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テレビ壊れた

2018.04.25 23:38

去年、旧借家住まいの時にブラウン管テレビが調子悪くなって新借家引越しに備えて中古で“REGZA 37Z3500”を購入したのですが、その37Z3500が使用開始から3ヵ月で壊れてしまいました。

 購入記事:中古で液晶テレビ買った

入手した時点での視聴テストでは、工場出荷状態にリセットしたり、色々と設定を弄って1時間ほどの動作確認では全く問題は無かったのですが、新借家に引越しして本格稼働させてから1ヵ月ほどで画面が乱れる症状が現れ始め、設定を見直している内に正常に戻って安心しているところで完全に壊れてしまいました。
続き
フルリセットさせてサービスモードに入ろうとしても各ボタンを受け付けてくれないので全く駄目。 電源投入時に画面にでかでかとREGZAの文字が出るのでフルリセット状態のようなのですが、その後は何も受け付けず数秒で電源ダウン。 暫くして勝手に電源オンを繰り返して完全にお逝きになってしまいました。

稀に上側10cmほど画面が映って「おぉ」と思わせる時があるのですが、そのままフリーズしてまた電源が落ちてします。 画面が乱れたりすることもあったので、デコーダー系と電源系の故障っぽいです。

ということで、またではありますが中古で新規に液晶テレビを物色。 二世代後継になります“42Z8000”を手に入れました。 (Rec-Potを所有し、その資産を活かす為、どうしてもiLINKが必要。 この世代の中古購入しか選択肢がない)

Z3500系からの違いはノングレアからグレアパネルへ。 120Hz倍密走査が次世代へと進化し、加えてバックライトの制御により秒間240コマ表示を実現。 更に外部機器でアップコンバートされたフルHD画像をそのまま表示するのではなく、独自のヒストグラムにて再分析して高画質に補正する機能も加わっているそうです。

モデル詳細は以下のサイトに記されています。

 Z8000シリーズ ニュースリリース

まぁ、現行の製品と比べれば旧世代のモデル(技術)ですから性能面では見劣りするのでしょうが、当時は定評があって売れたモデルのようですから、37Z3500よりも進化した画が観れるのではないかと思います。

因みに当家の環境から壊れたZ3500と同じく37インチの購入を予定していたのですが、入手時に42インチしか見付けられなかったのと、ノートパソコンを繋いでデスクトップ画面を表示させるとフォント文字が小さ過ぎて見難かったので、ワンサイズ大きい42インチにしました。

まだ手元に無く今週末に現物が届く予定。 どのような映りを見せるのか楽しみであります。

今度は最低でも2年は保って欲しいですね。

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