JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

org.omg.CORBA
クラス WrongTransaction

java.lang.Object
  |
  +--java.lang.Throwable
        |
        +--java.lang.Exception
              |
              +--org.omg.CORBA.UserException
                    |
                    +--org.omg.CORBA.WrongTransaction
すべての実装インタフェース:
IDLEntity, Serializable

public final class WrongTransaction
extends UserException

CORBA の WrongTransaction ユーザ定義例外です。この例外は、Request.get_response メソッドおよび ORB.get_next_response メソッドによってのみ、それらがクライアントが要求を送ったのとは別のトランザクションスコープから呼び出された場合にスローされます。詳細は、「OMG トランザクションサービスの仕様」を参照してください。

関連項目:
Java IDL 例外のドキュメント

コンストラクタの概要
WrongTransaction()
          空の詳細メッセージを持つ WrongTransaction オブジェクトを構築します。
WrongTransaction(String reason)
          指定した詳細メッセージを持つ WrongTransaction オブジェクトを構築します。
 
クラス java.lang.Throwable から継承したメソッド
fillInStackTrace, getCause, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, initCause, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace, toString
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

WrongTransaction

public WrongTransaction()
空の詳細メッセージを持つ WrongTransaction オブジェクトを構築します。


WrongTransaction

public WrongTransaction(String reason)
指定した詳細メッセージを持つ WrongTransaction オブジェクトを構築します。

パラメータ:
reason - この例外がスローされた原因を記述する詳細メッセージ

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