org.omg.CORBA
クラス PrincipalHolder
java.lang.Object
org.omg.CORBA.PrincipalHolder
- すべての実装されたインタフェース:
- Streamable
推奨されていません。 CORBA 2.2 では推奨されません。
@Deprecated
public final class PrincipalHolder
- extends Object
- implements Streamable
Principal のホルダーです。ホルダーファイルの詳細は、「生成ファイル: ホルダーファイル」 を参照してください。
IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、Principal 型の値のコンテナクラスです。IDL のメソッドのシグニチャーが OUT パラメータまたは INOUT パラメータとして IDL Principal
を持つ場合、プログラマは PrincipalHolder
のインスタンスを、メソッドの呼び出しで対応するパラメータとして渡す必要があります。INOUT パラメータの場合、プログラマはサーバに渡される IN 値も指定する必要があります。メソッド呼び出しが復帰する前に、ORB はサーバから返された OUT 値に対応する値をその IN 値に設定します。
myPrincipalHolder
が PrincipalHolder
のインスタンスである場合、その value
フィールドに格納されている値は myPrincipalHolder.value
を使用してアクセスできます。
- 導入されたバージョン:
- JDK1.2
フィールドの概要 |
Principal |
value
推奨されていません。 この PrincipalHolder オブジェクトが保持する Principal 値です。 |
コンストラクタの概要 |
PrincipalHolder()
推奨されていません。 value フィールドを null に初期化して、PrincipalHolder オブジェクトを新規構築します。 |
PrincipalHolder(Principal initial)
推奨されていません。 value フィールドを指定された Principal に初期化して、PrincipalHolder オブジェクトを新規構築します。 |
メソッドの概要 |
void |
_read(InputStream input)
推奨されていません。 istream からデータを読み取り、非整列化されたデータを使って Holder の value フィールドを初期化します。 |
TypeCode |
_type()
推奨されていません。 Holder の value フィールドの値に対応する TypeCode オブジェクトを取り出します。 |
void |
_write(OutputStream output)
推奨されていません。 Holder の value フィールドの値を ostream に整列化します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
value
public Principal value
- 推奨されていません。
- この
PrincipalHolder
オブジェクトが保持する Principal
値です。
PrincipalHolder
public PrincipalHolder()
- 推奨されていません。
value
フィールドを null
に初期化して、PrincipalHolder
オブジェクトを新規構築します。
PrincipalHolder
public PrincipalHolder(Principal initial)
- 推奨されていません。
value フィールドを指定された Principal
に初期化して、PrincipalHolder
オブジェクトを新規構築します。
- パラメータ:
initial
- 新たに作成される PrincipalHolder
オブジェクトの value
フィールドの初期化に使用する Principal
_read
public void _read(InputStream input)
- 推奨されていません。
- インタフェース
Streamable
の記述:
istream
からデータを読み取り、非整列化されたデータを使って Holder の value
フィールドを初期化します。
- 定義:
- インタフェース
Streamable
内の _read
- パラメータ:
input
- ワイヤからの CDR データを表す InputStream
_write
public void _write(OutputStream output)
- 推奨されていません。
- インタフェース
Streamable
の記述:
- Holder の
value
フィールドの値を ostream
に整列化します。
- 定義:
- インタフェース
Streamable
内の _write
- パラメータ:
output
- CDR OutputStream
_type
public TypeCode _type()
- 推奨されていません。
- インタフェース
Streamable
の記述:
- Holder の
value
フィールドの値に対応する TypeCode
オブジェクトを取り出します。
- 定義:
- インタフェース
Streamable
内の _type
- 戻り値:
- ホルダーに格納されている値の
TypeCode
オブジェクト
バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。