金沢の野草図鑑
9月V
13種
サワアザミ
キク科アザミ属
ネナシカズラ
(寄生植物 花冠は4mm位)
ヒルガオ科ネナシカズラ属
ツルリンドウ
リンドウ科ツルリンドウ属
メドハギ
マメ科ハギ属
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カガノアザミの頭花は、長い柄
の先に垂れ、総苞片は反り返ら
ずに圧着している。
葉の切れ込みは一般的に浅い。
ネコハギ
(葉は互生し3小葉毛が多い)
マメ科ハギ属
ホッコクアザミ
キク科アザミ属
ホッコクアザミは、ハクサンアザミ
の低地型の変種で、総苞が長さ
径とも約1cmと小さく、開花ととも
に紫色を帯びる。頭花の柄が短く、
総苞片の反り返りが少ない。
カガノアザミ
主に近畿、中部の日本海
側に自生。
キク科アザミ属
タチアザミの茎葉は、長楕円形で、
あまり切れ込まず、縁には鋸歯があり、
基部はなかば茎を抱く。
頭花は枝の先に直立し上を向いて咲く。
総苞片は細く直線的で、反り返さない。
タチアザミ
キク科アザミ属
サワアザミは、下向きについた
大きな頭花の付け根には、総苞
片が跳ね上がりる。
ミゾソバ
茎に微細の刺がある。葉は、ほこ形
タデ科タデ属
ママコノシリヌグイ
茎に鋭い刺がある。葉は、三角形
タデ科タデ属
ウド
ウコギ科タラノキ属
タニソバ
タデ科タデ属
アキノウナギツカミ
(ミゾソバより花は小さく 
 葉は細長く披針形

タデ科タデ属

メドハギ、ネコハギはともに多年草で
その違いは葉によって区別。
メドハギは直立し、ネコハギはツル性