ふる~いふる~い外付けCD-RWを手に入れました。
2002年に販売終了していながらも商品ページが残っているのも凄いのですが、ドライバーのダウンロードが未だにできるところもまた凄いです。
で、何故こんな旧い外付け光学ドライブを購入したかと申しますと、メインのデスクトップ機を撤去する際に搭載している“Plaxtor PX-W4012TA”を外付け化するのに購入しました。
以前にも「外部電源を用いてUSBで繋いだ方が音が良くなる」ということで、手持ちの“Plextor PX-W5232TA Premium”をこのLogitecのケースを利用して外付け化して使用していますが、Premiumに続いて音が良いと評判の“PX-W4012TA”も折角ですから外付け化して残そうと思い、コンパクトなケースが当方的に好みであったのと“Premium”と外観を統一したくて同じケースを新たに手に入れた次第であります。
そのコンパクトの象徴としてケースの厚みを見れば一目瞭然。 アルミで成形されたカバーを被せるのみと殆んどドライブを裸のまま置いてあるのと変わらないくらいのコンパクトさであります。
また、この頃の生産は日本で行っていますから、電源系の信頼性が高いというのも購入理由のひとつであります。
実際に15年以上の前の機器ながらも動作は正常でしたからね。
パソコンに繋げての動作確認はしておりませんが、電源を繋ぐとトレイの開閉やCDを挿入すると読み込む音もきちんとしていました。
但し、さすがにモルトは加水分解してベタベタでした。
まぁ、入れ替えてしまいますから、元のドライブはどうでもよいですけどね。
あっ、因みに落札価格は10円でした。
えんひろ 2017.06.15(木) 15:46 修正
10円(笑)
環境に優しいリサイクルですね。