JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.xml.transform
インタフェース URIResolver


public interface URIResolver

このインタフェースを実装するオブジェクトは、document()、xsl:import、または xsl:include で使用される URI を Source オブジェクトに変換するプロセッサで呼び出すことができます。


メソッドの概要
 Source resolve(String href, String base)
          プロセッサが xsl:include、xsl:import、または document() 関数を検出したときに、プロセッサから呼び出されます。
 

メソッドの詳細

resolve

Source resolve(String href,
               String base)
               throws TransformerException
プロセッサが xsl:include、xsl:import、または document() 関数を検出したときに、プロセッサから呼び出されます。

パラメータ:
href - href 属性。相対または絶対の場合あり
base - 絶対 URI が必要な場合に、最初の引数が絶対となるベース URI
戻り値:
Source オブジェクト、または href を解決できない場合は null。プロセッサは URI 自体の解決を試みる必要あり
例外:
TransformerException - URI を解決しようとしたときにエラーが発生した場合

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さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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