javax.crypto.spec
クラス PSource.PSpecified
java.lang.Object
javax.crypto.spec.PSource
javax.crypto.spec.PSource.PSpecified
- 含まれているクラス:
- PSource
public static final class PSource.PSpecified
- extends PSource
このクラスは、OAEP パディングの符号化入力 P の値を明示的に指定するために使用します。
メソッドの概要 |
byte[] |
getValue()
符号化入力 P の値を返します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
DEFAULT
public static final PSource.PSpecified DEFAULT
- 符号化入力 P。その値は byte[0] に等しくなります。
PSource.PSpecified
public PSource.PSpecified(byte[] p)
- 指定された値
p
を符号化入力 P として使用して、ソースを明示的に構築します。ただし、次の点に注意してください。
- パラメータ:
p
- 符号化入力の値。配列の内容は今後変更されないように保護する目的でコピーされる
- 例外:
NullPointerException
- p
が null の場合
getValue
public byte[] getValue()
- 符号化入力 P の値を返します。
- 戻り値:
- 符号化入力 P の値。このメソッドが呼び出されるたびに新規の配列を返す
バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。