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OCN モバイル ONE SIM到着

2019.04.02 18:35

MNP転入先の“OCN モバイル ONE”から漸くSIMが届きました。

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年末から恒例の『SIMカード追加手数料0円』キャンペーンや年度末に『新生活応援割(基本料金2年間320円割)』や端末安売りセールなどを実施し、いつもよりも申込者が殺到し、込み合って中々手続きが完了しない事態に陥っていたので、MNP予約番号の期日までにSIMがちゃんと届くのかとヒヤヒヤものでした。
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“OCN モバイル ONE”は初月基本料金が無料。 尚且つ、申込登録から10日後以降が利用開始日となるので、今回の利用開始で例えると4月を利用開始月とする場合、3月22日に申し込みをして本人確認書類のアップロード確認を済ませれば4月分丸々とプラス10日分の基本料金が無料となります。

21日にMNP転出する“So-netモバイル”へMNP予約番号を申し込み、明けて22日に予約番号が発行されたのを確認してから直ぐに申し込みを済ませ、29日午前中に佐川急便にて新しいSIMが到着しました。

去年の同時期、母親に渡してあった楽天モバイルを同じく追加SIMでOCN モバイルに転入手続をした時は申し込みから5日で届きましたから、やはり今回のお祭り騒ぎで相当数の申し込みで混雑しているのが伺えます。

因みに追加SIMでも『新生活応援割(基本料金2年間320円割)』が適用されるので、今回転出入させた回線の基本料金は、『容量シェア利用料400円+SIM(音声)利用料700円=1,100円』から320円が引かれた780円で2年間利用できるようになっています。

では、届いたSIMの動作通信確認です。

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OCN モバイル ONEは、現在マルチカットSIMのみの発行となります。 先ずはメイン端末である“ZenFone2”にて動作を確認するので、Microサイズで切り抜きました。

So-netモバイルのSIMからOCN モバイル ONEのSIMへ差し替えます。

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端末を起動させてAPNの設定。 サブ端末で既にOCN モバイルを利用し、端末が故障した際にメイン端末で一時稼働できるようにと既にAPNは設定済みなので、切り替えるだけで設定は終了です。

画像で確認できますが、アンテナピクトが表示されていますから、新しいSIMできちんと電波は受信できています。

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音声通話ができるのか?発着信テストを行います。 ダイヤルパッドに『111』と入力して発信します。

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ガイダンスが流れた後に終話ボタンを押すと直ぐに折り返しで電話が掛かってきます。 着話ボタンで通話を開始。 ガイダンスの声が確認できれば発着信テストは無事終了です。

一通り動作確認した後に仮稼働中だった代替端末“arrows NX F-01K”をファクトリーリセット。 MicroSIMからnanoSIMに改めて切り抜いてF-01Kに差し替えて本格稼働させる為に再セットアップを開始しました。 その後、F-01Kでも正常動作を確認。 新しく届いたSIMに問題は無いようです。

これでメインの“So-netモバイル”と母親用“楽天モバイル”(去年MNP済み)を“OCN モバイル ONE”一社に統一。 請求も纏まって管理が楽になりました。

それと去年の追加SIM手数料0円キャンペーンの際に、タブレット用にSMS付データSIMも申し込みましたが、まったく使う機会が無かったので、今回の開通儀式の後に解約しました。 無駄に1年間、基本料金を払い続けてましたよ。

今回、OCN モバイル ONEでは幾つかのキャンペーンが重なって大賑わいのお祭り騒ぎ! 自分はMNP転入且つ追加SIMでの申し込みであった為に直ぐに届きましたが、新規申込且つ端末購入ですと早くて10日から2週間、申し込みのタイミングによってはそれ以上の遅延が発生しているようで、今までにない混雑のようです。

まぁ事実上、今現在は安価に端末を購入できるのはOCN モバイル ONEのキャンペーン意外にはなく、申し込みが殺到して手続きに遅延が発生してしまうのは致し方ないこと。 黙って気長に待つしかないように思います。

こういう時は期日を設けてあるMNP転入出の方が有利ですね。

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