チト筆休め。
母親の“ZenFone 2 Laser”も使用開始から2年半が経過し、バッテリーが劣化し始めて充電を頻繁に行うようになった為、4月上旬にこちらも買い換えました。
今回もゲオマートにて白ロムを購入。 勿論、動作確認の為に開封したのみの新品(同梱品・元箱あり)であります。
今回は年度末セールを逃してしまった為、ゲオマートのオンラインショップからの購入ではなくヤフオクを通して購入しました。 何故かヤフオクでは年度末の安売りセールの価格のまま出品され続けていたので。
既にセットアップを終了させて母親に渡してありますが、これ、率直に言ってミッドローモデルのビギナー機として結構お薦めです。 というか、自分がメイン機として使ってもいいなと思えるほどです。
スペックを見てもarrows M03やarrows M04から数段パワーアップしていますし、この価格帯では珍しくWi-Fiもac対応と申し分ないです。
強いて言えば同クラスの他機種がFHDとディスプレイ解像度が高い中、前モデルと同じくHD止まりになってしまったのは残念ですが、バッテリー保ちやビギナークラスの方々が使うことを考慮すれば妥当な仕様なのかなぁとも思えます。
実際の話、ZenFone 2 Laserはバッテリーパックの交換が可能でバッテリーを手に入れれば買い替える必要はありませんし、コミュニケーションツールとして使う分にはまったく不満はなく、対応バンドも多くバージョンアップでauVoLTEにも対応と申し分はないのですが、色々と検討した結果、予備機として温存させた方が良いと思いましたので。(2015年後半モデルとして考えるとコスパは非常に高いですよね)
ということで、F-04Kに関してはまだF-01Kのレポが残っていますので、そちらが終了次第、記事の作成に入りたいと思います。