記事一覧

トップ > パソコン > ハード > hp Pavilion dv6500 をチェック

hp Pavilion dv6500 をチェック

2015.10.07 06:05

先ずは動作確認からご報告。因みにOS内には個人データがそっくりそのまま残っていました。

前オーナー様はデータを残す方法でリカバリを施したらしく、個人情報が残されたままOSが新規にインストールされており、そこからSP1とSP2をインストールしてWindowsUpdateまで終了させてありました。

但し、最後のアップデートは2013年となっており、その後は全く起動させずにお蔵入りさせていたようです。
…続きを読む

コメント一覧

えんひろ 2015.10.07(水) 13:26 修正

はるぼーさん、今回も楽しめ参考になるレポートありがとうございます。最近はPCのバラしもやっていなかったのでこのレポを読ん触発されました。(笑)次回も楽しみにしています。

はるぼー 2015.10.08(木) 00:49 修正

当方も叔母用のdv9200が久々のオーバーホールでした。

今回のdv6500を含めdv6000シリーズは冷却ファンを掃除するのにシステムボードまですべて外さないとアクセスできませんが、ファン自体は小さなネジ4本を外せばカバーが外れてファンのフィンまでアクセスできるようになるので、完璧に綺麗にできるところが良いですね。(全バラしなければならないところは面倒臭いですが)

それとVistaですが、hpの純正ソフトやおまけでインストールされていたソフトで不要なものを削除してOSをカスタマイズ。更にWin7と同じく(Vista用のチューニングが少々あり)レジストリのチューニングと不要なサービスを切って軽量化もしましたが、現在更新ファイルで肥大化したWin7よりも起動が速く動作も軽快なのには驚かされました。インストールしてあるソフトは当方が仕上げるWin7機とほぼ同じでしたから、これは予想外でしたね。

サポートも2017年4月とまだ1年半もあり一応現役のOSですから、サポートが切れるまで遊んでみるのも面白いかも知れませんよ。

デバイスはすべて正常でせっかく綺麗に仕上げたのですから、早くジャンク機を手に入れてベゼルやグリルの破損個所を交換したいです。

今回のdv6500 + Vistaは結構楽しめそうなんで、何回かに分けてレポを続けたいと思います。