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JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
public interface AccessibleComponent
AccessibleComponent インタフェースは、画面に描画されるすべてのオブジェクトによってサポートされる必要があります。このインタフェースは、オブジェクトのグラフィカルな表現を決定し、設定するための標準的な機構をユーザ補助機能に提供します。アプリケーションは、オブジェクトの AccessibleContext を取得してから、AccessibleContext.getAccessibleComponent()
メソッドを呼び出すと、オブジェクトが AccessibleComponent インタフェースをサポートするかどうかを判定できます。戻り値が null でなければ、そのオブジェクトはこのインタフェースをサポートしています。
Accessible
,
Accessible.getAccessibleContext()
,
AccessibleContext
,
AccessibleContext.getAccessibleComponent()
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
addFocusListener(FocusListener l)
このコンポーネントからのフォーカスイベントを受け取る、指定されたフォーカスリスナーを追加します。 |
boolean |
contains(Point p)
指定されたポイントがオブジェクトの境界の内側にあるかどうかを判定します。 |
Accessible |
getAccessibleAt(Point p)
ローカル座標ポイントに保持された Accessible の子がある場合はそれを返します。 |
Color |
getBackground()
このオブジェクトのバックグラウンドカラーを取得します。 |
Rectangle |
getBounds()
オブジェクトの境界を、Rectangle オブジェクトの形式で返します。 |
Cursor |
getCursor()
このオブジェクトのカーソルを返します。 |
Font |
getFont()
このオブジェクトのフォントを返します。 |
FontMetrics |
getFontMetrics(Font f)
オブジェクトのフォントメトリックスを返します。 |
Color |
getForeground()
このオブジェクトのフォアグラウンドカラーを取得します。 |
Point |
getLocation()
画面の座標空間でオブジェクトの左上隅を指定するポイントの形式で、親を基準にしたオブジェクトの位置を取得します。 |
Point |
getLocationOnScreen()
画面上のオブジェクトの位置を返します。 |
Dimension |
getSize()
オブジェクトのサイズを、Dimension オブジェクトの形式で返します。 |
boolean |
isEnabled()
オブジェクトが使用可能かどうかを判定します。 |
boolean |
isFocusTraversable()
オブジェクトがフォーカスを受け入れることができるかどうかを返します。 |
boolean |
isShowing()
オブジェクトが表示されているかどうかを判定します。 |
boolean |
isVisible()
オブジェクトが可視かどうかを判定します。 |
void |
removeFocusListener(FocusListener l)
指定されたフォーカスリスナーを削除して、コンポーネントからのフォーカスイベントを受け取らないようにします。 |
void |
requestFocus()
オブジェクトに対するフォーカスを要求します。 |
void |
setBackground(Color c)
このオブジェクトのバックグラウンドカラーを設定します。 |
void |
setBounds(Rectangle r)
オブジェクトの境界を、Rectangle オブジェクトの形式で設定します。 |
void |
setCursor(Cursor cursor)
このオブジェクトのカーソルを設定します。 |
void |
setEnabled(boolean b)
オブジェクトを使用可能な状態に設定します。 |
void |
setFont(Font f)
このオブジェクトのフォントを設定します。 |
void |
setForeground(Color c)
このオブジェクトのフォアグラウンドカラーを設定します。 |
void |
setLocation(Point p)
親を基準にしてオブジェクトの位置を設定します。 |
void |
setSize(Dimension d)
オブジェクトが指定された幅と高さを持つように、オブジェクトのサイズを変更します。 |
void |
setVisible(boolean b)
オブジェクトの可視状態を設定します。 |
メソッドの詳細 |
---|
Color getBackground()
setBackground(java.awt.Color)
void setBackground(Color c)
c
- バックグラウンドの新規 ColorsetBackground(java.awt.Color)
Color getForeground()
setForeground(java.awt.Color)
void setForeground(Color c)
c
- フォアグラウンドの新規 ColorgetForeground()
Cursor getCursor()
setCursor(java.awt.Cursor)
void setCursor(Cursor cursor)
cursor
- オブジェクトの新規 CursorgetCursor()
Font getFont()
setFont(java.awt.Font)
void setFont(Font f)
f
- オブジェクトの新規 FontgetFont()
FontMetrics getFontMetrics(Font f)
f
- Font
getFont()
boolean isEnabled()
setEnabled(boolean)
,
AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
,
AccessibleState.ENABLED
,
AccessibleStateSet
void setEnabled(boolean b)
b
- true の場合はオブジェクトを使用可能にし、そうでない場合は使用不可にするisEnabled()
boolean isVisible()
可視のオブジェクトでは、AccessibleStateSet で AccessibleState.VISIBLE 状態も設定されます。
setVisible(boolean)
,
AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
,
AccessibleState.VISIBLE
,
AccessibleStateSet
void setVisible(boolean b)
b
- true の場合はオブジェクトを表示し、そうでない場合はオブジェクトを隠すisVisible()
boolean isShowing()
boolean contains(Point p)
p
- オブジェクトの座標体系を基準にした、ポイントの相対位置
getBounds()
Point getLocationOnScreen()
getBounds()
,
getLocation()
Point getLocation()
getBounds()
,
getLocationOnScreen()
void setLocation(Point p)
p
- 左上隅の新しい位置getLocation()
Rectangle getBounds()
contains(java.awt.Point)
void setBounds(Rectangle r)
r
- コンポーネントの境界を示す矩形getBounds()
Dimension getSize()
setSize(java.awt.Dimension)
void setSize(Dimension d)
d
- オブジェクトの新規サイズを指定する寸法getSize()
Accessible getAccessibleAt(Point p)
p
- このオブジェクトの座標系を基準にした、ポイントの相対位置
boolean isFocusTraversable()
AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
,
AccessibleState.FOCUSABLE
,
AccessibleState.FOCUSED
,
AccessibleStateSet
void requestFocus()
isFocusTraversable()
void addFocusListener(FocusListener l)
l
- フォーカスリスナーremoveFocusListener(java.awt.event.FocusListener)
void removeFocusListener(FocusListener l)
l
- フォーカスリスナーaddFocusListener(java.awt.event.FocusListener)
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