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JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
public interface Element
ドキュメントの構造上の部品を記述するインタフェースです。これは、SGML 要素の特性を取り入れることを目的としています。
メソッドの概要 | |
---|---|
AttributeSet |
getAttributes()
この要素が保持する属性のコレクションを取り出します。 |
Document |
getDocument()
この要素に関連したドキュメントを取り出します。 |
Element |
getElement(int index)
指定されたインデックスの子要素を取り出します。 |
int |
getElementCount()
この要素が含む子要素の数を返します。 |
int |
getElementIndex(int offset)
指定オフセットに最も近い子要素のインデックスを取得します。 |
int |
getEndOffset()
この要素が終わる、ドキュメントの先頭からのオフセットを取り出します。 |
String |
getName()
要素名を取り出します。 |
Element |
getParentElement()
親要素を取り出します。 |
int |
getStartOffset()
この要素が始まる、ドキュメントの先頭からのオフセットを取り出します。 |
boolean |
isLeaf()
この要素が葉の要素かどうかが判別されます。 |
メソッドの詳細 |
---|
Document getDocument()
Element getParentElement()
null
を返します。
String getName()
AttributeSet getAttributes()
int getStartOffset()
Document
,
AbstractDocument
int getEndOffset()
すべてのデフォルト Document
実装は AbstractDocument
から派生します。AbstractDocument
はドキュメントの最後に暗黙のブレークを形成します。その結果、ドキュメントの長さより長い値を返すこともできます。
Document
,
AbstractDocument
int getElementIndex(int offset)
Element
が葉の場合は -1
が返され、そうでない場合は指定した位置を最もよく表す Element
のインデックスが返されます。位置が開始オフセットより小さい場合は、0
が返されます。また、位置が終了オフセット以上の場合は、getElementCount() - 1
が返されます。
offset
- 指定オフセット >= 0
int getElementCount()
Element getElement(int index)
index
- 指定したインデックス >= 0
boolean isLeaf()
false
を返します。
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