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JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
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| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | |||||||||
public interface LoggingMXBean
ロギングファシリティの管理インタフェースです。
LoggingMXBean の単一のグローバルインスタンスがあります。このインスタンスは、LogManager.getLoggingMXBean() メソッドを呼び出して、または platform MBeanServer メソッドから取得できる MXBean です。
MBeanServer 内で LoggingMXBean を一意に識別する ObjectName は次のとおりです。
java.util.logging:type=Logging
ManagementFactory| メソッドの概要 | |
|---|---|
String |
getLoggerLevel(String loggerName)
指定したロガーに関連したログレベルの名前を取得します。 |
List<String> |
getLoggerNames()
現在登録されているロガーのリストを返します。 |
String |
getParentLoggerName(String loggerName)
指定したロガーの親の名前を返します。 |
void |
setLoggerLevel(String loggerName,
String levelName)
指定したロガーを指定した新規レベルに設定します。 |
| メソッドの詳細 |
|---|
List<String> getLoggerNames()
LogManager.getLoggerNames() を呼び出してロガーの名前のリストを返します。
String getLoggerLevel(String loggerName)
Logger.getLevel().getName();
指定したロガーの Level が null の場合、このロガーの有効レベルが親から継承されていることを意味し、空の文字列が返されます。
loggerName - 取り出される Logger の名前
Logger.getLevel()
void setLoggerLevel(String loggerName,
String levelName)
loggerName - 設定される Logger の名前。null 以外になる必要があるlevelName - 指定したロガーに設定されるレベル名。レベルが最も近い祖先からの継承値に設定される場合は null
IllegalArgumentException - 指定したロガーが存在しない場合、または levelName が有効なレベル名でない場合
SecurityException - セキュリティマネージャが存在する場合で、呼び出し元が LoggingPermission("control") を持たない場合Logger.setLevel(java.util.logging.Level)String getParentLoggerName(String loggerName)
loggerName - Logger の名前
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