Java

JavaTM 仮想マシン

ドキュメントの目次
Java 2 SDK, Standard Edition には、次の 2 つの Java 仮想マシン (VM) 実装が組み込まれています。
Java HotSpot Client VM
Java HotSpot Client VM は、Java 2 SDK と Java 2 Runtime Environment のデフォルトの仮想マシンです。 名前が示すように、アプリケーションの起動時間を短縮し、必要なメモリを縮小することにより、クライアント環境でアプリケーションを実行したときに最高のパフォーマンスが得られるように調整されています。

Java HotSpot Server VM
Java HotSpot Server VM は、サーバ環境で動作するアプリケーションのプログラム実行速度が最大になるように設計されています。 Java HotSpot Server VM は、アプリケーション起動時に -server コマンド行オプションを使って呼び出します。たとえば次のようになります。
java -server MyApp

どちらの VM 実装にも共通する Java HotSpot テクノロジの機能を次に示します。

新機能および変更点

次に Java HotSpot VM の新機能を示します。

関連項目

Sun Microsystems, Inc. の Web サイトでは次のドキュメントも利用できます。

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