はるの雑記林 新雑記帳

大家さんと約束を交わした12月になりましたので、1日に電話連絡をして都合のよい日を伺い、5日に契約を結んできました。

約束を交わした当初は12月15日から出入りしてよいとのことでしたが、「簡単な掃除もできず汚れたまま」とのことでその場で鍵を受け取り、契約当日の5日から出入りが可能となりました。

年を明けて1月1日からの契約で丸々1ヵ月無償での借用になってしまったんで、なんか申し訳ない気持ちでいっぱいです。
続き
今回借用した平屋は近所の住人にお話しを伺って大家さんを教えて頂き、直にお話しして契約を結んだので不動産屋などの仲介は一切ありません。　よって契約料金は契約月となる1月分の家賃のみとリーズナブルな内容でした。　契約内容も契約書1枚に住所と名前を書いて捺印するだけと非常に簡単でした。

まぁ、現状維持で掃除や片付けは借用者にて行うのが条件なんで、借用してからが大変なんですけどね。

一般的な不動産屋の契約と同じく更新は2年おき。　更新時も上記と同じ内容で更新料など一切かからないとのことです。

殆んど口約束みたいなもので、あとはお互いの信頼関係でお貸ししているのだそうです。

本来は親類や友人知人にしか借用していない物件らしいのですが、最初にお伺いした時に当家を気に入って信用して下さったようで、借用して頂けたのは本当に助かりました。　今回の引越しは建物の老朽化による急な退居だったものでね。

ということで、無事に契約を済ますことができましたので、現在引越しに向けての大掃除の真っ最中であります。