|
JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
|||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object javax.swing.undo.AbstractUndoableEdit
public class AbstractUndoableEdit
UndoableEdit
の抽象実装で、このインタフェースのすべての boolean 型メソッドに対して簡単な応答を実装します。
フィールドの概要 | |
---|---|
protected static String |
RedoName
getRedoPresentationName によって返される文字列です。 |
protected static String |
UndoName
getUndoPresentationName によって返される文字列です。 |
コンストラクタの概要 | |
---|---|
AbstractUndoableEdit()
hasBeenDone と alive がデフォルトで true になる AbstractUndoableEdit を作成します。 |
メソッドの概要 | |
---|---|
boolean |
addEdit(UndoableEdit anEdit)
このデフォルト実装は false を返します。 |
boolean |
canRedo()
この編集結果が alive であり、hasBeenDone が false の場合、true を返します。 |
boolean |
canUndo()
この編集結果が alive であり、hasBeenDone が true の場合、true を返します。 |
void |
die()
alive を false に設定します。 |
String |
getPresentationName()
デフォルト実装は "" を返します。 |
String |
getRedoPresentationName()
キー AbstractUndoableEdit.redoText を使用してデフォルトテーブルから値を取得し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName を追加したものを返します。 |
String |
getUndoPresentationName()
キー AbstractUndoableEdit.undoText を使用してデフォルトテーブルから値を取り出し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName を追加したものを返します。 |
boolean |
isSignificant()
このデフォルト実装は true を返します。 |
void |
redo()
canRedo が false を返すと、CannotRedoException をスローします。 |
boolean |
replaceEdit(UndoableEdit anEdit)
このデフォルト実装は false を返します。 |
String |
toString()
このオブジェクトのプロパティを表示および識別する文字列を返します。 |
void |
undo()
canUndo が false を返すと、CannotUndoException をスローします。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
---|
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
フィールドの詳細 |
---|
protected static final String UndoName
getUndoPresentationName
によって返される文字列です。Java 2 プラットフォーム v1.3.1 以降では、このフィールドは使われなくなりました。この値はローカライズされており、キー AbstractUndoableEdit.undoText
を使用することでデフォルトテーブルから取得できます。
UIDefaults
,
定数フィールド値protected static final String RedoName
getRedoPresentationName
によって返される文字列です。Java 2 プラットフォーム v1.3.1 以降では、このフィールドは使われなくなりました。この値はローカライズされており、キー AbstractUndoableEdit.redoText
を使用することでデフォルトテーブルから取得できます。
UIDefaults
,
定数フィールド値コンストラクタの詳細 |
---|
public AbstractUndoableEdit()
hasBeenDone
と alive
がデフォルトで true
になる AbstractUndoableEdit
を作成します。
メソッドの詳細 |
---|
public void die()
alive
を false に設定します。これは一方向の操作で、非生存状態の編集結果を復活させることはできません。undo
または redo
を非生存状態の編集結果に送ると、結果として例外がスローされます。
通常、ほかの編集結果の addEdit
メソッドまたは replaceEdit
メソッドで連結されたり、UndoManager
から待機を解除されると、編集結果は非生存状態におかれます。
UndoableEdit
内の die
CompoundEdit.die()
public void undo() throws CannotUndoException
canUndo
が false
を返すと、CannotUndoException
をスローします。hasBeenDone
を false
に設定します。この編集結果で表される操作を元に戻すために、サブクラスによるオーバーライドが行われます。オーバーライドは、スーパークラスへの呼び出しで始まります。
UndoableEdit
内の undo
CannotUndoException
- canUndo
が false
を返す場合canUndo()
public boolean canUndo()
alive
であり、hasBeenDone
が true
の場合、true を返します。
UndoableEdit
内の canUndo
alive
であり、hasBeenDone
が true
の場合、truedie()
,
undo()
,
redo()
public void redo() throws CannotRedoException
canRedo
が false
を返すと、CannotRedoException
をスローします。hasBeenDone
を true
に設定します。この編集で表される操作を再実行するために、サブクラスによるオーバーライドが行われます。オーバーライドは、スーパークラスへの呼び出しで始まります。
UndoableEdit
内の redo
CannotRedoException
- canRedo
が false
を返す場合canRedo()
public boolean canRedo()
alive
であり、hasBeenDone
が false
の場合、true
を返します。
UndoableEdit
内の canRedo
alive
であり、hasBeenDone
が false
の場合、true
die()
,
undo()
,
redo()
public boolean addEdit(UndoableEdit anEdit)
UndoableEdit
内の addEdit
anEdit
- 追加される編集結果
UndoableEdit.addEdit(javax.swing.undo.UndoableEdit)
public boolean replaceEdit(UndoableEdit anEdit)
UndoableEdit
内の replaceEdit
anEdit
- 置き換える編集結果
UndoableEdit.replaceEdit(javax.swing.undo.UndoableEdit)
public boolean isSignificant()
UndoableEdit
内の isSignificant
UndoableEdit.isSignificant()
public String getPresentationName()
getUndoPresentationName
と getRedoPresentationName
が返す文字列を構築するために使われます。この編集結果が表す操作の適切な記述を返すために、サブクラスによるオーバーライドが行われます。
UndoableEdit
内の getPresentationName
getUndoPresentationName()
,
getRedoPresentationName()
public String getUndoPresentationName()
AbstractUndoableEdit.undoText
を使用してデフォルトテーブルから値を取り出し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName
を追加したものを返します。getPresentationName
が "" を返す場合は、デフォルト値だけが返されます。
UndoableEdit
内の getUndoPresentationName
getPresentationName
が "" でない場合は、キー AbstractUndoableEdit.undoText
を使用してデフォルトテーブルから取得した値に、空白文字および getPresentationName
を追加した値。getPresentationName
が "" の場合は、デフォルト値だけが返される。getPresentationName()
public String getRedoPresentationName()
AbstractUndoableEdit.redoText
を使用してデフォルトテーブルから値を取得し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName
を追加したものを返します。getPresentationName
が "" を返す場合は、デフォルト値だけが返されます。
UndoableEdit
内の getRedoPresentationName
getPresentationName
が "" でない場合は、キー AbstractUndoableEdit.redoText
を使用してデフォルトテーブルから取得した値の後ろに空白文字および getPresentationName
を追加したもの。getPresentationName
が "" の場合は、デフォルト値だけが返されるgetPresentationName()
public String toString()
Object
内の toString
|
JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
|||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。