困ったことになりました。
今、利用させて頂いている『Keiの自宅サーバ』へ申し込みする前に
『wktk server』というところに申請を出していたのですが、
昨日9日になって審査通過の案内と
開設に必要なログイン情報がメールで送られてきました。
２つほど審査に落選して『wktk server』の方は駄目もとで先月31日に申し込み、
申請してから数日が経って何の連絡が無かったので「審査に落ちた」と思って
新たに『Keiの自宅サーバ』の方に申し込んで開設したのに、
今になって審査通過とは、新規に起ち上げてしまったあとだけに
ちょっと困ってしまっています。
当方が厳選して選んでいますからどちらも魅力のあるレンタルサーバーでして
サービス内容に関してはどちらも似たようなものとなっております。
ただ、レンタルできる容量は『wktk server』は5GB/1ユーザーまでとなっており、
基本無制限の『Keiの自宅サーバ』よりも劣ります。
まぁ、容量に関しては個人ユーザーの利用では
まず5GBを超えることは無いですから十分な領域だとは思いますが。
細かいところで見ると『wktk server』にはsendmailの表記があり、
当方が設置する日記帳の機能のひとつである
コメントの書き込みをメールで教えてくれる機能が使えたり、
その代わりではありませんが『Keiの自宅サーバ』では、
メールアドレスがひとつ取得できたりと多少の違いがある程度であります。
（後日sendmailの設定を行いましたら
『Keiの自宅サーバ』でも使えることが判明しました。）
ということで、折角借りられたのですから
有効に活用できないかとちょっとネットで調べたところ、
個人でも複数レンタルサーバーを借りている方も居られるようで、
メインのサイトとは別にCGI用に利用したりして
サイトとして成り立つなら問題無く利用できるみたいです。
OCNには移転前のHPデータをそのまま残して
待避所として使う予定でおりますが、
元々の移転の目的であったサーバー容量の問題はクリアできませんから、
『wktk server』の方を当サイトのミラーサイトとして運営させ、
『Keiの自宅サーバ』でトラブルがあった際の待避所として使う方が
賢明なのではないかと考えています。
どのみち一か月間放置しておくと解約となってしまいますから
先ずは何かしらのデータ転送を近日中に済ませ、
利用可能の状態にしておこうと思います。
いや～、ほんと『wktk server』の方で審査が通るとは、
ちょっと自分でも驚いています。 (^^ゞ
追記
2020年3月31日を以って『wktk server』は閉鎖となりました。