Java Management Extensions (JMX) |
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JavaTM Management Extensions (JMXTM) API は、アプリケーション、デバイス、サービス、および Java 仮想マシンなどのリソースを管理および監視するために、J2SE 5.0 で導入された標準 API です。JMX テクノロジは、Java Community Process (JCP) を通じて、Java Specification Request (JSR) 3、Java Management Extensions、および JSR 160, JMX Remote API として開発されました。JMX テクノロジの一般的な用途には次のようなものがあります。
- アプリケーション設定の参照と変更
- アプリケーション動作に関する統計の累積と、統計の公開
- 状態変更とエラー状況の通知
JMX API にはリモートアクセスが実装されているため、リモート管理プログラムはリモートアクセス用に実行しているアプリケーションと対話できます。
API の仕様
JMX のすべてのパッケージ、クラス、およびエージェントとインストゥルメンテーション RI のメンバに関する、Javadoc ツールで生成されたオンラインマニュアル
概要
この概要では、JMX テクノロジについて説明します。
チュートリアル
このチュートリアルでは、JMX テクノロジの機能の例をいくつか提示します。
例
JMX リファレンス実装には、異なる分野の JMX 操作のコード例を収めています。
Copyright © 2004 Sun Microsystems, Inc.
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