記事一覧

トップ > 携帯電話 > アクセサリー > 手帳型ケースと保護ガラスフィルム 到着

手帳型ケースと保護ガラスフィルム 到着

2016.10.11 22:44

9日に ZenFone 2 Laser の手帳型ケースと microSD カードが届きました。

ファイル 603-1.jpg

先ずは microSD を挿して母親が聴きそうな音楽データを転送。 メールなどは 外部ストレージに記録させるように設定し直しました。

また、10日に保護ガラスフィルムが到着しましたので、早速貼り付けて最終確認を行って母親に渡しました。

手渡す前に当方の ZenFone 2 と並べて写真を撮りましたので、そちらを利用して簡単にご説明。
続き
ファイル 603-2.jpg

ZenFone 2 と同じ『和(なごみ)の硝子』にしたかったのですが、ZenFone 2 Laser 用が無かったので、PopSky からリリースされている『GLASS SCREEN PROTECTOR PRO+』にしました。

どちらも旭硝子製のもので厚みは0.26mm。 ラウンドエッジ加工も施され、製品仕様はまったく同じであります。

ただ、実際に手にした時の違いは結構大きく、硬度は『和の硝子』が高く厚みが感じられ、PopSky のものは薄く柔軟タイプのものでした。 また、ラウンド加工は『和の硝子』の方が少々エッジが立った感じで、PopSky の方が滑らかで指当たりが優しいです。

タッチの感覚は指で操作する分には、ほぼ変わりはありませんが、スタイラスを使うと『和の硝子』はタッチを強めに押さないと反応しない傾向にあります。 硬質と軟質の差からくる操作感の違いに思います。

指での操作がメインで硬度を選ぶなら『和の硝子』。 指に加えてスタイラスを使用するなら『GLASS SCREEN PROTECTOR PRO+』を選ぶとよいと思います。

両者を比べますと J:COM の LG G Pad 8.0 L Edition に貼り付けました Lakko 製(日本板硝子社製)のものが指やスタイラスともに反応が良く操作しやすいです。

もう数枚試してみないと分かりませんが、日本板硝子社の方が操作性が鈍くならない傾向にあるように感じました。

ファイル 603-3.jpg

こちらはガラスフィルムを貼り付けてケースに収めたところ。

母親に数種のケースを見せて、この若草色(年寄り臭い呼び方かな)が購入時の決め手となり、実物を見て更に気に入っていました。

鮮やかでなかなか良いですよ。

但しこのケース、Amazon のレビューにもありますが、スマホの淵部分を覆い被さるように装着しますので、ディスプレイのガラス面いっぱいに貼り付けるタイプのフィルムですと、装着の際にフィルムを剥がしてしまう恐れがあるので注意が必要です。

ディスプレイ全面に貼り付けるタイプのフィルムを貼った場合は、フィルムごと覆い被さるように装着すれば、ある程度フィルム剥がれを回避できるようになるかと思います。

ZenFone 2 に貼り付けた『和の硝子』は余白が多かった為、干渉することはありませんでしたが、今回の『GLASS SCREEN PROTECTOR PRO+』は『和の硝子』ほど余白が無かったので、ガラスフィルムに上手く被さるように調整しながら装着しました。

ファイル 603-4.jpg

ケースを閉じるとこんな感じ。

実売1,380円と安く合皮ながらも高級感があって、作りは意外にしっかりしていました。

但し、如何せんストラップが安っぽい。 代替えできるものがあるならば、直ぐにでも交換したいです。

ファイル 603-5.jpg

当方の ZenFone 2 用はブラック&ブラウンを選択。 こちらも高級感があるので、人前でも恥ずかしくなく使用できると思います。

ファイル 603-6.jpg

こうして並べると双子のようですね。 見栄えは最高です。

ファイル 603-7.jpg

縫製も意外にしっかりしているので、長く付き合えそうですね。

ブランド名は『shizuka-will-』というところですが、同じケースが数種販売されていますから、OEM商品にブランド名を焼き付けただけだと思います。

ただ、この刻印が在るか無いかだけで、がらりとイメージが変わります。

ファイル 603-8.jpg

背面はこのような感じ。

この両者で手帳型ケースを利用した際の難点は、ボリュームボタンが背面にある為に蓋を360度ひっくり返してしまうと音量調整ができなくなってしまうことです。

ですから、手帳を360度開いてアプリを起ち上げている時に音量調整ができるよう、ステータスバーに常駐する音量調整アプリをインストールして対応するようにしました。

いつ見てもやはりストラップはチープですね。 縫製してあれば格段と見栄えは上がるのですが…

さて、これで親子共々スマホデビューでありますが、機械音痴の母親には、ちと荷が重すぎるようで操作に手こずっている御様子。

ただプッシュダイヤルでの電話の掛け方や連絡帳からの掛け方を教えると、固定電話の子機よりも文字が大きくて判りやすく、指一本で相手先を探したり選択して電話が掛けられるので、「覚えてしまえば扱いやすいかも」と話していました。

一応、こちらから電話を掛けた時に出ることができるまでは教えたので、徐々に覚えてくれればと思います。

っていうか、電話が掛けられるよりも、気に入った音楽を外出先で聴ける方が興味を示していました。

まぁ、まだそこまでは操作できませんけどね。

これで何かあった時にお互いに発着信できますから、一安心です。

追記)
本日、スマホを渡して初の外出。 早速持って行くのを忘れて充電コードに差しっぱなし。 何の為に買い与えたんだか… 家に置いてちゃ意味ねーじゃん。

コメント一覧

えんひろ 2016.10.13(木) 17:02 修正

どこの母上さまも流石ですね。(笑)

はるぼー 2016.10.14(金) 03:38 修正

えんひろさんのお母さんと同じですよ。(´ω`)
でも、2日目の外出の際には持ってってましたから、
手に持つのが当たり前になってくれるのを切に願います。

コメント投稿

  • コメントを入力して[投稿する]ボタンを押して下さい。
投稿フォーム
名前
Eメール
URL
コメント
削除キー
投稿キー
投稿する場合は[翡翠]の読みをひらがなで投稿キーに入力して下さい。