javax.crypto
クラス BadPaddingException

java.lang.Object
  |
  +--java.lang.Throwable
        |
        +--java.lang.Exception
              |
              +--java.security.GeneralSecurityException
                    |
                    +--javax.crypto.BadPaddingException

すべての実装インタフェース:

Serializable

public class BadPaddingException

extends GeneralSecurityException

この例外は、特定のパディング機構が入力データに対して予期されているのにデータが適切にパディングされない場合にスローされます。

導入されたバージョン:

1.4

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタの概要

BadPaddingException()
詳細メッセージを指定しないで BadPaddingException を構築します。

BadPaddingException(String msg)
指定された詳細メッセージを持つ BadPaddingException を構築します。

クラス java.lang.Throwable から継承したメソッド

fillInStackTrace, getCause, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, initCause, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace, toString

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

BadPaddingException

public BadPaddingException()

詳細メッセージを指定しないで BadPaddingException を構築します。詳細メッセージとは、この例外を記述する String のことです。

BadPaddingException

public BadPaddingException(String msg)

指定された詳細メッセージを持つ BadPaddingException を構築します。詳細メッセージとは、この特定の例外を記述する String のことであり、たとえば、どのアルゴリズムが使用できないかを指定することもできます。

パラメータ:

msg - 詳細メッセージ