JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.naming.ldap
インタフェース UnsolicitedNotification

すべてのスーパーインタフェース:
ExtendedResponse, HasControls, Serializable

public interface UnsolicitedNotification
extends ExtendedResponse, HasControls

このインタフェースは、「RFC 2251」で定義された非要請通知を表します。この通知は、クライアントから指示されなくても、LDAP サーバから LDAP クライアントへ送信されます。この通知の形式は、拡張応答 (ExtendedResponse) の形式です。

導入されたバージョン:
1.3
関連項目:
ExtendedResponse, UnsolicitedNotificationEvent, UnsolicitedNotificationListener

メソッドの概要
 NamingException getException()
          サーバによって送信された情報を使って構築された例外を取得します。
 String[] getReferrals()
          サーバによって送信された参照を取得します。
 
インタフェース javax.naming.ldap.ExtendedResponse から継承されたメソッド
getEncodedValue, getID
 
インタフェース javax.naming.ldap.HasControls から継承されたメソッド
getControls
 

メソッドの詳細

getReferrals

String[] getReferrals()
サーバによって送信された参照を取得します。

戻り値:
null の可能性がある参照の配列で、各配列は URL 文字列で表される。null の場合、サーバから参照が送信されなかった

getException

NamingException getException()
サーバによって送信された情報を使って構築された例外を取得します。

戻り値:
サーバによって送信された情報を使って構築された、null の可能性がある例外。null の場合、成功状態がサーバから示される

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