LSOutput
オブジェクトを変更することはありません (必要に応じて、コピーを作成して変更することは可能)。
「Document Object Model (DOM) Level 3 Load and Save Specification」も参照してください。
メソッドの概要 | |
---|---|
OutputStream |
getByteStream()
言語の属性と、書き込み可能なバイトのストリームを表すバインディング依存の型です。 |
Writer |
getCharacterStream()
言語の属性と、16 ビット単位を出力できる書き込み可能なストリームを表すバインディング依存の型です。 |
String |
getEncoding()
出力に使用される文字エンコーディング。 |
String |
getSystemId()
この出力先のシステム識別子、URI 参照「IETF RFC 2396」です。 |
void |
setByteStream(OutputStream byteStream)
言語の属性と、書き込み可能なバイトのストリームを表すバインディング依存の型です。 |
void |
setCharacterStream(Writer characterStream)
言語の属性と、16 ビット単位を出力できる書き込み可能なストリームを表すバインディング依存の型です。 |
void |
setEncoding(String encoding)
出力に使用される文字エンコーディング。 |
void |
setSystemId(String systemId)
この出力先のシステム識別子、URI 参照「IETF RFC 2396」です。 |
メソッドの詳細 |
---|
Writer getCharacterStream()
void setCharacterStream(Writer characterStream)
OutputStream getByteStream()
void setByteStream(OutputStream byteStream)
String getSystemId()
void setSystemId(String systemId)
String getEncoding()
void setEncoding(String encoding)
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