JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.print.attribute.standard
クラス QueuedJobCount

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.print.attribute.IntegerSyntax
      上位を拡張 javax.print.attribute.standard.QueuedJobCount
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, Cloneable, Attribute, PrintServiceAttribute

public final class QueuedJobCount
extends IntegerSyntax
implements PrintServiceAttribute

QueuedJobCount は、JobState が PENDING、PENDING_HELD、PROCESSING、または PROCESSING_STOPPED のいずれかであるプリンタのジョブ数を整数値で示す印刷属性クラスです。

IPP 互換性: 整数値は IPP 整数値を示します。getName() によって返されるカテゴリ名は IPP 属性名を示します。

関連項目:
直列化された形式

コンストラクタの概要
QueuedJobCount(int value)
          指定された整数値を使用して新しいキュージョブ数属性を構築します。
 
メソッドの概要
 boolean equals(Object object)
          このキュージョブ数属性がオブジェクトで渡されるものと同等かどうかを返します。
 Class<? extends Attribute> getCategory()
          この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。
 String getName()
          属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。
 
クラス javax.print.attribute.IntegerSyntax から継承されたメソッド
getValue, hashCode, toString
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

QueuedJobCount

public QueuedJobCount(int value)
指定された整数値を使用して新しいキュージョブ数属性を構築します。

パラメータ:
value - 整数値
例外:
IllegalArgumentException - 未確認の例外。value が 0 より小さい場合
メソッドの詳細

equals

public boolean equals(Object object)
このキュージョブ数属性がオブジェクトで渡されるものと同等かどうかを返します。次の条件がすべて true の場合に同等と見なされます。
  1. object が null ではない
  2. object が QueuedJobCount クラスのインスタンスである
  3. このキュージョブ数属性の値と object の値が等しい

オーバーライド:
クラス IntegerSyntax 内の equals
パラメータ:
object - 比較対象のオブジェクト
戻り値:
object がこのキュージョブ数属性と同等の場合は true、そうでない場合は false
関連項目:
Object.hashCode(), Hashtable

getCategory

public final Class<? extends Attribute> getCategory()
この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。

QueuedJobCount クラスの場合、カテゴリは QueuedJobCount クラス自身です。

定義:
インタフェース Attribute 内の getCategory
戻り値:
印刷属性クラス (カテゴリ)、java.lang.Class クラスのインスタンス

getName

public final String getName()
属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。

QueuedJobCount クラスの場合、カテゴリ名は queued-job-count になります。

定義:
インタフェース Attribute 内の getName
戻り値:
属性カテゴリの名前

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