JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.swing
インタフェース ComboBoxModel

すべてのスーパーインタフェース:
ListModel
既知のサブインタフェースの一覧:
MutableComboBoxModel
既知の実装クラスの一覧:
DefaultComboBoxModel, MetalFileChooserUI.DirectoryComboBoxModel, MetalFileChooserUI.FilterComboBoxModel

public interface ComboBoxModel
extends ListModel

コンボボックスのデータモデルです。このインタフェースは、ListDataModel を拡張し、選択項目の概念を追加します。選択項目は一般的に、コンボボックスの表示領域に表示される項目です。

選択項目は必ずしも基底の ListModel で管理する必要はありません。これにより、モデルの選択項目の一時保管と取得が可能になります。


メソッドの概要
 Object getSelectedItem()
          選択項目を返します。
 void setSelectedItem(Object anItem)
          選択項目を設定します。
 
インタフェース javax.swing.ListModel から継承されたメソッド
addListDataListener, getElementAt, getSize, removeListDataListener
 

メソッドの詳細

setSelectedItem

void setSelectedItem(Object anItem)
選択項目を設定します。このメソッドの実装では、すべての登録された ListDataListener に内容の変更を通知する必要があります。

パラメータ:
anItem - 選択するリストオブジェクト。選択をクリアする場合は null を指定

getSelectedItem

Object getSelectedItem()
選択項目を返します。

戻り値:
選択項目。選択項目がない場合は null

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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