クラス
javax.swing.JTree の使用

JTree を使用しているパッケージ

javax.swing	すべてのプラットフォームで可能なかぎり同じように機能する、「軽量」(Java 共通言語) コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.plaf	1 つのインタフェースおよび多くの抽象クラスを提供しており、Swing は、プラグイン可能な Look & Feel 機能を実現するためにこれらのクラスを利用します。
javax.swing.plaf.basic	基本 Look & Feel に従って作成されたユーザインタフェースオブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.multi	2 つ以上の Look & Feel を結合するユーザインタフェースオブジェクトを提供します。
javax.swing.tree	javax.swing.JTree を処理するためのクラスとインタフェースを提供します。

javax.swing での JTree の使用

JTree 型のパラメータを持つ javax.swing のメソッド

Component

DefaultCellEditor.getTreeCellEditorComponent(JTree tree, Object value, boolean isSelected, boolean expanded, boolean leaf, int row) TreeCellEditor インタフェースを実装します。

JTree 型のパラメータを持つ javax.swing のコンストラクタ

JTree.AccessibleJTree.AccessibleJTreeNode(JTree t, TreePath p, Accessible ap)
AccessibleJTreeNode を構築します。

javax.swing.plaf での JTree の使用

JTree 型のパラメータを持つ javax.swing.plaf のメソッド

abstract void	TreeUI.cancelEditing(JTree tree) 現在の編集セッションを取り消します。
abstract TreePath	TreeUI.getClosestPathForLocation(JTree tree, int x, int y) x, y にもっとも近いノードへのパスを返します。
abstract TreePath	TreeUI.getEditingPath(JTree tree) 編集中の要素に対するパスを返します。
abstract Rectangle	TreeUI.getPathBounds(JTree tree, TreePath path) パスの最後の項目が描画されるラベル部分を囲む Rectangle を返します。
abstract TreePath	TreeUI.getPathForRow(JTree tree, int row) 渡された row のパスを返します。
abstract int	TreeUI.getRowCount(JTree tree) 表示されている行数を返します。
abstract int	TreeUI.getRowForPath(JTree tree, TreePath path) path で識別される最後の項目が可視である行を返します。
abstract boolean	TreeUI.isEditing(JTree tree) ツリーが編集中の場合に true を返します。
abstract void	TreeUI.startEditingAtPath(JTree tree, TreePath path) path の最後の項目を選択し、その項目の編集を試みます。
abstract boolean	TreeUI.stopEditing(JTree tree) 現在の編集セッションを中止します。

javax.swing.plaf.basic での JTree の使用

JTree として宣言されている javax.swing.plaf.basic のフィールド

protected JTree

BasicTreeUI.tree 描画先のコンポーネントです。

JTree 型のパラメータを持つ javax.swing.plaf.basic のメソッド

void	BasicTreeUI.cancelEditing(JTree tree) 現在の編集セッションを取り消します。
TreePath	BasicTreeUI.getClosestPathForLocation(JTree tree, int x, int y) x, y にもっとも近いノードへのパスを返します。
TreePath	BasicTreeUI.getEditingPath(JTree tree) 編集中の要素に対するパスを返します。
Rectangle	BasicTreeUI.getPathBounds(JTree tree, TreePath path) パスの最後の項目が描画されるラベル部分を囲む Rectangle を返します。
TreePath	BasicTreeUI.getPathForRow(JTree tree, int row) 渡された row のパスを返します。
int	BasicTreeUI.getRowCount(JTree tree) 表示されている行数を返します。
int	BasicTreeUI.getRowForPath(JTree tree, TreePath path) path で識別される最後の項目が可視である行を返します。
boolean	BasicTreeUI.isEditing(JTree tree) ツリーが編集中の場合に true を返します。
void	BasicTreeUI.startEditingAtPath(JTree tree, TreePath path) path の最後の項目を選択し、その項目の編集を試みます。
boolean	BasicTreeUI.stopEditing(JTree tree) 現在の編集セッションを中止します。

javax.swing.plaf.multi での JTree の使用

JTree 型のパラメータを持つ javax.swing.plaf.multi のメソッド

void	MultiTreeUI.cancelEditing(JTree a) このオブジェクトが扱う各 UI で cancelEditing メソッドを呼び出します。
TreePath	MultiTreeUI.getClosestPathForLocation(JTree a, int b, int c) このオブジェクトが扱う各 UI で getClosestPathForLocation メソッドを呼び出します。
TreePath	MultiTreeUI.getEditingPath(JTree a) このオブジェクトが扱う各 UI で getEditingPath メソッドを呼び出します。
Rectangle	MultiTreeUI.getPathBounds(JTree a, TreePath b) このオブジェクトが扱う各 UI で getPathBounds メソッドを呼び出します。
TreePath	MultiTreeUI.getPathForRow(JTree a, int b) このオブジェクトが扱う各 UI で getPathForRow メソッドを呼び出します。
int	MultiTreeUI.getRowCount(JTree a) このオブジェクトが扱う各 UI で getRowCount メソッドを呼び出します。
int	MultiTreeUI.getRowForPath(JTree a, TreePath b) このオブジェクトが扱う各 UI で getRowForPath メソッドを呼び出します。
boolean	MultiTreeUI.isEditing(JTree a) このオブジェクトが扱う各 UI で isEditing メソッドを呼び出します。
void	MultiTreeUI.startEditingAtPath(JTree a, TreePath b) このオブジェクトが扱う各 UI で startEditingAtPath メソッドを呼び出します。
boolean	MultiTreeUI.stopEditing(JTree a) このオブジェクトが扱う各 UI で stopEditing メソッドを呼び出します。

javax.swing.tree での JTree の使用

JTree として宣言されている javax.swing.tree のフィールド

protected JTree

DefaultTreeCellEditor.tree 待機も行なっている JTree のインスタンスです。

JTree 型のパラメータを持つ javax.swing.tree のメソッド

protected void	DefaultTreeCellEditor.determineOffset(JTree tree, Object value, boolean isSelected, boolean expanded, boolean leaf, int row)
Component	TreeCellEditor.getTreeCellEditorComponent(JTree tree, Object value, boolean isSelected, boolean expanded, boolean leaf, int row) エディタの「初期値」を設定します。
Component	DefaultTreeCellEditor.getTreeCellEditorComponent(JTree tree, Object value, boolean isSelected, boolean expanded, boolean leaf, int row) エディタを設定します。
Component	TreeCellRenderer.getTreeCellRendererComponent(JTree tree, Object value, boolean selected, boolean expanded, boolean leaf, int row, boolean hasFocus) 現在のツリーセルの値を value に設定します。
Component	DefaultTreeCellRenderer.getTreeCellRendererComponent(JTree tree, Object value, boolean sel, boolean expanded, boolean leaf, int row, boolean hasFocus) コンポーネントで渡される内容に基づいてレンダリングを設定します。
protected void	DefaultTreeCellEditor.setTree(JTree newTree) 現在編集対象のツリーを設定します。

JTree 型のパラメータを持つ javax.swing.tree のコンストラクタ

DefaultTreeCellEditor(JTree tree, DefaultTreeCellRenderer renderer)
指定されたレンダリングとデフォルトのエディタを使用して、JTree 用の DefaultTreeCellEditor オブジェクトを構築します (通常の編集にはこのコンストラクタを使用)。

DefaultTreeCellEditor(JTree tree, DefaultTreeCellRenderer renderer, TreeCellEditor editor)
指定されたレンダリングと指定されたエディタを使用して、JTree 用の DefaultTreeCellEditor オブジェクトを構築します (特殊な編集にはこのコンストラクタを使用)。