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またお世話になってしまった

2016.12.13 19:14

実は先週から体調が不安定で直ぐに寝床につくことが多かったのだが、12日月曜の朝に心拍数が100を超えたまま全然下がらず、パンを頬張って薬を飲んでから安静にしていても一向に下がらずで、胸の圧迫感と呼吸がし難くなり、我慢できなくなって救急車を呼んでしまった。

大抵は30分でも1時間でも横になって安静にしていれば落ち着いてくるのだが、さすがに昨日は全然治まらずに胸がドクドクと鳴り響いていた。

救急車内でも症状は治まらず、救急隊員に症状と処方箋の薬の説明をし、そのまま病院に直行してもらった。
続き
処置室でも最初は収まらず処方箋の内容から点滴を開始。 心電図を取って暫くしてから安定はしたものの、心拍数は90台後半を示していたので、血液検査、レントゲン、心エコーと検査を受けることとなった。

心電図は循環器の医師に確認してもらい一応正常とのこと。 他の検査でも特に異常はなく大丈夫ということで、落ち着いたところで帰宅の許可が出て病院を後にした。

これは以前立ち話をした時に聞いた話なのだが、近所の仲の良い小母さんも心臓疾患を抱えていて当方と症状が似ているらしく、同じ薬を飲んでいた時期があったという。

その小母さんも病院に担ぎ込まれると病状が治まってしまう為、原因がはっきりしないと話していたが、当方もまったく同じで担ぎ込まれて処置室で安静にしていると安定してしまう為、なかなか病状を断定できないところが厄介である。

多分、神経系からくる不整脈なのだろうが、これといった病名がないのもまた不安なものである。

昨日、担当してくれた医師の話では通院している医師ともう一度相談をしてみて、また同じ症状が出たり安定しないようなら、こちらの循環器系に来院するよう言われた。

次回の処方箋をもらいに通院するのは今週末か来週の頭なので、その時にでも今回の件を話して改めて相談する予定でいる。

それと今回救急車を呼んで気付いた点をひとつ。

以前、何回か救急車で運ばれた時はハッキリとした症状が無く、どの病院でも薬を処方してもらえず何も飲んでいなかった時期であった為、受け入れてくれる病院を探すのに結構な時間が掛かったのだが、今回は心臓疾患の薬を飲んでいて救急隊員と搬送先病院との諸症状の伝達がスムーズにできたので、対応が以前と比べて明らかに早かった。

加えて当方も何かあった時の為に直ぐに対処できるようにと、保険証・お薬手帳・処方箋の内容を記した書面・診察券・予備の薬と、救急隊員や病院で直ぐに確認ができるよう、先日購入の中華バッグにひと纏めにして置いたので、それが功をなすかたちとなった。

 『備えあれば患いなし』

どんなことであれ、準備しておくことは大事であることを痛感した日であった。

因みに昨日は病院から帰宅後、お昼の分の薬を飲んだら超爆睡。 今日も様子見で床の中からの更新である。

一応、こちらを更新できるまでには回復しているが、現状はここまでが限界。 安定するまで暫し更新を控えさせて頂くこととなるので、ご了承頂きたい。

コメント一覧

えんひろ 2016.12.21(水) 12:33 修正

一週間経ちましたが体調は落ち着いていますか?今日は割合に暖かく陽射しも気持ち良いから落ち着いてるかな?「備えあれば憂いなし」適切な対処を受けられて幸いでしたね。今年もあと10日余りお互いに無事に年越ししようね。くれぐれもご自愛下さいね。m(_ _)m

はるぼー 2016.12.21(水) 13:35 修正

いつもお気遣いどうもです。<(_ _)>

母親に「病院の帰りにケンタッキー買ってきて!」とか、nuro光のONUの調子が悪く代替品の交換とか、ちょっとした用事はこなせるぐらいには回復しています。
薬の副作用で朝起きた時にめまいと倦怠感があるぐらいですかね。
主治医も状態を把握したいみたいで、明日、来月行う健康診断の予約と薬の処方箋をもらいに行ってきます。

それと余談ですが、「うれい」の漢字、正直迷ったんですよね。
一般的に未曾有の災害などに備えることなど身辺周りに多く使われる言葉ですが、ネットで調べたら災害などに備える場合は『憂い』で、身体に係わることは『患い』になるのだそうです。

自分は語学力がないから、いざ言葉を書き記そうとすると使い方が分からなくて悩んじゃいますよ。 日本語って難しいよね。

えんひろ 2016.12.21(水) 21:54 修正

実は自分も迷いました(笑)

日本語って意味が奥深いな〜〜