JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

java.awt
クラス JobAttributes.DialogType

java.lang.Object
  |
  +--java.awt.AttributeValue
        |
        +--java.awt.JobAttributes.DialogType
含まれているクラス:
JobAttributes

public static final class JobAttributes.DialogType
extends java.awt.AttributeValue

ユーザに表示する使用可能なダイアログの型保証された列挙です。


フィールドの概要
static JobAttributes.DialogType COMMON
          クロスプラットフォームの Pure Java 印刷ダイアログを指定するために使う DialogType インスタンスです。
static JobAttributes.DialogType NATIVE
          プラットフォームのネイティブな印刷ダイアログを指定するために使う DialogType インスタンスです。
static JobAttributes.DialogType NONE
          印刷ダイアログなしを指定するために使う DialogType インスタンスです。
 
メソッドの概要
 int hashCode()
          オブジェクトのハッシュコード値を返します。
 String toString()
          オブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

フィールドの詳細

COMMON

public static final JobAttributes.DialogType COMMON
クロスプラットフォームの Pure Java 印刷ダイアログを指定するために使う DialogType インスタンスです。


NATIVE

public static final JobAttributes.DialogType NATIVE
プラットフォームのネイティブな印刷ダイアログを指定するために使う DialogType インスタンスです。


NONE

public static final JobAttributes.DialogType NONE
印刷ダイアログなしを指定するために使う DialogType インスタンスです。

メソッドの詳細

hashCode

public int hashCode()
クラス Object の記述:
オブジェクトのハッシュコード値を返します。このメソッドは、java.util.Hashtable によって提供されるようなハッシュテーブルで使用するために用意されています。

hashCode メソッドの一般的な規則を次に示します。

できる限り、Object クラスで定義される hashCode メソッドは、異なるオブジェクトについては異なる整数値を返します。通常、これはオブジェクトの内部アドレスを整数値に変換する形で実装されますが、そのような実装テクニックは JavaTM プログラミング言語では不要です。

オーバーライド:
クラス Object 内の hashCode
戻り値:
このオブジェクトのハッシュコード値
関連項目:
Object.equals(java.lang.Object), Hashtable

toString

public String toString()
クラス Object の記述:
オブジェクトの文字列表現を返します。通常、toString メソッドはこのオブジェクトを「テキストで表現する」文字列を返します。この結果は、人間が読める簡潔で有益な情報であるべきです。すべてのサブクラスで、このメソッドをオーバーライドすることをお勧めします。

Object クラスの toString メソッドは、オブジェクトの派生元のクラス名、アットマーク (@)、およびオブジェクトのハッシュコードの符号なし 16 進表現から構成される文字列を返します。つまり、このメソッドは次の値と等しい文字列を返します。

 getClass().getName() + '@' + Integer.toHexString(hashCode())
 

オーバーライド:
クラス Object 内の toString
戻り値:
このオブジェクトの文字列表現

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