CF-R6へアプリをインストール途中で『Windows Essentials Codec Pack』を入れたらやはりSaveSenseというアドウェアを強制的にインストールさせられました。
前回、nw9440の時にも入れらてしまいマニュアル除去しましたが、今回も同じくレジストリを含め関連するものをすべて削除しました。
元々『Windows Essentials Codec Pack』はウィルスが含まれないクリーンなフリーウェアソフトを謳い文句にリリースされていたのですが、オンラインインストールになってからは変なアプリをインストールするか促されるようになり、怪しいソフトへと成り下がった観があります。
一時期、DeamonToolsもアドウェアを仕込まれた時があり、ユーザーのクレームから省かれて今に至っていますが、『Windows Essentials Codec Pack』は非常に便利なアプリなだけにこのアドウェアが省かれることを切に願います。
それまでは利用しない方が好いのですが、このアプリに替わるコーデックパックがないことからアドウェアの削除が面倒でも使い続けることに当方は決めました。
そんなわけで同じような考えをお持ちの方も居られるかと思い、この忌まわしいSaveSenseの削除方法をメモ帳に纏めましたのでそれを公開することにしました。
ダウンロードサイトを立ち上げてファイルをアップロードしておりますので、利用される方はそちらからダウンロードするようにして下さい。
但し、削除にはそれなりのスキルが必要なことと、レジストリを触りますから削除の際はすべて自己責任で行うようにして下さい。
それとこの『Windows Essentials Codec Pack』にはOpenCandyというアドウェアも仕込まれている時があります。
このOpenCandyはマイクロソフトではアドウェアと認識されているらしくMicrosoft Security Essentialsでは削除対象となっていますので、削除しておいた方がよいと思います。
実際、当方がマニュアルで削除する際、OpenCandyのレジストリ内に当方が使用するプロバイダー名が記されていました。
ということで、このOpenCandyの削除方法も一緒に記してありますので、参考にして頂ければと思います。