以前、遊びで作り上げたdv6500 Vistaインストール機ですが、小音量で音楽などを聴いていると、暫くすると左のスピーカーから音声が発しない不具合がありました。
その状態からある一定の音量まで上げると正常に戻り、そこから小音量にして暫く聴いているとまた音が出なってしまいます。
スピーカーユニットの故障と思いジャンク機から部品を換装してみましたが、症状が変わらなかったことからシステムボードのプリ部かアンプ部の不良と思って直すのを諦めてしまっていました。
…続きを読む
画像をクリックすると別タブで大き目の画像が見れます
トップ > パソコン > ハード > dv6500 音量の不具合解消
以前、遊びで作り上げたdv6500 Vistaインストール機ですが、小音量で音楽などを聴いていると、暫くすると左のスピーカーから音声が発しない不具合がありました。
その状態からある一定の音量まで上げると正常に戻り、そこから小音量にして暫く聴いているとまた音が出なってしまいます。
スピーカーユニットの故障と思いジャンク機から部品を換装してみましたが、症状が変わらなかったことからシステムボードのプリ部かアンプ部の不良と思って直すのを諦めてしまっていました。
…続きを読む
どうもどうも。いつもお褒め頂き、感極まりないです。(^^ゞ
一度気になり始めると納得するまで遣らないと気の済まない性分なんで、どうしても探求してしまうんですよね。
・ ドライバー関係はそのモデルに合わせて変更されていることが多いので可能な限り純正のドライバーを充てる
・ 駄目なら同じメーカーの他のモデルのものを探して代用
・ 次にベンダーリリースのものを探して試す
・ 他のメーカーがリリースするものを充ててみる(同チップを搭載したモデルを探すのが面倒なので余程のことがない限りはこの項目は実施しませんが)
・ WindowsUpdateリリースのものを試す
OSに組み込まれているドライバーは簡易ドライバーですし、WindowsUpdateリリースのドライバーで悩まされた経験から、上記がドライバーを充てる際の当方のパターンですね。
WindowsUpdateでリリースされるドライバーは「最後の手段で充てる」といった感じです。
実際、dv6000シリーズでWin7用のカードリーダーのドライバーがWindowsUpdateからリリースされていますが、これをインストールすると充たらないメディアドライバーがあって、使えなくなって読み込めないメディアが発生します。
これを回避するにはVista用を充てるしか手段がないですし、他のPCでもグラフィック関係でパフォーマンスが上がらずVista用を充てたこともありましたから、やはり当方はWindowsUpdateリリースのドライバーは信用できないです。
これが今回、えんひろさんが笑った当方のセリフの言及ですかね。
dv6500 Vista機はVistaのリカバリー領域が残っていてそちらを利用して再インストールしましたが、インストール後にhpリリースの最終版ドライバーを充ててしまったので、もしかしたらインストール時のものをそのまま利用していれば、今回のような問題は発生しなかったかも知れませんね。
問題がなければアップデートの必要はないとメーカー側も謳ってますしね。
えんひろ 2015.12.22(火) 13:50 修正
「WindowsUpdateでリリースされるドライバーでありがたみを感じたのは今回が初めて。偶にはこんなこともあるんですね。」このくだりが笑えました。(^◇^)
はるぼーさんの探究心には何時も感服させられます。d(^_^o)