javax.naming
クラス ConfigurationException
java.lang.Object
java.lang.Throwable
java.lang.Exception
javax.naming.NamingException
javax.naming.ConfigurationException
- すべての実装されたインタフェース:
- Serializable
public class ConfigurationException
- extends NamingException
この例外は、構成上の問題がある場合にスローされます。これは、プロバイダのインストールが正しく実行されなかった場合、サーバに構成上の問題がある場合、またはプロバイダやサービスへのアクセスに必要な構成情報が無効または存在しない場合に発生します。たとえば、サービスプロバイダソフトウェアが SSL 成分で構成されていない場合に、セキュリティプロトコルとして SSL の使用を要求すると、このような例外が発生します。また、プロバイダが環境プロパティの 1 つとして要求している URL の指定にクライアントが失敗した場合にも発生します。
NamingException に適用される同期および直列化は、ここで直接適用されます。
- 導入されたバージョン:
- 1.3
- 関連項目:
- 直列化された形式
クラス javax.naming.NamingException から継承されたメソッド |
appendRemainingComponent, appendRemainingName, getCause, getExplanation, getRemainingName, getResolvedName, getResolvedObj, getRootCause, initCause, setRemainingName, setResolvedName, setResolvedObj, setRootCause, toString, toString |
ConfigurationException
public ConfigurationException(String explanation)
- 説明を使用して、ConfigurationException の新しいインスタンスを構築します。他のフィールドはすべてデフォルトで null になります。
- パラメータ:
explanation
- null の可能性がある、この例外に関する追加の詳細情報を含んだ文字列- 関連項目:
Throwable.getMessage()
ConfigurationException
public ConfigurationException()
- 名前解決フィールドおよび説明がすべて null に初期化された、ConfigurationException の新しいインスタンスを構築します。
バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。