JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

javax.sound.midi
クラス InvalidMidiDataException

java.lang.Object
  |
  +--java.lang.Throwable
        |
        +--java.lang.Exception
              |
              +--javax.sound.midi.InvalidMidiDataException
すべての実装インタフェース:
Serializable

public class InvalidMidiDataException
extends Exception

InvalidMidiDataException は、不適切な MIDI データが検出されたことを示します。これは多くの場合、MIDI 仕様の点から見てデータ自体が無効であることを意味します。一例として、ステータスバイトが定義されていない場合が挙げられます。ただし例外として、単にデータがそのコンテキストでは無効であったか、あるいはデータを与えられたオブジェクトがそのデータを構文解析または使用できなかったという場合もあります。たとえば、MIDI 仕様でフォーマットが定義されていたのにファイルリーダ側が Type 2 MIDI ファイルを分析できない、という場合です。

関連項目:
直列化された形式

コンストラクタの概要
InvalidMidiDataException()
          エラー詳細メッセージとして null を持つ InvalidMidiDataException を構築します。
InvalidMidiDataException(String message)
          指定された詳細メッセージを持つ InvalidMidiDataException を構築します。
 
クラス java.lang.Throwable から継承したメソッド
fillInStackTrace, getCause, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, initCause, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace, toString
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

InvalidMidiDataException

public InvalidMidiDataException()
エラー詳細メッセージとして null を持つ InvalidMidiDataException を構築します。


InvalidMidiDataException

public InvalidMidiDataException(String message)
指定された詳細メッセージを持つ InvalidMidiDataException を構築します。

パラメータ:
message - エラー詳細メッセージとして表示される文字列

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