JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

javax.security.auth
インタフェース Destroyable

既知の実装クラスの一覧:
KerberosKey, KerberosTicket, X500PrivateCredential

public interface Destroyable

資格などのオブジェクトが、その内容を破棄するためこのインタフェースを任意に実装します。

関連項目:
Subject

メソッドの概要
 void destroy()
          この Object を破棄します。
 boolean isDestroyed()
          この Object が破棄されたかどうかを判定します。
 

メソッドの詳細

destroy

public void destroy()
             throws DestroyFailedException
この Object を破棄します。

この Object に関連付けられた重要な情報は破棄されるか消去されます。以降、この Object に対して特定のメソッドを呼び出すと、IllegalStateException がスローされます。

例外:
DestroyFailedException - 破棄処理が失敗した場合

SecurityException - 呼び出し側に、この Object を破棄するアクセス権がない場合

isDestroyed

public boolean isDestroyed()
この Object が破棄されたかどうかを判定します。

戻り値:
この Object が破棄された場合は true、そうでない場合は false

JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

バグの報告と機能のリクエスト
これ以外の API リファレンスおよび開発者用ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。 開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、 およびコード実例が含まれています。

Java、Java 2D、および JDBC は米国ならびにその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標もしくは登録商標です。
Copyright 1993-2002 Sun Microsystems, Inc. 901 San Antonio Road
Palo Alto, California, 94303, U.S.A. All Rights Reserved.