JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

org.omg.CORBA
インタフェース ARG_INOUT


public interface ARG_INOUT

呼び出しで入力と出力の両方に使用される引数を示します。つまり、引数はクライアントからサーバへ渡され、次にサーバからクライアントへ返されます。ARG_INOUT.value は、Dynamic Invocation Interface (DII) を使用する動的呼び出しの間にパラメータが渡される可能な方向を示す値の 1 つです。

次のコードでは、典型的な使用例を示します。

  ORB orb = ORB.init(args, null);
  org.omg.CORBA.NamedValue nv = orb.create_named_value(
        "argumentIdentifier", myAny, org.omg.CORBA.ARG_INOUT.value);

導入されたバージョン:
JDK1.2
関連項目:
NamedValue

フィールドの概要
static int value
          入力と出力の両方に使用される引数を示す定数値です。
 

フィールドの詳細

value

public static final int value
入力と出力の両方に使用される引数を示す定数値です。

関連項目:
定数フィールド値

JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

バグの報告と機能のリクエスト
これ以外の API リファレンスおよび開発者用ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。 開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、 およびコード実例が含まれています。

Java、Java 2D、および JDBC は米国ならびにその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標もしくは登録商標です。
Copyright 1993-2002 Sun Microsystems, Inc. 901 San Antonio Road
Palo Alto, California, 94303, U.S.A. All Rights Reserved.