前回は手に入れたアクセサリーをご紹介。 今回はLGT02の本体を見て行きます。 本来ならこちらの記事を載せるのが先でしたね。
では、さらっと外観を。
先ずは本体裏面。
露出補正を忘れてしまいアンダーになって見難いのですが、目視で擦り傷等見られず非常に綺麗な状態です。
裏面下部。
メーカーロゴも文字消え無し。 IMEIのステッカーも綺麗ですし、傷の付きやすい筐体角面もまったく傷はありませんでした。
LGT02のスピーカーはモノラル仕様で前モデルLGT01と同じです。 STBとの連携で録画番組やJ:COMオンデマンドを観るのが売りなのですから、新型ではステレオに対応して欲しかったですね。
音質は当方のメインスマホ“ZenFone 2”の方が遥かに良いです。 おまけ程度と思って下さい。
ディスプレイから見た側面右側。
上から電源ボタン、ボリュームボタンと続くのは一般的なスマホやタブレットと同じ。 最下部に“Qボタン”が追加されました。
このQボタンは登録した機能のON/OFFとボタン長押しで登録したアプリの起動が可能。 説明書内にはスリープ状態からアプリの起ち上げも可能なようなことが記載されていました。 よく使うアプリを登録しておくと便利かもしれませんね。
Qボタンの更に下にSIMスロットとSDカードスロットの開口部が備わります。 開閉は爪を引っ掛けて開ける一般的なものになっています。
因みにこの端末は防水仕様ではないのでご注意。 メディア使用を謳っているのであるならば、キッチンやお風呂場で使えるよう、防水仕様にするべきだと思います。(最低でも生活防水)
本体上部。
ヘッドフォンジャックとLGT02の新機能『おすそ分け充電』のUSB端子開口部が備わります。
なんとこの薄さで一般的なUSB Type-A端子が挿せるようになっており、更に他の端末を接続することでその端末内のストレージ(SDカードも含む)のデータを読み取れるようになっています。
これは便利機能ですね。
本体下部。
LGT02本体用のUSB端子を装備。 この世代でMicro USB Type-Bは如何なものかと? Micro USB Type-Bは耐久性に問題があるので、扱いは丁寧に行わないと駄目です。
ディスプレイは保護シートがそのままでしたので、当て傷や擦り傷は皆無。 まったく問題なしです。
兎にも角にも、前オーナー様は殆んど使用しておらず、新品時の保護フィルムも貼られたままで新品と言って良いほどの状態でした。
バッテリーの実容量はまだ測っていませんが、劣化等感じられず保ちも特に問題ありませんでした。
これで付属品が完備され、おまけでPUハードケースも付いてきて即決6,000円でしたから、掘り出し物であることに間違いはないと思います。
今回、アラートでメールを受け取り、オークションフォームを覗いて間髪入れずに即決して大正解でした。
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