はるの雑記林新雑記帳

記事一覧

トップ > 携帯電話 > 本体 > スマホ買い替え arrows NX F-01K その３到着開封編

2019.03.07 04:03

では、注文から商品発送、到着から開封、動作確認までを記載します。

購入はGEO-MARTにてオンラインショッピング。　2月20日早朝に注文してカード決済後、当日の夕方には発送完了のメールが届きました。

池袋店からの発送で翌21日の朝9時にゆうパックのステータスが配達完了となっていました。　激っぱやっす！

スマホの元箱なんて豪い小さいのに60サイズの箱に緩衝材を詰め込んでガッチリと保護されて送られてきました。　ゲオなんて売りっぱなしの雑な中古屋のイメージしかなかったのですが、予想に反してしっかりしているのですね。　好感度アップです。
続き

箱の中身は本体と納品書。　本体元箱も静電防止の緩衝剤に包まれてきちんと梱包してありました。　梱包方法に不満無しです。

で、こちらが元箱本体。　データ消去・クリーニング済みのラベルが貼られて管理番号が記載されたラベルには中古と表記されていましたが、動作確認の為に一度開封して起動から充電等々、一通り動作確認を行った為に分類は中古扱いとなっています。

当然ですが、オンラインショッピングでのランクは新品・未使用と表記されていました。　新品でなければ購入していないです。

では、元箱を開封。

中身は本体に加えて簡易ガイド2冊とテレビアンテナ用の接続ケーブル。　同梱物はすべて揃っていました。　新品ですから当然ですね。

F-01Kのカラーバリエーションはブルーブラックにアイボリーホワイト、そして今回当方が選んだモスグリーンの三色になります。

ショップによるのですが、中古売買での相場がモスグリーンの方が若干高めでしたので、リセールバリューを考えてモスグリーンを選びました。

他の端末に見られないカラーでしたので、地味に目立つかなと思っての選択です。　個人的に嫌いな色じゃないですしね。

それとキャリアモデルながら背面にdocomoの文字がプリントされていないのが良いです。　SIMフリー端末に慣れちゃうとキャリアロゴが格好悪く、はっきり言って邪魔くさいです。

前面ディスプレイ側。　新品ですから当然ながら保護フィルムが貼られて傷は皆無です。

下部マイクの上に申し訳なさそうにキャリアロゴがプリントされているのが良いです。　これなら目立たないです。

一応、初期動作確認。　特に問題無く正常にOSが起ち上がりました。

この後、簡易セットアップしてファクトリーリセットを実行。　こちらも問題無く動作しました。

現在、MNP転出前である為、仮セットアップして色々と試している段階ですが、特に問題は無くきちんと動作しています。　新品時のバッテリーの実容量などもまだ計測していない段階ですが、急激に減ったり充電時間が短いとか、そのような不具合もないので、バッテリー関係も大丈夫なようです。

次回は仮セットアップの内容を簡単に掲載します。

F-01Kのファクトリーリセットの方法に関してネット上で見付けられなかった為、こちらに覚書として記載しておきます。

１．
電源が切れた状態でボリュームボタン上下を押したまま電源ボタンを押し、そのまま暫く待ちます。

２．
起動して（画面は暗いまま）通知ランプが緑色に点灯したら一度指を離し、今度はボリュームの上ボタンと電源ボタンを押し続けます。

３．
緑色の通知ランプが消えたら指を離し、暫くするとdocomoの起動画面が起ち上がり、その後、Android Recovery画面が表示されます。

４．
４つの項目からボリュームボタン（上下選択ボタン）を押して［Factory data reset］を選択し、電源ボタン（決定ボタン）を押してリカバリーを開始します。

５．
リカバリー終了後、自動で再起動されてOSが起ち上がりセットアップ画面が表示されればリカバリー成功です。

全てのデータが削除され工場出荷状態に戻るので必要なデータはリセット前にバックアップするようにして下さい。
MicroSDカードに保存されたデータはクリアされることはありませんが、念の為、バックアップまたは端末から外して下さい。
ファクトリーリセットはOSを工場出荷時に戻すもので、Felicaチップ（おサイフケータイ）のデータは削除されません。　廃棄処分または売却する場合、記憶されたデータが残されたままになるのでご注意下さい。