javax.swing.plaf.basic
クラス BasicListUI.ListSelectionHandler

java.lang.Object
  |
  +--javax.swing.plaf.basic.BasicListUI.ListSelectionHandler

すべての実装インタフェース:

EventListener, ListSelectionListener

含まれているクラス:

BasicListUI

public class BasicListUI.ListSelectionHandler

extends Object

implements ListSelectionListener

installUI の実行時、および JList.selectionModel プロパティが変更されたときに、JLists 選択モデルに追加される ListSelectionListener です。選択の変更時に、影響を受ける行をペイントし直します。

警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後の Swing リリースとの互換性がなくなります。現在の直列化のサポートは、短期記憶や、同じバージョンの Swing を実行するアプリケーション間の RMI に適しています。バージョン 1.4 の時点では、JavaBeans の長期記憶用のサポートは、すべて java.beans パッケージに追加されています。XMLEncoder を参照してください。

関連項目:

BasicListUI.createListSelectionListener(), BasicListUI.getCellBounds(javax.swing.JList, int, int), BasicListUI.installUI(javax.swing.JComponent)

コンストラクタの概要

BasicListUI.ListSelectionHandler()

メソッドの概要

void	valueChanged(ListSelectionEvent e) 選択範囲内の値が変更されたときに呼び出されます。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

BasicListUI.ListSelectionHandler

public BasicListUI.ListSelectionHandler()

メソッドの詳細

valueChanged

public void valueChanged(ListSelectionEvent e)

インタフェース ListSelectionListener の記述:

選択範囲内の値が変更されたときに呼び出されます。

定義:

インタフェース ListSelectionListener 内の valueChanged

パラメータ:

e - 変更を記述するイベント