ドラッグ＆ドロップ

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ドラッグ＆ドロップにより、Java^TM プログラミング言語とネイティブアプリケーションの間、異なる Java プログラミング言語アプリケーション間、および同一の Java 言語アプリケーション内でのデータ転送が可能です。

• J2SE 5.0 における機能拡張とバグの修正については、AWT リリースノートを参照してください。

• J2SE 1.4 の拡張 では、Swing を使ったデータ転送が新たにサポートされています。「Swing Data Transfer」 および「The Swing Tutorial」の一部である「How to Use Drag and Drop and Data Transfer」を参照してください。

• 前回のリリース J2SE 1.3 の拡張には、java.awt.datatransfer.DataFlavor クラス に次のような 2 つの新しいメソッドが含まれていました。
  • getReaderForText(Transferable transferable)
  • selectBestTextFlavor(DataFlavor[] availableFlavors)
  これらのメソッドを使用しない場合、Unicode コードテキストがネイティブアプリケーションのドキュメントに正しくドラッグされないことがあります (テキストの先頭に余分な文字が残ります)。この問題を避けるために、このようなメソッドには Unicode テキストの代わりに ISO8859-1 が配信されます。

• ドラッグ＆ドロップ仕様 (pdf でも入手可能)

• java.awt.dnd
  

次の Java ソフトウェア Web サイトを参照してください。

• 「The Swing Tutorial」 の 「How to Use Drag and Drop and Data Transfer」
• JFC のホームページ

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